例えばハイタッチをしようと思って、してくれない人がいるとノリが悪いなぁと思ってしまう。
また、カラオケ屋さんに行って歌わない人もそのように感じる。
なぜ彼はノリが悪いのだろう。
その特徴を探ってみた。
- 社交性がない
- 人見知りする
- 自分に自信がない
- 普段からしらけている
- しゃべり下手である
- 覇気がない
- 自閉的である
- 空気がよめない
- 反抗的な人
1. 社交性がない
あまり社交性がないと、乾杯の音頭とか、集団のコミュニケーションがうまくいかない人がいる。
新入社員の初めての挨拶とかでヘマするというのはよくあるところだが、ある程度付き合いがある中で、そういうことを拒否してしまうと、社交性ないなと思ってしまう。
社交性のある人だと、周りを明るくし、自分も楽しむことができる。
2. 人見知りする
これも非社交的なところがあるが、苦手意識のある人の前だと、硬直してしまうということもある。
また普段から人見知りしすぎな人は、本当に選りすぐった人選の場でないと思いっきり行動できないことがままにある。
3. 自分に自信がない
自分に自信がないと、行動が消極的になってしまいかねない。
カラオケも歌も下手だからとか、自分の潜在能力を使わずに引き下がる人がある。
ノリのある人だと勢いで歌が下手でも、盛り上がる場合がある。
4. 普段からしらけている
普段からしらけている人は、どこにいってもやる気がなさそうで、ノリが悪い。
本人自身なにがしか考えて行動しているだろうに、周りから見るとしらけているように見えると、ハイタッチをしようとも思わないのかもしれない。
ある意味クールなのかもしれないが、ノリを求められているときにそういうことを態度でいると、相手からの印象が悪くなる。
5. しゃべり下手である
明るい人はしゃべりも上手く、周りの人を明るくしていく。
でも、そうでない場合、コミュニケーションがうまくいかないのか。
ずっと黙っている人がいる。
しゃべり慣れていない人は、しゃべらないほうがいい。
と思っているかもしれないが、そういう自閉的な人はノリが悪い。
6. 覇気がない
ノリのいい人は、その場を盛り上げようとする覇気やオーラが体からにじみ出ている。
しかしノリの悪い人は覇気がない。
皆と強調して何かを達成しようという意識がないのかもしれない。
それは場数を踏むという意味でもそうだ。
人を盛り上がらせている経験知がある人は、場数を踏んで、盛り上げる事がうまいのである。
でも、全然場数を踏んでいないと、なにが盛り上げられるのかということを理解していない人が多い。
7. 自閉的である
普段から、自閉的である人は、ハイタッチするような雰囲気はない。
自分の恥ずかしいところまでさらけ出してしまう人は明るい。
なにかにつけて自分でシャットアウトしてしまう人はノリが悪いのである。
8. 空気がよめない
その場の雰囲気、空気感がわからない人は、ノリノリだろう。
というときにしらけていたりして、場の空気が読めないでオロオロしていることが多い。
そうすると周りから変な目で見られてしまう。
そうすると、そういう場に誘われなくなるので注意した方がいい。
9. 反抗的な人
何事も反抗的になる人は、ノリノリになれるわけがない。
なぜ反抗的になるのかわからないが、腕組みなんかをして反抗的態度をとっている。
そういう場合、周りの人からは、扱いずらい人だな。
と思われるし、もっと極端にいけば、迷惑だなと思われてしまう。
これは実に損することだ。