イベントコンパニオンはモーターショーなどのイベントで展示品の横に立ち、商品のPRをするお仕事です。
イベントコンパニオンに向いている人にはどんな特徴があるのでしょうか。
- 容姿に自信がある
- 美意識が高い
- 体力がある
- 目立つことに抵抗がない
- 記憶力がいい
- 対応力やスルースキルがある
- コミュニケーション能力が高い
- 礼儀正しい
- 芸能人やモデルとして活躍する目標がある
- まとめ
1. 容姿に自信がある
イベントコンパニオンのイメージが商品のイメージに直結するので、企業もモデルのような女性にPRして欲しいと考えています。
そのため、イベントコンパニオンをしている女性は、ある程度自分の容姿に自信を持っています。
実際、イベントコンパニオンがいるからこそ、モーターショーやゲームショーなどのイベントも華やかな雰囲気になりますよね。
2. 美意識が高い
イベントコンパニオンは人前に出るお仕事なので、この仕事を選ぶ女性はふだんからメイクやお肌のケアなど、美に対する意識が高い傾向があります。
さらにこの仕事を続けることによって、メイクテクニックや表情の作り方、姿勢の良さなどを身に付に付けることもできます。
3. 体力がある
華やかなイメージのイベントコンパニオンですが、実際は長時間の立ち仕事となるので、体力も必要とされるお仕事になります。
さらに、そんなつらい状況でも、笑顔をキープしなければなりません。
イベントコンパニオンをしている女性は、ただ綺麗なだけではないのです。
過酷な環境でもがんばれる女性がイベントコンパニオンに向いています。
4. 目立つことに抵抗がない
イベントコンパニオンはたくさんの人に見られる仕事なので、積極的にアピールのできる人が向いています。
ただ展示品の横に立っているだけではなく、ときにはお客さんに商品の説明をしたり、カメラに撮られることもお仕事のひとつとして求められます。
自分からアクティブに行動できる女性が向いているでしょう。
5. 記憶力がいい
イベントコンパニオンは様々なイベントに出るため、その現場ごとに求められる商品知識や業務内容が変わります。
そのため、膨大な情報を、しかも短期間に覚える必要があるのです。
イベントコンパニオンは体力だけでなく頭も使うお仕事なので、暗記力に自信がある人が向いています。
6. 対応力やスルースキルがある
イベントコンパニオンは露出の高いコスチュームを着ることもあります。
イベントによっては水着になることもあるので、そういった衣装に抵抗の無い女性でなければなりません。
パンチラを狙うカメラ小僧や男性の視線もありますが、それを笑顔でスルーする対応力も必要になります。
7. コミュニケーション能力が高い
イベントコンパニオンは接客業です。
イベントに来た人から声をかけられることもあるでしょう。
そうしたときに、お客さんとの何気ない会話の中でも商品の魅力を伝える必要があります。
おとなしい性格よりも、明るく自分から話しかけるくらいの女性の方がいいですね。
8. 礼儀正しい
イベントコンパニオンは来場者に対して新商品の良いイメージを与えなければなりませんので、仕事中の立ち居振る舞いが重要になります。
常に笑顔でいることはもちろん、礼儀作法やマナー、お客さんとのやりとりの中での言葉づかいにも気をつけなければいけません。
9. 芸能人やモデルとして活躍する目標がある
実はイベントコンパニオンのお仕事をしている女性の中には、次のステップとしてモデルや芸能人としての目標を持って働いている人もいます。
長時間の立ち仕事や、常に笑顔で接客をしなければいけないことを考えると、決して楽な仕事ではありませんが、こうした目標を持っているからこそ、頑張る事ができるのですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
イベントコンパニオンは一見華やかで楽なお仕事のようにも見えますが、大変なこともあります。
しかし、女性が一度はやってみたいとお仕事のひとつ、これらの特徴にあてはまるようであれば、一度はチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。