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問題児に思われる社員の特徴

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問題児に思われる社員の特徴

問題児に思われる社員に共通する10の特徴をまとめました。



  • みんなと考え方が違う
  • 慎重さが足りない
  • 行動が大胆
  • 声が大きい
  • 遅刻を繰り返す
  • 目上の人に対して敬語が使えない
  • 社会に対して無知
  • 言い訳をする
  • 親がでてくる
  • 少しの注意でパワハラだと騒ぐ

1. みんなと考え方が違う

みんなと考え方が違う

問題児は、どんな場面でも言葉を選ばず、平気でその場の空気をぶちこわすような発言をしてしまうことも少なくありません。

また、仕事でもマイペースな姿勢を崩さず、周囲が困っていたり、全員が協力しながら仕事をしている時であっても、一人だけ先に帰ろうとします。

好きなことに対しては、没頭して時間を忘れてしまったり、人の話をよく聞いていなかったりしてしまうことが多く、計画性をもって行動するということが苦手です。

2. 慎重さが足りない

慎重さが足りない

一般常識がなく、慎重さも足りない人が多いのも問題児の特徴です。

問題児は、一つ一つの仕事に集中して取り組まないため、簡単なミスをすることが少なくありません。

一度ミスを犯しても、自分のどこが悪いのかをよく考えずにそのまま行動してしまうため、同じ用なミスを何度も犯してしまいます。

挙げ句の果てには、ミスを他人のせいにして、自分のミスだと認めないこともあります。

3. 行動が大胆

行動が大胆

注目を集めたい欲求が高く、ほかの人と違ったことをしてトラブルを起こしてしまったり、自分が評価されないとどんどん行動がエスカレートしてしまう傾向があります。

4. 声が大きい

声が大きい

問題児の特徴としては、必要以上に声が大きいことが多く、本人はそれに全く気がついていません。

これは、通常一人ではしないような行動でも、大勢で行えば大丈夫と思うリスキーシフトという現象のこともあります。

また、自分の存在を他人に認めてもらいたいといった自己顕示欲が強い場合も、声が大きくなる場合があります。

自己顕示欲が強いと、目立つ言動が多く、自分に注意を向かせようとして、大きな声をだして、自分の存在をアピールしている可能性もあります。

声が大きいと、一見自信家で余裕があるように見えるかもしれませんが、余裕のある自分を演じているのに必死で、相手のプライドを傷つけるような発言をしてしまうことも好く悪ありません。

また、相手の立場になって物事を考える力もないため、無神経であると言われることも少なくありません。

5. 遅刻を繰り返す

遅刻を繰り返す

アルバイトだからなどの理由で、それほど一生懸命働かなくても良いといった考え方をする人が多く、遅刻や無断欠勤を繰り返すタイプも少なくありません。

また、辞めたい時にも、会社に連絡せずに、メールなどですませようとしたり、突然連絡が取れなくなってしまうようなトラブルになることも少なくありません。

6. 目上の人に対して敬語が使えない

目上の人に対して敬語が使えない

上司や同僚に対して、きちんとした言葉遣いができない問題児が多く、「マジで」「ウケる」「やばい」などという言葉を使ってしまう人も少なくありません。

7. 社会に対して無知

社会に対して無知

一般常識に疎く、目上の人にタメ口をきいてしまったり、職場で私用の携帯を使ってしまったりして、トラブルを起こすことが少なくありません。

社会人になると、遅刻や欠勤はもちろんのこと、やむをえない理由があって、欠勤や遅刻をする場合には、事前に上司に報告をする必要があります。

問題児といわれる人は、欠勤や遅刻をする場合に、ペットの体調が悪いなどといったり、最悪の場合には、連絡も入れない場合があります。

どれだけ忙しい時にでも、周りを気にせずに長電話してしまったり、失言で相手を不快に思わせてしまうことも少なくありません。

8. 言い訳をする

言い訳をする

問題児の特徴として、しかられた時に言い訳に走る傾向があります。

言い訳をする人には、感情から出てくる言い訳をする人と、本人としては論理的なつもりが、周囲からすると言い訳でしかない場合との2パターンがあります。

どちらも、自分が悪いと思っていないということ共通しています。

感情から出てくる言い訳は、問題が起きて自分のせいにされたときに、激しく反応し、過度なディフェンスをとるのが特徴です。

こうした人は、本人が感情的になっていますから、前向きな話をすることができません。

一方、本人としては論理的なつもりが、周囲から言い訳でしかない場合は、自分のミスを認めずに反省もせず、論点をすり替えてしまいますから、根本的に反省をしていません。

こういったタイプは、相手の批判にならないように気をつけながら、問題の原因と対応策を確認していくといった方法をとる必要があります。

どちらも、扱いが難しいのは間違いありません。

9. 親がでてくる

親がでてくる

最近は、入社式などに親が同行してくるというケースもあり、退社時間になると会社の前まで親が迎えにくるというケースもあります。

こういった場合、その親の子供はもちろん問題行動を起こすことが多く、遅刻や欠勤は当然のこと、仕事中も私用の携帯電話を使うなど、トラブルを起こしてしまいます。

10. 少しの注意でパワハラだと騒ぐ

少しの注意でパワハラだと騒ぐ

仕事をしている中では、どうしても上司は注意をすることがありますが、問題児の人は、すぐにパワハラだといって騒ぎ立てることもあります。

こういった思考は会社側にすると、非常に怖い存在となります。


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