カリスマ性のある人に共通する20の特徴をまとめました。
- カリスマ性のある人はどんな人なのか
- 向上心がある
- 興味があることは何でもしてみる
- ジャンルにとらわれない
- 新しいものに目が行く
- いろんなことに興味をもつ
- セクシー
- 容姿が良い
- 効率よくこなせる
- アイディアが豊富
- 信念をもっている
- 熱意がある
- 時には残酷
- 愛情表現が上手
- きびきびとした行動
- ストイック
- 長期的な展望が見ることができる
- 努力家
- 面白い
- 二面性をもつ
- 社交的
- カリスマ性のある人の特徴で分かったこと
カリスマ性のある人はどんな人なのか
カリスマ性のある人は、どんな世の中にも存在します。
多数の人に羨望のまなざしを向けられる人とは、一体、どんな人なのでしょう。
1. 向上心がある
常に向上心がある人は、自分に足りないところを満たそうと努力します。
そして、すでにできていることであっても、さらに上を目指すために、日々、努力を怠りません。
こういう人は前向きな発言が多く、実際にその通りに行動しようとするので、一緒にいると刺激を受けます。
常に向上心をもって生きているので、様々なことを学んでおり博識です。
2. 興味があることは何でもしてみる
最初は興味がないことでも、周囲の人が楽しいと話している趣味に、とりあえず参加してみるという腰の軽さがあります。
「やってみないと分からない」「実際に経験しなければ判断できない」という想いが、ひとまず経験をしてみようという行動を起こさせます。
そして、自分が興味を持てるものをいくつも持っており、自分の生活に潤いを持たせています。
3. ジャンルにとらわれない
カリスマ性のある人はジャンルにこだわらず、様々なことを学び、吸収していこうとします。
柔軟な物の考え方をもつので、自分のこだわりなど、不要だと思うのなら切り捨てて、新しい観念を取り入れるといったことが容易にできます。
今まで自分が積み上げてきた実績よりも、これから先、どうやったらうまくいくのかを予想し、行動することができます。
4. 新しいものに目が行く
常に新しい技術に着目しています。
世界の動向や経済にも目を向け、これから先、どういったものが世の中の中心になっていくのかを読みとることができます。
自分の仕事や生活に新しいものをとりいれようとするので、いつも最先端の技術を知り尽くしています。
新しい技術を次から次へと取り入れるため、年をとっても若者に劣らない知識を持っています。
こうした人は年をとっても年寄り臭くなく、素敵な大人の紳士や淑女になる傾向があります。
5. いろんなことに興味をもつ
いろんなことに興味をもつ人は、常にアンテナを張って、面白そうなものを見つけると、熱心に説明を受けたり、取り入れようとしたりします。
例えば、人と会話をしていても、その横にキラキラ輝くライトがあったら、すかさず、「これはどうしてここまで綺麗に光り輝くのか」と熱心にその技術を観察します。
いろんなことに興味を持つ分、その人自身も刺激を受けて、それが魅力の一つとなっています。
6. セクシー
カリスマ性のある人は、なぜかセクシーな人が多いです。
セクシーとは、性的魅力を持つという意味で、異性から恋愛対象として見られる存在であることです。
確かに、実力のある男性がどんなに格好良いことを言っても、その人自身、女性とは縁がなさそうな格好悪い雰囲気を醸し出していたら、誰も憧れたりはしません。
異性にモテる存在だからこそ、周囲に自分もこうなりたいと憧れを持たせるのかもしれません。
7. 容姿が良い
容姿が良いだけで、全てが見栄えよく見えます。
同じ服をモデルが着るのと、一般人が着るのでは差が出るように、容姿が良いだけで、同じ業績でも2割増しに格好良く見えるものです。
容姿が良いのは得です。
容姿が良いだけで、そのことに甘んじないで、常に努力し続けている姿は共感や好感を持たれます。
普通の容姿ではそこまで賛美を受けないことでも、容姿が良いだけで賛美をされやすいといったこともあります。
8. 効率よくこなせる
カリスマ性のある人は、常に日常を充実させるために、効率よく仕事をこなす方法を模索しています。
頭の回転が速いため、何を優先順位にするとよいのか、しっかりとシミュレーションをしてから、仕事に取り組むことができます。
効率が悪いと思ったら、それまでのやり方を自分の考えでバッサリと切り捨てられる潔さを持っています。
常に日々の生活に無駄が出ないように努力しています。
9. アイディアが豊富
常人が思いつかないような豊富なアイディアを持っています。
その人にしか思い浮かばないようなオリジナリティあふれたアイディアは、人々を感動させ喜びを与えます。
そういうエンターテイナーにとんだアイディアを豊富に出せる人は、カリスマ性があると言われ、魅力的に映ります。
今までに出会ったことのないような、面白い考え方をする人が多いです。
10. 信念をもっている
カリスマ性のある人は、自分の信念をしっかりと持っています。
周りに何を言われようと、自分の考え方がブレず、最後までやり通す力強さを持っています。
周囲の意見に惑わされず、自分の評価を決めるのは自分とし、確固たる信念をもって仕事に取り組んでいます。
