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時間にルーズな人の特徴

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時間にルーズな人の特徴

待ち合わせの時間によく遅れるといった時間にルーズな人には、どんな特徴があるのでしょうか。

20項目にまとめてみました。



  • マイペース
  • 楽観的
  • 面倒くさがり
  • 細かい事を気にしない
  • 自己管理能力が低い
  • 人に甘えるのが上手い
  • 憎めない性格
  • 後回しにする
  • 欲求に負けやすい
  • 優柔不断
  • 心配性
  • 朝起きるのが苦手
  • 趣味が多い
  • 諦めが早い
  • うっかりが多い
  • 待たせても良いと思ってしまっている
  • 自己中心的なところがある
  • 時間にルーズな事が当たり前になっている
  • 縛られることが嫌い
  • 呑気すぎる
  • まとめ

1. マイペース

マイペース

時間にルーズな人の最大の特徴として、マイペースということが挙げられます。

自分のペースがあるので、他人が決めた時間に添えない事が多いのです。

時間通りに出ようと思ってもマイペースに支度をしていたらいつの間にかこんな時間、ということも多くあり、マイペースな性格のせいで時間にルーズになってしまっていると言う事も多いようです。

2. 楽観的

楽観的

時間に間に合うようにするのは、待たせたら申し訳ない、待たせたくないと思うからですよね。

待たせてしまったらという相手の事と先の事の危機感を感じて遅れないようにするものですが、時間にルーズな人は楽観的であるために、遅れても大丈夫だろう、という根拠のない思考をしてしまうのです。

危機感を持てないからこそ、時間にルーズになってしまうのかもしれませんね。

3. 面倒くさがり

面倒くさがり

時間にルーズな人には面倒くさがりであるという特徴もあります。

出かけた先の事は楽しみだけど、出かけるまでの支度が面倒くさいと思っていたり、酷い時には起き上がる事すら面倒だと思ってしまうこともあります。

そのため、出るための支度などにとても時間がかかってしまい、時間に間に合わない事が多々あるといった状態になってしまうようです。

4. 細かい事を気にしない

細かい事を気にしない

細かい事を気にしないため、大体この時間に着けばいいんだろうといった曖昧な感覚で遅れたり遅れなかったりを繰り返す事もあります。

ただ細かい事を気にしていないだけで、遅れているつもりもないといった場合が多く、時間にルーズであるという自覚がない事もあります。

他の人の到着時間も気にしないことが多いので、相手にも同じような対応を求めているのかもしれませんね。

5. 自己管理能力が低い

自己管理能力が低い

どうしても時間に遅れてしまうといった時間にルーズな人にとても多いのが、自己管理能力がとても低いということです。

普段から自己管理が甘く、計画通りに進めるという癖が出来ていないため、結果的に時間にルーズになってしまうのです。

普段から自己管理が甘いなという人は時間にルーズな可能性が高いです。

待ち合わせをするときは注意が必要かもしれないですね。

6. 人に甘えるのが上手い

人に甘えるのが上手い

いつも時間に遅れてくるという人の特徴に、人に甘えるのが上手いということが挙げられます。

遅れたとしても上手く甘える事で、遅れたという事実をうやむやにしてしまうのです。

普段から甘え上手であったり、ミスしても助けてもらえるような環境の中に居る人は、遅れてもどうにかしてしまうので、時間になってルーズになってしまうようです。

一度本気で怒ると次から気をつけてくれる場合もありますので、こういう特徴の人には一度怒ってみるのも良いかもしれませんね。

7. 憎めない性格

憎めない性格

待ち合わせに遅れたとして、ふてぶてしい態度や遅れても仕方ないだろうといった態度であれば、恨み言の1つも言いたくなりますし、もう待ち合わせしたくないとさえ思います。

しかし、いつも遅れて来るとしても遅れたことを一生懸命謝ってくれればしょうがないな、となりますよね。

時間にルーズな人は憎めない性格をしていることが多く、遅れても許してしまうような何かを持っていることがあります。

8. 後回しにする

後回しにする

時間にルーズな人には、嫌な事ややりたくないことを後回しにするという特徴があります。

嫌な事は後回しにして楽なものからやるという癖がついている場合が多く、夏休みの宿題も最終日ギリギリにやり始めるタイプの人はそもそも、計画的に行動するということが苦手な傾向にあります。

計画的に行う事が苦手だと、自然と時間にもルーズになってしまうのです。

後回しにする人に共通するのはダラダラと作業してしまう所です。

ダラダラしているうちに約束の時間間近になって焦るといったこともよくあるようです。

9. 欲求に負けやすい

欲求に負けやすい

計画的にやるためには、好きなことがあっても、やるべきことを先にやるということが必要になってきますが、やるべきことを後回しにして目の前の好きな事を優先してしまうといた欲求に負けやすいというのも時間にルーズな人の特徴です。

忍耐や我慢と言ったことがとても苦手で、気になった事はやらずにはいられないといったせっかちなところがありますので、ご褒美に直結する約束の時間には間に合うといった現金なところもあります。

