自分のことばかり考える人の特徴とはどんな事が挙げられるのでしょうか。

何故自分のことしか考えないのか気になります。

1. 自分が大好き

自分が大好き、ナルシスト気質です。

自分のことが大好きな故に、他の人のことは考えられません。

度が過ぎてしまうと周りの人からワガママな人だと思われてしまうのがたまに傷です。

第三者目線で冷静に考えられない一面も持っているので、見方が偏ってしまいます。

結局は自分が助かれば良いというスタンスを抱えています。

ですがこのような人は大切な人が出来れば、優先順位も変わる傾向があるでしょう。

2. 不安な気持ちが強い

いつも緊張していて人と関わる中で浮かないようにと、気持ちを押し殺した特徴が見られます。

不安な気持ちが強いので、まずは自分を落ち着かせようと自分中心の行動を取ってしまいます。

不安感が強ければ強いほど、自分のことしか考えられなくなるでしょう。

自分を通して他の人のこともよく見ていますが、とにかく疲れやすい性です。

3. 他人に興味がない

自分以外の人のことは別に興味がありません。

他人のことを思っても裏切られたり、疎遠になるなど、人間関係の行方を熟知している方です。

なので他人のことを思うより自分のことだけ考えた方がいいという結論に行き渡ります。

人間関係はソツなくこなしますが、深い気持ちを喋れる友達はいないことが多いです。

4. 精神年齢が低い

年齢に見合っていない精神年齢であり、まだ気持ちが子供です。

なのでワガママに見えてしまうことがあります。

精神年齢が低い人は純粋な一面も見られるので、信じやすい一面もあるでしょう。

臨機応変に行動することは苦手で、感情も表に出しやすいです。

精神年齢は人それぞれなので、このような人とは少し見方を変えて付き合うのが良いでしょう。

5. 上から目線

対等に相手を見ることができず、ついつい口調も上から目線になってしまいます。

偉そうというイメージが強く近寄りがたい印象を感じさせやすいです。

ですが気持ちの面として、恥ずかしがり屋で素直になれない一面も持っています。

気持ちを隠そうと強気に出てしまうので、後々に自分の行動を後悔しがちです。

6. 感情の突起が激しい

嬉しい時は目に見えるくらい喜んだり、虫の居所が悪い時は周りに人を寄せ付けないオーラを感じます。

感情の突起が激しい一面が見られます。

喜んだかと思えば悲しむ、悲しんだかと思えば怒ってる人なのでやや扱いにくい印象を与えてしまうこともあるでしょう。

感情表現が豊かな人でもあるので、行動パターンを早めのうちに見極めれば楽に付き合えます。

7. 他人に入れ込んで失敗した過去がある

他人のことを思い献身的に接したにもかかわらず、呆気なく裏切られた過去を持っています。

人間不信気味であり、自分しか信じられる人はいないと考えています。

他人のことを自分のことのように思いやれる人なのですが、どうも過去の経験を思い出してしまう節があるでしょう。

このような人と関わる場合、紳士な気持ちで接するように心がけると良いです。

8. 自立している

自立していて、逞しい人です。

ですが自立しているということは、自分のことで手一杯な場合があります。

なので他の人のことまで手が回らなかったり、自分のことばかりしか考えていない人というレッテルで見られることもあるでしょう。

大変な人でもあるので、印象だけで内面まで決めつけてあげないようにします。

まとめ

自分のことばかり考える人はどちらかというとマイナスな印象ですが、内面を知ることで違った見方を出来ます。

第一印象だけで決めつけないようにして、話す中で相手のことを知る必要があるでしょう。

中身を知ることで第一印象と違い、好きになることもあります。