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想像力がない人の特徴

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想像力がない人の特徴

真面目タイプ、現実的、夢は見ない、そんな想像力がない人たちに共通する特徴をまとめてみました。

参考にしてみてくださいね。



  • 現実的な考え方
  • 目に見えることしか信じない
  • 夢を思い描いたりはしない
  • 毎日同じ生活をしている、好む
  • 新しいことを取り入れたくない
  • 慣れ合った人としか話さない
  • 自分とは違うやり方を認めない
  • 色々と考えることが苦手
  • 偏見がある
  • 頑固

1. 現実的な考え方

現実的な考え方

想像力がない人は、考え方が現実的です。

想像力のある人と話していてもかみ合わないことが多く「夢みたいなことばかり言って」とか「突拍子もないこと考えて」と苦々しく感じることも。

投資をするより、節約をして貯金をした方がいいというタイプ。

大きな得はなくても、損をしなければそれでいいという堅実派でもあります。

2. 目に見えることしか信じない

目に見えることしか信じない

想像力がない人は、目に見えることしか信じません。

結果しか見ない、どうしてそうなったかと想像できないので、時に勘違いで判断を間違えてしまったりすることもあります。

また想像力がないので後々の影響を考えないところもあります。

ちょっぴり不器用だけど根はいい人といった感じでしょうか。

3. 夢を思い描いたりはしない

夢を思い描いたりはしない

想像力のない人は、夢を思い描くということはありません。

想像しても意味はない、どうせ現実はこうなんだからとどこか諦めている、達観しているところもあります。

こうなったらいいなという夢も、無理と諦めてしまう傾向があります。

4. 毎日同じ生活をしている、好む

毎日同じ生活をしている、好む

想像力のない人は、別に毎日が楽しくないわけではないのです。

むしろ、日々の生活に満足しています。

毎日決められた通り、予定通りの同じ生活を淡々とすることを好みます。

夢見がちな人、想像であれこれ楽しそうにしている人を浮ついている、どこか現実的でない、地に足がついていない人と思っているところもあります。

変化を望まないという特徴があります。

5. 新しいことを取り入れたくない

新しいことを取り入れたくない

想像力のない人は、新しいことを取り入れることが苦手です。

それまで経験のないことを始めると、どういうことになるかわからないからです。

想像力があれば、色々思い描けます。

いいことばかりでなくリスクもあるかもしれない、その時はこうしようと思います。

ですが、想像力のない人はそういったことが苦手ですし、煩わしいと感じてしまうのです。

結果的に、新しいやり方、新しい人を嫌う傾向があります。

6. 慣れ合った人としか話さない

慣れ合った人としか話さない

想像力のない人は、少々閉鎖的、人見知りなタイプともいえます。

新しく出会いを広げるよりは、慣れ親しんだ人と深くつきあっていくことを好みます。

その方が楽だからです。

新しい人とコミュニケーションをとるのは、相手の気持ちを考えたり、どういう人か想像したりと気を使う必要があります。

わかり合えるまで時間もかかるかもしれない、どんな人かわからないので好んで広がりを求めないのです。

7. 自分とは違うやり方を認めない

自分とは違うやり方を認めない

想像力のない人の特徴に、自分以外の価値観、やり方、方法を認めないということがあります。

色々な人がいて、いい方法は何通りもあるかもしれません。

自分には考えつかないようないいアイデアを持っている人もこの世には沢山いる、想像力を少し働かせればわかることです。

想像力がない人はちょっぴり狭量です。

8. 色々と考えることが苦手

色々と考えることが苦手

想像力がある人がどういう人かといえば、それはもう色々考えるのが好きなタイプです。

推理小説家になれるのでは?というぐらい一つの物事に対して何通りもの理由や結末を想像できます。

当たる、当たらないは別としますが。

想像力のない人はそのままを受け取ります。

自分の感情がいいと思えばいい風に、悪ければ徹底的に悪く受け止めます。

ですが実際のところは厳しいことを言う人の方が実は正しくて後々自分の為になる場合だってあります。

そして表面上はいいことばかり言ってくる人はもしかしたら自分を陥れようと画策しているかもしれないのです。

想像力があればこのような人間関係の裏を読むことができます。

が、想像力のない人はこういったことを考えるのが苦手です。

ですから、裸の王様ではありませんが、いいように相手に使われている、そんな可能性もあるのです。

9. 偏見がある

偏見がある

想像力のない人は、偏見を持っていることが多いです。

相手の職業、立場などで判断してしまう面があります。

お金を持っている、持っていないなども見た目ではわからないものです。

お金持ちでも質素にしている人もいれば、生活費がカツカツなのに見栄をはっていい物を身に着けているかもしれない、想像力のある人はすぐにわかることですが、想像力がない人はどうしても見たままの姿で判断してしまいがち。

偏見を持って相手を見るという事は、裏を返せば騙しやすい相手ともいえます。

想像力がない人ほど、騙されやすい一面もあります。

10. 頑固

頑固

想像力がない人というのは頑固な性質を持った人が多いです。

決めつけてしまうと、それ以外のことを受け入れないのです。

妙に意地になって、何が何でも我を通そうとする子供っぽいところもあります。

想像力がある人は、自分の考えが間違っているかもしれない、色々な考え方がある、何が起こるか現実ってわからないと思っています。

自分の考えていることが間違っている時も素直に認めるタイプです。

どんな人でも年をとるごとに自分の価値観に自信を強めていく傾向はあります。

ですから若い人の方が柔軟性がありますし、子供の想像力は面白いものがあります。

想像力のない人というのは若いうちから頑固で人の意見を聞かないといった性格があったのではないかと思います。


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