一人はいるクラスの嫌われ女子はどんな言動がその理由となっているのでしょうか。

特徴を知って自分はそうならないようにしてみませんか？

1. 思ったことをすぐ言葉にしてしまう

女子だけに限ったことではありませんが、クラスで嫌われる人物の特徴として思ったことをすぐ言葉にしてしまうということがあります。

太っているとか眉毛が太いなどという容姿に関する指摘は最も同性に嫌われますし、それを聞いている異性からも性格がきつい女子ということで警戒されてしまいます。

2. 好きな男子の名前をオープンにしてライバルを寄せ付けない

普通なら好きな男子の名前を言うのは恥ずかしいと感じるものですが、嫌われ女子は堂々と名前をオープンにしてあえてライバルを寄せ付けないようにもっていきます。

自分に自信があるので先にツバをつけたことを知らせ、あきらめさせるのです。

3. いい点数なのに「ぜんぜん勉強しなかった」と言う

いい点数をとっても「ぜんぜん勉強しなかったのに」などと言ってのけるのも特徴のひとつです。

嫌われ女子はみんなの前では苦労している姿を見せません。

しかし家ではしっかり努力してできる自分でいようとします。

負けず嫌いですぐ対抗してくるのもこの発言から想像できます。

4. みんなと違うオシャレを取り入れる

みんなよりちょっと飛びぬけてオシャレな女子であると思ってもらうため、流行を先取りして圧倒させたり自分なりのアレンジを加えて差をつけようとします。

流行りそうなことをすることでみんなが自分を真似したという形にでき、気分良くなります。

5. 容姿が劣る子を影で馬鹿にする

嫌われる女子は容姿が劣る女子に対して立場が上だと思っており、影でその子のことを馬鹿にしたりします。

影で言うならまだマシだなんて思っていはいけません。

影で言うからこそ自分も何か言われているのでは？と感じさせ、威圧的に思われるのです。

信頼されなくなっていきますね。

6. モテる男子とばかり仲良くする

クラスの嫌われ女子はみんなの人気者であるモテ男子とばかり仲良くし、つきあっているかのような雰囲気を出してライバルにやきもちをやかせて楽しむことがあります。

特に人気の男子はみんなのものという空気があってもそれを気にせず寄っていくことで図々しい性格と思われるでしょう。

7. リーダーや主役をいつもやりたがる

嫌われていることに気づきもせずリーダーや発表会などの主役に立候補します。

しきれるということで選ばれてしまうことや、遠慮してライバルが出現せずに決まることもあり、この繰り返しで本人はどんどん勘違いしていきます。

8. 仲良くしていた女子を急に突き放す

仲良しの女子を突然気まぐれに突き放し、他の女子と仲良くすることがあるのも特徴のひとつです。

ちょっとした指摘や厳しい言葉に過剰に怒り仲間はずれにしたり、最近人気がある女子とくっついて人気者を装ったりします。

9. 自分が苦手なことはやらない

いつも勝手なことばかり言うくせに自分が苦手なことはやろうとせずいろいろ言い訳をしたり上手いことを言って気の弱い子に押し付けます。

でもその子が失敗すると責めて助けようとはしません。

残酷なまでに世渡り上手で無責任なのです。

10. 成績に影響することだけ真剣に取り組む

常に先生からの目と成績を意識して生活しているため、先生の前ではいい子でいますしテストはしっかり頑張るのも特徴です。

だから先生や関係の浅いクラスメイトからは優等生と思われていますが、本質は裏のある怖い存在です。

まとめ

クラスの嫌われ女子は裏表がある面と思ったことを前面に出すわかりやすい面を持っています。

しかし内心は自分の黒さにげんなりしているのかもしれません。

そんな風に見てみるとちょっとかわいそうにも思えてきます。