10. 優柔不断

優柔不断

優柔不断な人も時間にルーズな人の特徴として挙げられます。

優柔不断とは何を優先して良いか分からないと言う事です。

何を優先するべきか悩む時間も人より長くなってしまうため、気付いたら時間を過ぎているといったことが多くあるようです。

これと決めたことをやっていても他の事がチラついて集中できないという事が多くあるようで、計画的に進められないという事もあります。

11. 心配性

心配性

時間に遅れたりしてしまう、計画的に進められないといった時間にルーズな人の特徴に、心配性というものも挙げられます。

何かをしていたとしても、ふと、これやってたっけ、といった風に心配事が浮かんでしまい、確かめるまでソワソワしてしまって集中できなかったり、家を出てもガスや電気の消し忘れが気になってしまったりと、心配する事が多くて結果的に時間にルーズになってしまうのです。

12. 朝起きるのが苦手

朝起きるのが苦手

体質的に朝起きるのが苦手という人も時間にルーズな人の特徴の1つです。

睡眠が不安定であったり、時間通りに起きるということが苦手という人は当然のことながら待ち合わせに遅れる事があります。

これは体質的なところもあるので仕方ないところです。

時間にルーズな人には仕方ない特徴もある時がありますので、考慮してあげるべきところは考慮してあげましょう。

13. 趣味が多い

趣味が多い

時間にルーズな人は趣味が多い傾向にあります。

というのも、時間にルーズになってしまうというのは、周りの事に興味がありすぎて一つの事を蔑ろにしがちということもあります。

複数の事が気になってしまって1つ1つに集中すると言う事が苦手な場合が多く、興味ある事に気が取られて今やっているものが疎かになりがちです。

趣味が多くても時間をしっかり守る人も当然いますが、趣味が多く移り気な人は注意が必要かもしれませんね。

14. 諦めが早い

諦めが早い

諦めが早いというのも時間にルーズな人の特徴です。

ダッシュすれば間に合うかもしれない時に、もう間に合わないと諦めて、どうせ遅れるならゆっくり行こうとしてしまう事も多々あります。

周りからすると遅れそうなら急げと思いがちですが、諦めの早さゆえに時間に間に合うように頑張れないため時間にはルーズになってしまうのです。

諦めなければどうにかなるというビジョンが薄いために、諦めが早くなってしまうということもあります。

諦めずに頑張った結果が報われると、時間のルーズさが途端に治ると言う事もあるようです。

15. うっかりが多い

うっかりが多い

誰しもうっかりミスはあるものですが、時間にルーズな人はそのうっかりが多い傾向にあります。

例えば約束の時間をうっかり間違えて覚えていたり、そもそもの日取りを間違えていたりと、うっかりしているがゆえに時間にルーズになってしまっているところもあります。

気をつけていてもうっかりしてしまうので、本人としては遅れるつもりもルーズになるつもりもない場合が多いです。

16. 待たせても良いと思ってしまっている

待たせても良いと思ってしまっている

時間にルーズな人の中で多く見られるのが、待たせても大丈夫だと思っている、といった、待たせても良いと思う思考です。

自分が時間に遅れるのはいつもの事、と待たせる事を当然として相手に甘えているのです。

相手に甘えられない場合、例えば上司や仕事関連の場合はしっかりと遅れずに行くので、普段はしっかりしているのにという場合は、この思考が働いている可能性が高いです。

17. 自己中心的なところがある

自己中心的なところがある

時間にルーズな人の特徴に自己中心的なところがあると言う事も挙げられます。

自分が遅れると、当然待ち合わせした相手を待たせることになります。

相手はいつ来るんだろうという不安や怒りであったり、大丈夫だろうかという心配を抱えながら待つことになるわけですが、待たせている人そういった気持ちを考えられないのです。

時間にルーズで平然としている人は、この特徴を持っていると言えるでしょう。

18. 時間にルーズな事が当たり前になっている

時間にルーズな事が当たり前になっている

時間にルーズな事が当たり前になっている環境にいるというのも、時間にルーズな人の特徴として挙げられます。

常日頃から時間にルーズであるために、それが当たり前としているという事もあります。

時間にルーズなことを咎めても、自分はルーズだからと開き直っており、直す努力をしません。

19. 縛られることが嫌い

縛られることが嫌い

縛られることが嫌いだというのも時間にルーズな人の特徴です。

約束の時間であったりリミットをかけられてしまうと、途端に窮屈に感じたり嫌気がさしたりしてしまうのです。

そのため、時間を守ること自体が嫌いになってしまい、結果時間を気にしなくなってしまいます。

きっちりとした時間設定が嫌いますが、大体この時間に集合といった場合であれば、守ってくれるかもしれませんね

20. 呑気すぎる

呑気すぎる

常にぼーっとしていたり、何をするにも動きが緩やかであったり、ゆったりした時間を好むような呑気な人は、時間にルーズになりがちです。

マイペースで、うっかり屋で、細かい事を気にしない呑気すぎる人というのは、約束の時間があっという間に訪れるような感覚です。

出かける準備をしていたら家を出る頃にはもう約束の時間であったりと、呑気すぎるために時間にルーズになってしまうのです。

まとめ

まとめ

いかがでしたか? 時間にルーズな人の特徴は様々ありますが、大きく分けると体質的に努力してもルーズになってしまう人、ルーズさを気にしない人、気にしてもルーズになってしまう人の3パターンに分けられます。

時間にルーズな特徴や理由は人それぞれですので、それぞれ考慮した対応をしてあげると良いでしょう。


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