メンヘラの特徴を31選まとめてみました。
- 気分のムラが激しすぎる
- 浮気しても悪いと思ってない
- いろんな相手と遊びたい
- 相手のことを考えてない
- 心の状態をコントロールできていない
- 友人が少ない
- 他人にあまり関心がない
- 共感をもてる相手は少ない
- 周りの反応をあまり気にしない
- 構われないと不満がたまる
- 自分は特別な存在だと思ってほしい
- 他の人から魅力的と思われたりする場合もある
- 交際期間は短い場合が多い
- 感情表現が過剰になってしまう
- 嘘をつくことが平気
- 恋愛で優位に立てるように必要以上に駆け引きをする
- 自信がない
- ハイスペックな人も
- 嫉妬心は強い
- 相手が自分に何をしてくれるかが重要
- ヤキモチをやかせたがる
- 相手に心理的な距離を置かれる原因を作る
- 誤解をされやすい
- 損をしてしまうというところがある
- 攻撃性がある
- 自分を守ることに対してはとても知恵が働く
- 相手の権利を無視したような態度をとる
- 失敗すると人のせいにするところがある
- 自己愛が強い
- 束縛傾向がある
- 相手を試すこともあり
1. 気分のムラが激しすぎる
メンヘラの特徴として、前の日は優しかったのに、今日はすごく嫌なことを言ってきて、明日になったらまた態度が変わるという特徴が挙げられます。
様子が日によって違っていて、その日の気分で相手に接するため、毎日毎日が不安定な状態といえます。
自分の気分をそのまま相手に出してしまうので、毎日気分がコロコロと変わってくるという特徴があるといえます。
自分の感情をコントロールする力が弱くて、その時の自分の気分で相手に対応してしまいます。
気分の浮き沈みが激しくて、一緒にいると相手がとても疲れるというのが麺ヘラの特徴でもあります。
2. 浮気しても悪いと思ってない
メンヘラの人は自分の気持ちのまま行動してしまうところがあるので、自分が興味があったらそのまま突き進んでしまうところがあります。
そして、罪悪感もあまりなく、浮気しても悪いと思っていないというところがあります。
さみしがり屋なところがあるため、どうしても自分の気持ちに正直に生きてしまった結果、相手を傷つけてしまう結果になったということなのです。
しかし、それに対して罪悪感はなく自分のペースで生きているだけといえます。
3. いろんな相手と遊びたい
メンヘラの人は一人の人に縛られるということには鈍感といえます。
そのため、いろんな相手と遊びたいというところがあるといえます。
もちろん、交際している相手がいるとその相手のことは好きなのですが、それだけでは満たされず、いろんな相手と遊びたいというニーズがあるのです。
そのため、浮気をしても悪びれずに過ごすということに価値を置いているといえます。
4. 相手のことを考えてない
メンヘラの人はいろんな人と遊びたいというニーズをもっていて、浮気をしても悪いとは思っていないのです。
そのため、相手のことを考えていないというところがあって、相手も最初はメンヘラの人に魅かれていたものの、自分のことを考えていないということが分かっていくうちにだんだんと心理的な距離ができてきやすくなるという特徴があるといえます。
あまり人づきあいを好む方ではないので、人の気持ちを理解するという点については興味がないという人も多いといえ、メンヘラの人は得てして相手のことを考えていないという特徴があるといえます。
5. 心の状態をコントロールできていない
メンヘラの人は精神的な安定が十分でないという特徴があって、心の状態を上手にコントロールできていない人が多いといえます。
そのため、ある時は上機嫌だったのに、しばらくたってみると不機嫌になっていて、それを相手に表わしてしまうという特徴があるといえます。
そのため、メンヘラの人は感情の起伏が激しいという特徴があるのです。
6. 友人が少ない
メンヘラの人は友人が少ないという特徴もあります。
感情の起伏が激しく、相手のことをあまり考えないと思われてしまう人が多いので、友人も少ないのです。
一緒にどこかに出かけて悩みを話し合し合ったり、励まし合ったりするということはあまり好きではないという人が多いといえ、誘われても友人づきあいをあまりしなかったり、どこかに出かけても気分のままに、理由をつけて途中で帰ったりというように、相手との時間を大切にするというタイプではなく、自分の殻に閉じこもって痛いという人が多いといえます、そのため、メンヘラの人は友人が少ないという特徴があるといえます。
7. 他人にあまり関心がない
メンヘラの人は他人よりもむしろ自分に対する関心の方が高いので、他の人に関心が少ないという特徴もあるといえます。
そのため、他の人からは付き合いにくいタイプの人だと思われたりすることも多いといえます。
そのため、周りの人からは高嶺の花的な見方をされてしまうことも多く、一人オオカミ的な人が多いといえます。
8. 共感をもてる相手は少ない
メンヘラの人は共感をもてる相手というのが少ないという特徴があって、気の合った相手とは仲良くなれるけれども、そうでない相手とは一緒に行動しにくいという特徴があるといえます。
周りの人がメンヘラの人の行動や言動を知ると引いてしまうというところもあるので、自分のペースで過ごしていくという人が多いといえます。
そのため、共感できる相手は少ないといえます。
9. 周りの反応をあまり気にしない
メンヘラの人は周りの反応をあまり気にしないという人が多いといえます。
そのため、周りの空気を読むということが苦手なのです。
