えこひいきする先生にはありがちな共通点がたくさんあります。
- より良い選択だと思っている
- 早く終わらせるためだと思っている
- みんなのためとまとめようとする
- 人の顔色を伺っている
- 穏やかな先生ほどえこひいきする
- 説得力がある
- 思い込みが激しいところがある
- 親への説明もうまい
- 扱いやすい生徒にはえこひいき
- 扱いづらい生徒の扱いがうまい
1. より良い選択だと思っている
えこひいきする先生にありがちな共通点は、えこひいきをすることによりより良い選択だと思っていることです。
まるで自分がクラスの皆の意見をまとめたかのような良い振りで、えこひいきをした選択をすることによってことを丸く収めようとします。
2. 早く終わらせるためだと思っている
えこひいきする先生にありがちな共通点は、早く終わらせるためだと思っている共通点があります。
先生自身もやりたいことがたくさんあって詰まっているのか、えこひいきをすることによって物事を早く進ませようと言う考えがあります。
えこひいきと言わせないために、早く終わらせるためだと皆のこと思っているかのような発言をして急かします。
3. みんなのためとまとめようとする
えこひいきする先生にありがちな共通点は、これがみんなのためだとまとめようとすることです。
えこひいきする先生は個々の能力をきちんと把握しているため、えこひいきしやすくなっています。
みんなのためとまとめようとするため、一見話を聞いてみるとえこひいきしていてもみんなの為を思って、
やってくれたことなのかなと勘違いしてしまいます。
本当に皆の意見を尊重するのであれば、えこひいきしている先生の意見ではなくて生徒の意見を聞くはずです。
4. 人の顔色を伺っている
えこひいきする先生にありがちな共通点は、人の顔色を伺っていることです。
えこひいきをするときは、必ずえこひいきが嫌だという生徒がいます。
そのため生徒の顔色を伺ったり、他の先生や保護者の顔伺うことで、その場の空気は状況がどんなものなのかを判断しようとするのです。
態度は普通であるものの、人の顔見ながら発言をコロコロ変えていたら気をつけなければなりません。
5. 穏やかな先生ほどえこひいきする
えこひいきする先生にありがちな共通点は、穏やかな先生ほどえこひいきすることがわかりました。
穏やかな先生は生徒からすれば何でも話を聞いてくれる人といったイメージを持っている生徒も多いです。
そういった生徒の良いイメージを利用して、えこひいきすることがあります。
先生の意見が正しいかのような言い方をしてくるので、
ほんとうのところはどうなのか判断できなくなってしまいます。
6. 説得力がある
えこひいきする先生にありがちな共通点は、説得力があることです。
えこひいきをする上で説得力がある事はとても大切なことです。
本人を説得する力や、周りの人を説得する力がないといけません。
そのためにも説得力を磨くことで、事の流れをスムーズに行うことができます。
また何かトラブルが起きてしまった場合でも説得力があることで、トラブルを最小限に抑えることができます。
説得力ない人は大きなトラブルに発展してしまうことがあるので、気をつけなければならなくなります。
7. 思い込みが激しいところがある
えこひいきする先生にありがちな共通点で、思い込みが激しいところがあるところも挙げられます。
先生がいいと思ってえこひいきしてかと思ったにもかかわらず、実はそんなに得意ではなくて結果を出すことができなかったといったことも多くあります。
思い込みが激しいせいで過大評価されてしまったり、周りからよく思われなかったりと様々なトラブルにつながりかねません。
自信満々で思い込むため、いろんなトラブルを引き起こしてしまいます。
8. 親への説明もうまい
えこひいきする先生にありがちな共通点は、親への説明がうまいことです。
えこひいきをしていたことを仮に子供の口から親に言われてしまった場合、親を丸く収めるための方法を理解しているため、えこひいきをしていたとしても大きな問題に発展しにくいでしょう。
子供からすれば納得のいかないことですが、
さすがと言いたくなるほどの話術を持っているため、えこひいきをしても責められません。
9. 扱いやすい生徒にはえこひいき
えこひいきする先生にありがちな共通点は、扱いやすい生徒に対してはえこひいきをすることが多いです。
いつも頑張っていることがわかる生徒や、気を遣ってくれるような生徒など、先生の独断と偏見によるえこひいきで、扱いやすい生徒とそうでない生徒との差が開いてしまいます。
10. 扱いづらい生徒の扱いがうまい
えこひいきする先生にありがちな共通点は、扱いづらい生徒の扱いがうまいことです。
こういった時でもえこひいきは役に立つものであり、話を聞いてくれないような生徒のえこひいきをあえてすることによって、先生は自分に対してちゃんと向き合ってくれるんだといった態度を示すことができます。
そういったことから扱いづらい生徒に関してもえこひいきを使って心を開くことがとても上手です。
どの先生よりも1番話しやすい存在として接してくれることがあります。
えこひいきをすると他の生徒にいろいろ言われてしまう可能性もありますが、そういった場合でも言いくるめるのがうまいので、問題なく解決に導くことができます。