ゲームに異常に課金する人い共通する10の特徴をまとめました。
- ストーリー性を求めない人も多い
- 浪費家や金持ち
- ゲームが趣味、ゲーム以外の趣味がない
- お金を使う計画性がない
- 時間が有り余っている
- ゲームでは負けたくない!見栄っ張り
- ゲームへの課金が日常化している
- すべてを集めたい、完璧主義者
- 承認欲求や注目されたい欲求が強い
- 周りに同じくらい課金をする人がいる
- 最後に重課金している方へ
ストーリー性を求めない人も多い
純粋にストーリーを楽しんでゲームをする人というのは、それほど課金をしなくても、普通にゲームを楽しむことができます。
異常に課金する人というのは、ストーリーそっちのけでキャラクターを強くしたり、武装させることを優先してしまい、アイテムを手に入れるために、多額の課金することになります。
浪費家や金持ち
ギャンブル依存症や浪費家の人の場合、課金で使うようなお金は、あまり大金として感じていません。
少し金銭感覚が麻痺していますから、数百円程度の課金は大した金額ではないと思ってしまい、異常な課金へとつながってしまいます。
3. ゲームが趣味、ゲーム以外の趣味がない
もともと趣味がないという人は、課金既存症やギャンブル依存症になりやすいと言われています。
趣味がない人は、課金することが趣味になってしまい、課金によってストレスを解消する方もいます。
そのため少しでもストレスがたまると、課金を繰り返してしまいます。
また、ほかに趣味をもっていないと、ぎりぎりまで課金に回すことができるため、どんどん深みにはまってしまいます。
課金に使うお金の優先順位が高い
人は、お金を使用する際には、優先順位を付けていきますが、ゲームが一番優先される場合には、課金が上位に上がってくるため、慢性的に課金するようになってしまいます。
課金の頻度が増えるほど、ゲームにかける金額が増え、課金に対する抵抗がなくなってしまいます。
4. お金を使う計画性がない
計画性がない人は、明確な目標がないため、今月のやりくりをしたりできますが、計画性のない人は残金がどのくらいあるのかなどがわかっていないため、無理をして課金をしてしまいます。
5. 時間が有り余っている
ゲームに限らず、衝動買いや無駄遣いをしてしまう人は、基本的にお金と時間の両方があるケースがほとんどです。
このくらいなら大丈夫と思って無駄遣いをしてしまい、課金をしてしまいます。
もちろん、生活が困らない程度の課金なら問題はありませんが、ゲームでの課金は中毒性があり、でるまで課金をしてしまい、結果的の大きな金額をゲームに使ってしまう羽目になる方も多いです。
6. ゲームでは負けたくない!見栄っ張り
見栄っ張りの人というのは、人からすごいといわれることに快感を覚えるので、ゲームでも課金をして強いキャラクターを持っていたり、レアなキャラクターを持つことで、人から注目されようとします。
注目されたい人や見栄っ張りの人ほど、課金中毒者になりやすいといえます。
7. ゲームへの課金が日常化している
ガチャを引くことなどが日常化してしまうと、その都度課金をする必要があり、慢性的に課金をする生活になってしまいます。
中には、何十万円もつぎ込むような人もいます。
限定品やレアなキャラクターをゲットするために、課金をしてしまうというケースも少なくありません。
一度課金に手を出してしまうと、次には出てくると思って、また次も課金を繰り返し、そこから抜け出せなくなってしまいます。
8. すべてを集めたい、完璧主義者
収集癖やすべてをそろえないと気が済まないという完璧主義者の場合、すべてのアイテムを全部そろえないと気が済まないため、課金が止まらなくなってしまいます。
こうした完璧主義者は、見境なく課金してしまう危険性があり、一度大金を課金した経験があると、ますます月々の課金額も増えていきます。
9. 承認欲求や注目されたい欲求が強い
ゲームにはまってしまう人というのは、人から注目されて、羨望の的になりたいと思っている人も少なくありません。
ゲームの多くは、ある程度課金すれば、それ以上しなくてもクリアすることができますが、羨望ほしさに課金をすると、本来のゲームを楽しむのではなく、課金することが目的となってしまいます。
10. 周りに同じくらい課金をする人がいる
初めて課金をする場合、周囲からそこまでしなくても遊べると言われるのではないかと抵抗を感じている人もいるかもしれませんが、周囲に課金をしている人がいると、課金に対しての抵抗感が薄れてしまい、どんどん課金額が増えていってしまいます。
最後に重課金している方へ
日常的に課金をしていても、きちんと生活ができていれば問題はありませんが、生計を圧迫するほど課金をしてしまう課金中毒になってしまうと、元の生活に戻るのは難しくなってしまいますから、ゲームとは適度に距離をおいて、お金のかからない遊び方を見つけることが大切です。