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情報を捏造する人の特徴

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情報を捏造する人の特徴

情報を捏造する人って一体何を考えているのでしょうか。

人を惑わせて、陥れて、本当に困った人です。

それでは情報を捏造する人によくある特徴を紹介します。



  • お調子者
  • 後先考えないタイプ
  • 自分の言動に責任をとらない
  • 嘘つき
  • 感心されたい
  • 長い物に巻かれるタイプ
  • 嫌いな人を陥れたい
  • 裏と表の顔がある
  • 裏読みしすぎ
  • 考えが浅い、思い込みが激しい
  • まとめ

1. お調子者

お調子者

情報を捏造する人の特徴に、面白ければいい、その場を盛り上げたいという思いがあります。

根っからのお調子者タイプ。

笑いをとるならば少々下品なことも言ったりします。

「悪気はなかった」で誤魔化し、許してもらってきたタイプです。

2. 後先考えないタイプ

後先考えないタイプ

情報を捏造すれば、後でそれが違うとばれる時がくるものです。

情報の出どころをたどっていけば誰が情報を捏造したかわかる人にはわかります。

冷静で先を見る目がある人は情報を捏造することは自分の信頼、品位を落とすことに繋がると考えることができますから、そのような命取りのことはしません。

情報を捏造する人というのは後先考えることができないタイプといえます。

3. 自分の言動に責任をとらない

自分の言動に責任をとらない

情報を捏造して、場を混乱させてしまう人は、実に無責任極まりない人です。

そんな人に限って「そんなこと言っていない」「そんな気がした」などとすぐに自分の身を守る発言をします。

言った、言わないというのは証拠がない限り責任問題にはならないとわかっているのです。

ですから、情報を捏造する人でズルいタイプは発言だけで、SNSやメール、手紙など後まで証拠が残るものに関しては一切手をつけないという人もいます。

4. 嘘つき

嘘つき

情報を捏造する人というのは往々にして嘘つき。

たちが悪いのが、本人は嘘をついている自覚がなく、正直者だと思い込んでいるところです。

自分の捏造したことが、そのうち頭の中で事実となってしまうのです。

妄想力も豊かなため、ネガティブなことを捏造するのが得意なのも特徴。

5. 感心されたい

感心されたい

情報を捏造する人というのは、人から「すごーい」と言われたい性格です。

話を作ってでも、周りの注意を引きつけ、その場の中心人物になろうとします。

自分だけが知っている情報、スクープしたという手柄を自慢したいというようなところもあります。

そのため、事実を脚色して大げさにしてしまうところがあり、行き過ぎると全く話が違うものになる、捏造してしまうということがあるのです。

6. 長い物に巻かれるタイプ

長い物に巻かれるタイプ

情報を捏造する人というのは、実は小心なところがあり、偉い人、立場が上の人には逆らいません。

むしろ気に入られるようにふるまいます。

相手が喜ぶような情報をせっせと集めて、時には捏造までして取り入ろうとするのです。

上には気に入られるけれど、下からは嫌われる典型的なタイプ。

7. 嫌いな人を陥れたい

嫌いな人を陥れたい

情報を捏造する人というのは、自分が気に入らない相手を失脚させようと虎視眈々と狙うところがあります。

表面上は仲良しのふりなんて当たり前、気を許させて何でも話を聞き出します。

そしてその知りえた情報にさらに自分の独断と偏見をミックスさせてとんでもない話を作って周りに言いふらしたりするのです。

たとえば、「今月、金欠」と言った言葉を捻じ曲げて「借金があるのかな?今月も苦しいみたいだよ」といった具合に自分のアレンジを加えるのです。

そうやって自分が嫌いな人のイメージを落として自分を上げようとする、出世しようともくろむなど人として尊敬できるところがないタイプ。

8. 裏と表の顔がある

裏と表の顔がある

情報を捏造する人は、一見さわやかさ、明るさを前面に出していることが多いものです。

正々堂々としたキャラ、正義感の強い性格などで普段は通しているのです。

でも実はお腹の中は真っ黒。

自分のイメージを上げることに頑張る一方で、他の人を悪く思われるように仕向けます。

頑張っている自分に対して嫌がらせをしてくる、自分はいじめられているなど演技します。

つまり、表向きの顔と、裏の顔、二つの顔を使い分けて生きているのです。

いい顔しか見ていない人からしたら、情報を捏造していると疑うこともないので、話すことを鵜呑みにしてしまい、関係ない人を悪く思いこんだりすることもあります。

はっきり言って情報を捏造する人というのはトラブルメーカーです。

9. 裏読みしすぎ

裏読みしすぎ

情報を捏造する人というのは、人の言葉を素直に受け取りません。

裏を読んだり、自分の考えを作って押しつけたりするのです。

ですから、最初に話した内容が180度変わってしまうことに相手はショックを受けて、あまり話さないようにしよう、関わらないようにしようと距離をとります。

ただあからさまに避けると逆恨みでまた何をされるかわからないということで周りはハレモノに触るように怒らせないようにと気を使う羽目に。

10. 考えが浅い、思い込みが激しい

考えが浅い、思い込みが激しい

情報を捏造する人は、普段から考え方が浅く、自分の価値観でものごとを判断してしまいます。

また高級品を持っていたら金持ち、質素にしている人は貧乏に違いないなど見た目で決めつけてしまう単純なところもあります。

最初に自分が決めつけたことと事実が違っていたら素直に認めるどころか、悔しがり恨みを持ちます。

話を捏造してまでも、自分の思った通りのストーリーにしないと気が済まないのです。

まとめ

まとめ

以上情報を捏造する人によくある特徴でした。

仕事でもプライベートでもこういった迷惑な人がいると困ります。

思い込みが激しく、妄想癖もあることから深く関わるといいことがないタイプともいえます。

きっちりと距離を保っておくことが必要ですね。


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