なぜかいつも揉め事を起こしているといった人も多いと思いますが、そんな人には様々な特徴があったのです。
揉め事の多い人の特徴をご紹介します。
- 愛想がない
- 無口
- 一言多い
- プライドが高い
- お世話好き
- 他人に干渉する
- 噂好き
- 人脈が広い
- 困っている人を見捨てられない
- 正義感が強い
- 真面目
- 断れない
- 好奇心旺盛
- まとめ
1. 愛想がない
誰と話をしているときであっても、楽しいのか分からない。
挨拶をするときもにこりともしないような愛想がないような人というのは周りからすると何を考えているのかわからないといって、因縁をつけられたりストレス解消の捌け口にされてしまうケースが多く、無意識に揉め事を起こしている可能性が非常に高いと言えます。
2. 無口
何を言われても必要最小限のことしかしゃべらない、会話をしていてもなかなか続かないような無口なタイプというのも、実は揉め事が多い人によく見られる特徴です。
必要なときにフォローの言葉をかけてあげたり、求めている返しをしてもらえなかったといったことで反感を買いやすく、無口な人というのは揉め事が多いタイプと言えます。
3. 一言多い
無口なタイプ以上に揉め事が多い人は一言多いおしゃべりなタイプです。
おしゃべりに夢中になってしまうとついつい言わなくてもいいようなことまで話してしまいがちです。
そのため、知らず識らずに相手を傷つけてしまい敬遠されたり、いつのまにか揉め事に巻き込まれているケースも少なくはありません。
一言多いタイプの人は自ら揉め事を巻き起こしている可能性が非常に高いと言えます。
4. プライドが高い
プライドが高い人は人との対立が多い傾向にあり、揉め事の多い人であると言えます。
自分に絶対的な自信があるため敗けや間違いを認めることを極端に嫌がる人が多く、そのプライドが要因で揉め事と発展してしまうケースが多いと言えます。
5. お世話好き
人のお世話をしてしまうといった人は、自分以外の揉め事に多く関与していると言えます。
お世話が好きで頼られてしまったら何でも相談に乗ってしまうといった人は揉め事が多い人であると言えます。
6. 他人に干渉する
自分以外の物事に干渉しがちな人というのは、揉め事を起こしやすいタイプであるとされています。
人には誰でも他人に踏み込んで欲しくない自分だけの領域というものがあるのですが、人に干渉してしまう人というのは、その領域の感覚が分からずにズカズカと踏み込んでしまう傾向にあるのです。
そのため、揉め事が多い人であると認識されてしまいます。
7. 噂好き
噂話が大好きといった人も実は揉め事が多い人よ特徴と言えます。
噂というものは良いものよりも悪いものの方が取り上げられてしまいます。
そのため、噂好きな人というのは悪い話を耳にすることが多く、噂の張本人から敵意をむき出しにされたり、噂の出所であるかのように仕立てあげられたりと揉め事に巻き込む可能性が非常に高く、揉め事が多い人の特徴とされています。
8. 人脈が広い
様々な人と交流を持っており、人脈が広いというのはよいことですが、人と関わりを持つことで揉め事を起こす可能性というのは自然と増えていきます。
広い人脈がある人はそれだけ多くの人と関わりを持っているということでもあり、人との関わりが多ければ多いほど揉め事が起こる可能性は高まります。
9. 困っている人を見捨てられない
困っている人がいると、例え自分に被害が起こってでも見捨てることが出来ないという方も多く、揉め事が起こると分かっていても助けずにはいられないといった方が多い傾向にあります。
困っている人というのは何らかのトラブルを抱えている可能性が高いことから、困っている人を見捨てることが出来ないタイプは揉め事が多い人だとされます。
10. 正義感が強い
正義感が強く、間違ったことに対しては真っ向から立ち向かうといった方は揉め事が多い人であると言えます。
正義感が強い人が立ち向かわずにはいられないのが悪となる人物や物事ですので、それらを正しくするために徹底的に戦う姿勢をみせてしまう傾向にあり、正義感が強いタイプの人は揉め事が多いと言えます。
11. 真面目
真面目で相手の言葉を何でも鵜呑みにしてしまったり、軽いジョークも全て受け入れてしまうタイプの人は揉め事が多いと言えます。
相手はジョークのつもりで発した言葉がトラブルの原因となったり、ジョークで言った言葉に影響されて行動してしまったりと真面目に何でもとらえるよう人というのは、揉め事が多い傾向にあるのです。
12. 断れない
なにかを頼まれてしまったときもキッパリと断ることが出来ないようなタイプというのは、揉め事が多い傾向にあります。
誰かに頼られてお願いをされてしまうとそれが無理難題であっても断ることが出来ないようなタイプの人というのは、頼まれたことが遂行することが出来ずにトラブルの原因となったり、頼まれたこと自体がトラブルの元である可能性が高く、物事を頼まれたときもなかなか断ることが出来ないようなタイプというのは、知らずに揉め事を起こしていたりと、揉め事が多い傾向にあります。
13. 好奇心旺盛
なんに対しても首を突っ込んでしまいたくなるような好奇心旺盛な人というのは、実は揉め事が多い傾向にあります。
好奇心旺盛な人というのは、危ないということや首を突っ込んではいけないといった場面にこそ、好奇心がくすぐられる傾向にあります。
そのため、危ないものごとに首を突っ込んでいる可能性が高く、揉め事が多い人いえます。
まとめ
特に本人がなにかをしているわけでもないのに、いつも揉め事に巻き込まれていると感じる人は実は揉め事に巻き込まれるような様々な行動をとっていたのです。
他人と関わらないことが揉め事を起こさないことだと思われるかもしれませんが、無口な人や無愛想な人というのは他人から見ると何を考えているのかわからないといった理由から揉め事が多いタイプとされます。
また、人に干渉し過ぎてしまい、お世話をしてしまうタイプというのも揉め事が多いタイプとされます。
揉め事というのは自分一人だけでは起こすことが出来ません。
そこに相手がいて初めて揉め事として成り立つのです。
そのため、人と接することが多い人や人の悩みや悪口を聞く立場に多く立ち会うといった方などは、やはり揉め事が多い人である傾向にあります。