倦怠期って何?倦怠期のカップルに共通する13の特徴をまとめました。
- 付き合い始めた時よりも一緒にいなくなった
- キスを全くしなくなった
- 「好きだよ」と言わなくなってしまった
- あまりデートにもいかなくなってしまった
- 話すことが少なくなった
- ラインなどのやりとりが少なくなった
- 一緒にいてもお互い別のことをするようになった
- 仕事を優先するようになった
- 一緒にいるだけで落ち着く
- 相手の悪いところが見えてくるようになる
- たまに言動でイラつくことがある
- 一人になりたくなることがある
- ほかの人を見るようになることもある
- まとめ
1. 付き合い始めた時よりも一緒にいなくなった
付き合い始めた時、だれもが「ずっと一緒にいたい」と思ったことがあるはずです。
倦怠期に突入してしまうと、「別に毎日一緒じゃなくてもいいや」と考えてしまったりすることがあります。
その結果、倦怠期に突入したカップルの中で自然消滅してしまう人たちも中にはいます。
ここを乗り越えることができれば、そう簡単に別れることはなくなるでしょうが、中には喧嘩して別れてしまう人たちもいますので、倦怠期に入ったと思ったら十分気を付けるようにしましょう。
2. キスを全くしなくなった
付き合い始めたとき、だれもがキスをします。
付き合ってから1年ほどたつとだんだんそういったこともしなくなってしまう傾向があります。
お互いが冷め始めてきている恐れがあります。
なので、過度なスキンシップはだめですが、極端にスキンシップをしないというのもよくはありません。
そこを十分気を付けて付き合っていくようにしましょう。
大体冷め始めるのは男性のほうが多い傾向があります。
男性は相手のことをきちんと考えてあげるようにしてあげましょう。
3. 「好きだよ」と言わなくなってしまった
自分の気持ちを相手に伝えられなくなってきていると倦怠期に入り始めている恐れがあります。
倦怠期に入ると相手と別れてしまう可能性が非常に高いです。
人間は慣れてしまうと言葉に出さなくなってしまう傾向があります。
言葉で伝えるということは非常に大切なことなのです。
毎日とは言わなくても、3,4日に一回は相手に自分の気持ちを伝えるようにしてあげましょう。
言われるほうはそれだけでうれしくなるのです。
4. あまりデートにもいかなくなってしまった
以前だったら毎週のようにデートに行っていたのに、今では月に1度行くか行かないかになってしまったというカップルが多いのではないでしょうか。
その現象は倦怠期に突入しています。
自分がいつまでも待っているだけでは相手はほかの人のところに行ってしまう場合があります。
自分から行動することも大切です。
たまには自分からデートに誘ってみてはいかがでしょうか。
その際、同じところばかりに行くのではなく、行ったことのないところに行くといいでしょう。
5. 話すことが少なくなった
一緒にいても話をすることがなくなり、お互いがほかの作業、例えばお互いが別のゲームをしていたりする場合は倦怠期と言ってよいでしょう。
要するにお互いに興味がなくなってきたら倦怠期と考えましょう。
そして、倦怠期になったらほかの人を意識するようになる恐れがあるため、そうならないためにも相手に自分の思いを伝えるようにしましょう。
そうするだけでだいぶ変わります。
6. ラインなどのやりとりが少なくなった
SNSなどでやり取りする人も多いかと思われますが、それが一切なくなったら相手があなたに興味をなくしてしまった可能性があります。
SNSばかりでやり取りするのではなく、デートなどをしてお互いが楽しめるような場所に行き、付き合い始めたころのことを思い出せるような状態にすれば、倦怠期を乗り越えられるでしょう。
7. 一緒にいてもお互い別のことをするようになった
一緒にいるとたいてい同じことをするカップルが多いですが、それが一切なくなってしまうと倦怠期と考えられるでしょう。
お互いがお互いに興味をなくしている恐れが十分あります。
気を付けなければ自然消滅も考えられます。
8. 仕事を優先するようになった
仕事が忙しくても必ず会いに来てくれていた人がいきなり仕事を優先するようになったら倦怠期と捉えてよいでしょう。
あなたよりもほかにやらなければいけないことがあると遠回しに伝えてきている恐れがあります。
なので、こういったカップルは別れてしまう可能性が十分高いです。
9. 一緒にいるだけで落ち着く
慣れてくると一緒にいるだけで落ち着くという良い点もあります。
落ち着くと思っているカップルは基本上記のようなことは起こりにくいですが、まれに一緒にいることが疲れたと思ってしまい、別れてしまうカップルもいます。
ただ一緒にいるだけではなく自分の気持ちを伝えるようにしましょう。
10. 相手の悪いところが見えてくるようになる
付き合い始めて1年ぐらいたつと相手の悪いところが見え始めてしまうカップルがいます。
これも倦怠期と考えてよいでしょう。
ここで重要なのが、相手の悪いところだけでなく、相手の良いところも見るようにしましょう。
そして、良いところは褒めて悪いところはきちんと相手に伝えて直してもらいましょう。
そこで直してもらえたら倦怠期を乗り越えることができるでしょう。
11. たまに言動でイラつくことがある
ほんの些細な言動でイラッとしてき始めたカップルは倦怠期と思いましょう。
ここで大事なのが、相手にここを直してほしいとさりげなく伝えることです。
馬鹿正直に伝えてしまうと喧嘩に発展してしまう恐れがあるため、気を付けましょう。
12. 一人になりたくなることがある
今まで一緒にいたのにいきなり一人にさせてほしいといい始めてきたら倦怠期と考えておきましょう。
あなたと距離を置きたがっている傾向があります。
13. ほかの人を見るようになることもある
付き合っているのにほかの人が気になっている場合、倦怠期です。
ほかの人にひかれて二股をしてしまい、相手を傷つけてしまう恐れがあります。
相手を傷つける行為だけは絶対に避けましょう。
二股だけは絶対にやめましょう。
まとめ
倦怠期とは簡単に言えば慣れてしまったことにより、今まで見えていなかった悪い点が見え始めたり、一緒にいなくても平気になったりする現象のことです。
要は飽き始めてしまっていると言っても良いでしょう。
倦怠期に入り始めるとそのまま分かれてしまうカップルも多いですが、中には一緒にいると落ち着く、悪いところだけでなく良いところも見え始めるカップルもいます。
こういったカップルは倦怠期を乗り越えることができますが、それ以外の人たちが倦怠期を乗り越えるのは困難です。
大事なのは付き合い始めたころの気持ちを忘れないということです。
そうすれば倦怠期が来ても乗り越えることができるでしょう。