周囲に何を言われても、自分を信じて邁進できる人です。
11. 熱意がある
仕事に対する並々ならぬ熱意があります。
一緒にいるだけでも、その熱意に圧倒されてしまうほどです。
人生は短いからこそ、自分のできる限りのことをやり抜くといったことを自然に体で感じていて、生き急ぐかのように全力で仕事に精を出します。
熱意があるということは、それだけ情熱があるということです。
心から情熱をもてる好きな仕事に取り組んでいるので、周囲の人はその姿に感心していても、当の本人は当たり前のことをやっているだけといったスタンスでいます。
12. 時には残酷
カリスマ性をもつ人は時には残酷になる場合もあります。
平和主義だけでは生き抜けないことを知っているからです。
本当はみんな幸せになれればそれがいいとは思っていますが、誰かの犠牲失くしては、幸福を勝ち取れない時は、非情な行動にでるときもあります。
社員をクビにする、親しい人との交流をやめるなど、腹黒い部分も持ち合わせています。
13. 愛情表現が上手
カリスマ性のある人は愛情表現が上手です。
とっつきにくい部分だけではなく、どこかお父さんやお母さんのような、包容力の豊かさを持っています。
だからこそ、カリスマ性の人に怒られてもその根底には愛情があると分かっているので、素直に受け止めることができます。
また、自分に面と向かって怒ってくれる存在は、真摯に自分と向き合ってくれていると思わせ、信頼する心が芽生えます。
14. きびきびとした行動
常にきびきびとした行動で、フットワークが軽いです。
タフという言葉がぴったりで、普通の人では疲れそうな作業もこなしてしまいます。
疲れそうというよりは、面白そうという興味が先にくるので、驚くような行動力を持っています。
夢の実現のためには、少々無理をしがちですが、それだけ情熱をもって行動できる姿は周囲から尊敬のまなざしで見られます。
15. ストイック
時にはストイックという言葉がぴったりなほど、我を忘れるくらいに仕事に没頭するときがあります。
本人はストイックに過ごしているだけでなく、ただ興味のあることに集中して好きなことをやっているだけというスタンスですが、周囲から見たら、とてつもないストイックな姿として映ります。
情熱をもって行動できる人は、時にはすさまじいほどのストイックさを見せる時があります。
カリスマ性をもつほどの才能を持つには、これほどのストイックさを持っていないと、人々から関心をよせられることはありません。
16. 長期的な展望が見ることができる
長期的な展望を見ることができるので、決して目先の利益だけでは動きません。
長く活躍するにはどうしたらいいか、これから軌道に乗せて繁栄させるにはどうしたらいいかということを考えることができます。
とりあえず、自分だけが良ければよいという考え方はせずに、後々のことまで考えて行動することができます。
そして、長期的な展望をみるために、常にアンテナを張って情報収集することも怠りません。
17. 努力家
常に努力を怠りません。
自分は普通のどこにでもいる人間だということを知っていて、他の人と差を出すために、常に努力をしています。
フットワークが軽いため、様々なグループに属し、交流を持ち、その人たちから学び取る努力をしています。
いろんなジャンルに精通しており、新しい行動を起こすための材料にしています。
全てにおいてそうですが、努力なしでは何事も達成することはできません。
カリスマ性を持つ人間が努力家であることは当然のことです。
18. 面白い
カリスマ性のある人はチャーミングな人が多いです。
どこか親しみやすく、打ち解けやすいということは最大の武器です。
様々な人に話を合わせ、面白い話ができるので人気があります。
本当はできる人間なのに、それを見せつけず、嫌みがない人は尊敬され愛されます。
一緒にいてありのままの姿で、昔と何も変わらない姿は好感が持たれ、たくさんの人に支持されます。
19. 二面性をもつ
仕事ができるのに天然でどこか抜けている、飾らないで馬鹿な話ができるといった二面性を持つ人は、とても魅力的に見えます。
様々な顔をもつので、人々を飽きさせず、魅了してやみません。
どこか自分を共通のものを持っていると、人は共感します。
仕事ができるというだけではなく、人としてどこか欠点のある姿は共感をもたれ、それが魅力になっているのです。
20. 社交的
カリスマ性のある人は社交的で、様々なジャンルに精通する人と知り合いだったりします。
類は友を呼ぶという言葉がぴったりなように、その道その道で向上心があふれる第一線で活躍している人と交流があるので、刺激的な生活を送っています。
また、その刺激がプラスとなって、その人の向上心をさらにかきたてています。
社交的ということは、それだけ多数の人間に出会っているということです。
常に自分にとって刺激になるような友達を求めています。
カリスマ性のある人の特徴で分かったこと
カリスマ性のある人は、やはり普通の人に比べて、少し度を過ぎるくらいの力量や情熱を持って行動していることが分かりました。
この常人では、なかなかできないたゆまぬ日々の努力があってこそ、カリスマ性のある人間になれるのです。
そして、そういう努力ができるのも一種の才能です。
カリスマ性のある人は、常に努力し続けるタフさを持っている人間です。