近年は結婚する年齢が以前より高齢化し、また独身のままいる女性も増えています。
結婚というのは人生の大きな変化ですが、一生独身でいる女性に共通する特徴はどんなものでしょうか。
- 高学歴、高収入
- モテていた時期がある
- 独身でも幸せを感じている
- 周りに独身女性が多い
- 高望みしてしまう
- 父親に対するリスぺクトが大きい
- 社交的である
- 仕事に情熱的である
- 趣味が充実している
- 職場に出会いがあまりない
- きっちりしている
- 冷静に物事を判断するタイプである
- 結婚している知人を羨ましく思わない
- まとめ
1. 高学歴、高収入
高学歴、高収入でバリバリ働いている女性はどうしても一生独身でいる傾向が強くなります。
なぜなら、身の回りには同じく高学歴、高収入の男性が存在しますが、それらの男性は必ずしも同レベルの学歴、収入の女性に魅かれるとは限らず、学歴的、収入的には下のランクでも魅力的な女性とカップルになったりするからです。
自然と高学歴、高収入の女性は一生独身でいる傾向になります。
2. モテていた時期がある
誰でも、まったくモテない状況であれば焦ってパートナーを探そうとします。
しかし一生独身でいる女性というのは一度はモテ期というかモテていた時期があります。
そのため実際に結婚適齢期を逃しそうになっていたとしても、内心どこか焦りがないのです。
そしていつのまにか独身を貫くことになってしまいます。
3. 独身でも幸せを感じている
一生独身の女性は、独身でも幸せを感じているのです。
それは仕事に打ち込める幸せ、親の面倒をきちんと見られる幸せなどです。
もしかすると厄介なパートナーに煩わされない幸せかもしれません。
そして、幸せを感じている人は現状をあまり変えようと思わないので、結局独身のまま過ごすことになるのです。
4. 周りに独身女性が多い
どうしても人は周りの人間の影響を受けてしまいます。
女子同士で集まって食事をした時などに周りに独身の友達や知人が多く、それが当たり前の環境にいると、自分自身無理をしてパートナーを見つけなくとも、同じような環境の女性同士たまに食事をし、また恋愛や結婚以外の幸福を追求したらいいという発想になるのです。
もちろん、価値観は多様なのでそれが悪ということではありません。
5. 高望みしてしまう
やはり、恋愛でも、結婚でも同じですがどこかで妥協してパートナーと関係を結ぶことが必要になります。
しかしながら一生独身でいる女性というのはどうしても高望みしてしまいます。
収入、ルックス、身長、仕事、家系など高望みするポイントは色々あるのですが高望みしてしまうと瞬く間に年月が過ぎてしまい、いつのまにか一生独身でいることになってしまうのです。
6. 父親に対するリスぺクトが大きい
これはあくまで傾向にすぎないのですが、父親に対するリスペクトが大きい女性というのは独身になりやすいです。
なぜなら小さいころから父親が築く家庭、父親が見せる男性像というものが、その女性にインプットされています。
そうすると当然その父親と同レベル、もしくはそれ以上の家庭を築け、同レベルかそれ以上に魅力的な男性像を見せてくれないとパートナーとして対象外に思えてしまうのです。
それは無意識のものかもしれませんが、どうしても尊敬すべき父親の姿が男性を測るモノサシの1つとなってしまい、そこから外れた男性を魅力的と思えなくなってしまうのです。
そうすると独身のままでいることになってしまいます。
7. 社交的である
一生独身でいる女性というのはどちらかというと社交的です。
そして女友達も多いですし男友達も多いのです。
そしてその交友関係で十分充実感を得ることができますし、刺激を得ることもできます。
そのため特定のパートナーと二人だけの関係を作ることを息苦しく感じてしまうのです。
また社交的な人間の場合、結婚をすると友人、知人にいちいち紹介しないといけません。
そうするとそれが面倒に感じてしまうのです。
結果的に一生独身でいる傾向があります。
8. 仕事に情熱的である
現代は男女共同参画の時代となっています。
そのため女性に求められる役割は以前よりも増えています。
男性と同レベルの仕事量、積極性を求められ働いているとなかなか異性のパートナーを探す時間も気力も奪われてしまいます。
また女性の場合、結婚してしまうと出産、育児など負担が多いです。
そのため結婚してしまって仕事上不利になることを嫌って一生独身でいることになるのです。
9. 趣味が充実している
趣味の世界というのも場合によっては仕事以上に深く広いものです。
趣味の世界で長年うちこんできたものがありそちらに気力やお金、時間をつぎこんでいる人は多いです。
そうした場合なかなかパートナーを探して結婚することがそんなに重要ではないと思えてきます。
そして一生独身でいる傾向があります。
10. 職場に出会いがあまりない
当たり前ですが、結婚というのは異性と出会って両想いになり、結婚するほど親密にならなければなりません。
しかし職場に出会いがなければわざわざ出会いを求めて紹介してもらったり合コンなどの場に繰り出さなければなりません。
しかしなかなか忙しくてそうした時間が取れない場合もあります。
結果的に、職場に出会いがあまりない女性は一生独身でいる傾向があります。
11. きっちりしている
婚姻関係というのは男女が助け合い、お互いの足りないところを補いあうような関係です。
しかしきっちりしていて身の回りのことや生活設計、自分の進路などについても緻密に考えられる女性というのは結婚してパートナーに補ってもらう必要を感じないのです。
むしろ自分一人でやりたいようにやり、生きていきたいと感じます。
そうすると独身を貫くような傾向があります。
12. 冷静に物事を判断するタイプである
恋は盲目、といいますが恋愛そして結婚というのはどこか感情的、本能的なものです。
ときには盲目になってしまい冷静な判断ができなくなってしまいますが、それでも相手を好きと思ってしまって一緒になるものです。
一方冷静に物事を判断する女性というのはそうした感情的な状態に陥ることがありません。
むしろそうした恋愛を冷めた目で見てしまうのです。
結果的に独身でいる傾向が強くなってしまいます。
13. 結婚している知人を羨ましく思わない
結婚生活というのは魅力的に映ることもありますが、どこか生活臭がしてみっともなく見えるときもあります。
子供が出来たりすると女性はあまり自分のメイクやファッションに気を配る余裕もなく子供の世話に追われることもあります。
そうした姿を見た時に独身女性は同じようになりたくないと思い結婚をためらってしまう傾向があります。
結果的に独身のままでいることになってしまうのです。
まとめ
このように一生独身でいる女性には共通の特徴があります。
全体としてみると、理知的できっちりしているタイプの女性が独身になってしまうような感覚があります。
結婚というのは人生のおおきなターニングポイントですので慎重に考えて選択したいものです。