恋、ちゃんと選んでいますか?意外に知らない恋愛の選び方、これからの「恋愛」の話をしよう。そんなあなたの恋のミカタ

 

意外に知らない恋愛の選び方

https://koinomikata.com/blog/20170831171423.html
薄っぺらい人の特徴

薄っぺらい人の特徴 | 恋のミカタ

恋のミカタ
薄っぺらい人の特徴

経験や年齢を重ねることで人間に厚み、深みの出てきます。

それがその人の魅力となるわけです。

そのような魅力がなく薄っぺらいなと感じさせる人の特徴を集めてみました。



  • 人当たりだけは良い
  • その場のノリで意見が変わる
  • 考えているふりをするけど何も考えていない
  • 優しく見えて実は自己中
  • 頼りがいはなし
  • スキルアップの努力をしていない
  • 行動は伴っていないけど言うことは立派
  • テレビやネットの受け売りばかり
  • 感受性がない
  • 金銭的なもので判断
  • すぐに「わからない」で逃げる
  • くだらない自慢が多い
  • 自己保身のためなら嘘も平気
  • おしゃべり、ウワサ好き
  • 夢がない
  • 流行りに弱い
  • 単独行動ができない
  • 世間体、見栄が大事である
  • 全てにおいて経験が少ない
  • 想像力の欠如、相手の気持ちになれない
  • まとめ

1. 人当たりだけは良い

人当たりだけは良い

薄っぺらい人のわかりやすい特徴として、人当たりがやけに良いというのがあります。

笑顔で愛想良く応えるのであまり深く関わらない相手にはウケが抜群に良かったりします。

一緒にいる人、良く知っている人から見たらまた八方美人で適当なことを言っていると呆れられています。

2. その場のノリで意見が変わる

その場のノリで意見が変わる

薄っぺらい人というのは自分の意見というのはあまりないものです。

その場のノリで一番立場が強い人にとりあえず合わせるか、自分にとってメリットがある意見に合わせるかです。

あまり真面目に主義主張というのは持っていないことが特徴で、そのためこだわりがなく楽観的です。

3. 考えているふりをするけど何も考えていない

考えているふりをするけど何も考えていない

薄っぺらい人ほど悩んでいるとか、よく考えてみるとか言うものですが本当のところは何も考えていないのです。

考えているふりをしていますが実は面倒だな、何とかやり過ごそうとしているだけだったりするので、見る目のある人からは相変わらず薄っぺらい奴、何も考えてないと見抜かれています。

4. 優しく見えて実は自己中

優しく見えて実は自己中

薄っぺらい人ほど表面的に人に優しくしています。

目立って意地悪をすることはまずありません。

ですが、その優しさというのは本当の思いやりからではなくやはり自分にメリットがあるかどうかで判断しているのが少々残念なところです。

つまり優しくする価値がない相手には無関心ですし、見返りを求めて相手に優しくするので本性としては自己中なのです。

5. 頼りがいはなし

頼りがいはなし

薄っぺらい人は表面的に優しいですし一見、人に好かれやすいタイプです。

ですから悩み相談など持ちかけられることもあるのですが、薄っぺらい人というのは大したことが言えませんし、役に立たない場合がほとんどです。

つまりは全く頼りがいはありません。

無口で不器用そうなタイプほどいざとなったら行動力があって頼りがいがあったということはよくあるパターンです。

口先だけ、印象がいいだけというタイプはいざという時は案外頼りにならないのです。

6. スキルアップの努力をしていない

スキルアップの努力をしていない

薄っぺらい人は努力することはないです。

面倒なことや難しいことはかったるい、今こうして生活できているからさらに高望みする必要もないと自身のスキルアップや自分磨きに励むということはしません。

いつまでも若い時のままの感覚で良く言えば変化がない、悪く言えば成長がないというのが特徴です。

7. 行動は伴っていないけど言うことは立派

行動は伴っていないけど言うことは立派

薄っぺらい人に限ってなぜだか言うことは立派なものです。

夢や理想など大きなことを語ったり、仕事のことなど上から目線で説教大好きです。

が、残念ながらそれは口先だけで、実際にそれに向かっての行動は何もできていないのです。

本当に夢や理想を叶えようしている人は必ず関連した行動を起こしているものです。

何もしていないのに口先だけという人はいつまでもそのままですしあまり信用しない方が身のためでしょう。

8. テレビやネットの受け売りばかり

テレビやネットの受け売りばかり

いい話をしたり、教えてくれる存在というのはありがたいものです。

ところが昨日観たテレビの内容だったり、ネットで流行っていることだったりをいかにも自分の知識として語っている人というのはちょっとがっかりです。

「昨日観たテレビなんだけど」と前置きをして語るのはオッケーですが、それを隠して自分は前から知っていたといった感じで話す姿には薄っぺらいな~といった印象を与えてしまいます。

9. 感受性がない

感受性がない

薄っぺらい人というのは感受性に乏しいところがあります。

本を読んで感動したり、絵やお芝居を楽しんだりといったことが理解できません。

また、そのような行動をしている人をインテリぶっている、意識高い系を気取っているなど馬鹿にするのです。

10. 金銭的なもので判断

金銭的なもので判断

薄っぺらい人は目に見えるわかりやすいものが大好きです。

いい会社に勤めている、社長、ブランド、タワーマンション、外車、ブランド品・・・などなど。

要は人間性よりも金銭的なことに価値を見出すところがあります。

お金がある人、地位の高い人にはペコペコする、お世辞を言う、おこぼれにあずかろうとするといった浅はかな一面もあります。

11. すぐに「わからない」で逃げる

すぐに「わからない」で逃げる

薄っぺらい人は自分で物事を考えたり、解決するのが苦手であり、また嫌なのです。

それは面倒だからでもあり、また自分の責任として負いたくないからです。

そこでよく出る口癖が「わからない」「知らない」「聞いていない」「気がつかなかった」といったワードです。

どれも責任をとらなくていい、また相手に責任を転嫁できる便利な言葉たちです。

これらの言葉を状況に応じて使い分け長い間やってきたのですから、人間性に成長がなくいつまでも薄っぺらいままなのだと理解できます。

12. くだらない自慢が多い

くだらない自慢が多い

薄っぺらい人というのは過去の栄光にいつまでもしがみつく傾向があります。

学生時代に勉強が1位だったとか、部活で自分が一番上手かったとか、小さな自慢をちょこちょこと会話に混ぜてきます。

もちろん相手に「すごいですね」と言ってもらいたいという思いもありますし、それ以上に今現在何も努力していないので自慢すべきことが新たにないというのもあります。

もちろん自分に自信を持てる過去があることは素晴らしいことですし、それは必要です。

ですが現在何も努力しなくていいということにはなりません。

過去は過去であり、現在何をしているかの方が人は注目しているのです。

13. 自己保身のためなら嘘も平気

自己保身のためなら嘘も平気

薄っぺらい人は責任を取ることが苦手です。

自己保身のためならば嘘をついてでも逃れようとしますし、誰かを陥れることになっても平気だったりするのです。

非常に幼い考え方で、大人になりきれていない部分あります。

14. おしゃべり、ウワサ好き

おしゃべり、ウワサ好き

薄っぺらい人ほど、なぜだかウワサ好きでくだらないおしゃべりに花を咲かせています。

自分の人生に満足している人、充実している人ほど他人に興味はないものですし、ウワサなどに興じている暇はないとばかりにいつも活動的です。

人のことばかり気になる人というのは今の自分に満足できていない、何か不満があって我慢ばかりしているストレスが溜まっていることが多いです。

それを解決する方がいい人生になり、自分を高めることにも繋がるのですが、現実から逃げています。

ウワサや悪口を言うことは現実逃避、ストレス発散なのです。

15. 夢がない

夢がない

薄っぺらい人は、将来に目標を持って行動したり、夢を思い描くことがありません。

毎日をただ惰性で生きているようなところも見受けられます。

趣味や楽しみがこれといってなくただダラダラとして年を重ねてきたといった印象です。

16. 流行りに弱い

流行りに弱い

自分を持っていない、周りに流されやすい、人と同じことをしていたらとりあえず安心というタイプ、流行りものに弱く、知的なイメージがあまりない、薄っぺらい人にはそういった特徴があります。

良く言えばとっつきやすい、話しやすいのですが、真面目な話はできないという印象を与えています。

17. 単独行動ができない

単独行動ができない

薄っぺらい人ほど集団で群れたがります。

グループの一員でいれば安心感がありますし、自分は決められたことに合わせればいいだけという気楽さもあります。

独立心が旺盛でマイペース、単独行動が好きというタイプは時に人と違うということで悪目立ちしてバッシングの対象にもなりやすいものです。

薄っぺらい人ほどそういったことを恐れますし、周りに合わせておけば気楽に過ごせるのに、それができない人は要領が悪いなと感じているのです。

確かに気楽さがあり安心なのかもしれませんが、そのまま長年過ごしていれば人として主体性がなく薄っぺらくなってしまいます。

18. 世間体、見栄が大事である

世間体、見栄が大事である

薄っぺらい人ほど、世間体にこだわったり、くだらない見栄を張りたがるものです。

とりあえずこうしておけば問題ないだろう的な考え方で、特に自分の考えがあるわけではありません。

人からどう見られるかばかりを気にしてしまう傾向にあります。

19. 全てにおいて経験が少ない

全てにおいて経験が少ない

若い時からの経験、知識、苦労などはその時は辛くて心が折れそうになっても、いつかは自分の中でそれが栄養となり人間として大きく成長できます。

人間として深みを感じさせて魅力を出すのです。

一方で若い時から全て親がかり、苦労知らず、要領の良さで生きてきたというタイプは薄っぺらさがどんどん目立ってきます。

若い時は誰だって薄っぺらいものです。

経験を積むことでその人なりの味が出てくるのです。

薄っぺらい人ほど全てにおいて経験が少なくまた本人も学ぶ意欲がなかったのではないかと考えられます。

20. 想像力の欠如、相手の気持ちになれない

想像力の欠如、相手の気持ちになれない

薄っぺらい人というのは、思いやりがなく自己中なところがあります。

それは想像力に乏しくて、また経験不足もあって相手の気持ちがわからない、また考えるという発想がないということが原因です。

人には人の価値観があるという概念がない人すらいます。

なぜか年を重ねても子供っぽく見える人というのがいます。

年齢不詳、子供おじさん、おばさんのような人ですね。

こういったタイプは親に甘やかされてきたとか、社会人経験が少ないとか、いつでも自分のワガママが通る環境にいたということが多いのです。

苦労そのものが何かを知らないのですから、相手が苦労していると言ってもそれを理解してあげることすらできないのです。

まとめ

まとめ

以上薄っぺらい人の特徴でした。

頭が良くても薄っぺらい人はいくらでもいます。

学校の勉強と人生の勉強は別です。

人生の勉強というのは経験をして身に着けていくものです。

また向上心を持ち続けることは何才になっても大事です。

いつまでも新しいことを学びたい、自分を高めたいという気持ちがある人は年を重ねるごとに魅力が増していくのです。

そういった人になりたいものですね。


この記事について、ご意見をお聞かせください

ステキ!

ダメ!