もともとあまり関心を持っていないというところもあるので、他の人がどう思うのかというところを気にしないという人も多いといえます。
10. 構われないと不満がたまる
メンヘラの人は自分が人にどう思われるのかということをあまり気にしない人が多いといえますが、相手にかまわれないとこまった人になるという傾向もあるといわれます。
交際相手に長く放っておかれたりすると、途端に自分に関心を向けるようにサインを送るという人も多いといえます。
相手にしてもらえないということに対して、不満がたまるという人が多いといわれたりしているのです。
11. 自分は特別な存在だと思ってほしい
メンヘラの人は、好きな人に対しては自分は特別な存在だと思ってほしいという思いがあります。
そのため、自分のやり方で相手の木を引くために行動をするところがあります。
しかし、その行動が相手にとって望まないようなものであったり、相手の人の失望をさそうこともあり、自分の思いが満たされないと攻撃的になったりするというところがあります。
そのため、優しい言葉で相手に接したと思うと、急に態度を変えてとげのある表現で相手を傷つけたり、相手の嫌なことを言ったりしてしまったりするといえ、相手もそんな状況に疲れてしまうということになったりしてしまいます。
しかし、相手が自分に優しくなってきたら、急に態度が変わって上機嫌になるなど、とても気分が不安定なところがあるといえます。
12. 他の人から魅力的と思われたりする場合もある
メンヘラの人は自分のニーズを満たすために前向きな努力をする人もいます。
その努力はあくまでも自分で考えた方法である場合が多く、相手の気持ちに立脚して行う硬度王ではないというところもあるといわれたりしていますが、他の人からはそのようなところが魅力的だと思われる場合もあるといえます。
しかし、そう思われて付き合ったりしていくうちに、自分の価値観にとても正直に生きるということが分かって、相手もだんだんと心理的な距離を取るようになるといった場合もあり、そのことで傷づいたりする寂しがり屋というところもあります。
しかし、それで自身が変わっていくのかといえば、そうでもなく、その時の気分が変わることはあっても、なかなか持続性がない場合が多いといわれたりしています。
13. 交際期間は短い場合が多い
メンヘラの人に恋人ができた場合、交際期間については、あまり長くないという人も多いといえます。
メンヘラの人はどうしても自分のニーズの優先度が高くなってしまって、相手のことを考えて行動したり発言をするのは苦手な人が多いといわれ、そのため、交際期間については短い場合が多いといわれたりしています。
14. 感情表現が過剰になってしまう
メンヘラの人は感情表現がオーバーになってしまうところもあって、感情の起伏も激しいので、感情表現が過剰になってしまうという場合もあるといえます。
15. 嘘をつくことが平気
メンヘラの人は、自分を魅力的に見せたいという人も多く、そのためには嘘をつくことに罪悪感やためらいがないという場合もあるといわれます。
嘘をつくことで自身のニーズを満たそうとするところがあって、多くのメリットを得たいという心理が背後にあるといえます。
また、他の人に嘘をつくことで、自分の優位性をより確立させたいという欲求もある場合も多く、嘘をつくことに対してためらいがないという特徴があるといえます。
16. 恋愛で優位に立てるように必要以上に駆け引きをする
恋愛ではメンヘラの人は常に優位に立ちたいという願望がとても強いという特徴があって、これまでとてもマメに連絡をしていたのに、急に連絡がなくなったりしたり、デートに誘っていたのに、他の女性のことをチラつかせてみたりして他にも気になる人がいるというオーラを作ってみたりして、駆け引きをしてしまうというところがあるといえます。
相手に対して優位に立つことで、自分が安心するという心理があって、必要以上に恋愛で駆け引きをするというところが特徴といえます。
17. 自信がない
メンヘラの人は相手に強く思われて優位な立場に立ちたいという思いが心の底にある人が多いといわれています。
その理由として、自身のなさが挙げられます。
自分に自信がないので、必要以上に武装をしてしまうといえ、他の人から見たら何でもないことをいつまでも気にしたり、引きずったりしてしまうという特徴があるといえます。
18. ハイスペックな人も
メンヘラの人は他の人から見るとうらやむようなハイスペックな人も多いといえます。
高収入であったり、高学歴であったり、社会的地位もある人がメンヘラという場合もあるといえます。
19. 嫉妬心は強い
メンヘラの人は、嫉妬心が強いといえます。
その理由は、相手ではなく自分にある人が多く、相手が好きだからというよりも、付き合っている相手に捨てられてしまったかわいそうな人を演じたくないということが挙げられます。
自分に自信がないということともいえるのですが、メンヘラの人は、相手が他の人にとられてしまったら自分のプライドが傷つくということの方に大きな価値を置くという場合があって、相手が好きだから自分以外の人に行ってほしくないということとは少し違うといえる部分もあるといえます。
20. 相手が自分に何をしてくれるかが重要
メンヘラの人は与える愛よりも、与えられる愛の方に価値を置くという特徴があるといえます。
つまり、相手が自分に何をしてくれるのかが重要であって、自分が相手に何をしてあげ荒れるのかということはその次という人が多いといわれたりしているのです。
そのため、与えられることに価値観をもつ人が多いといえます。
21. ヤキモチをやかせたがる
メンヘラの人は、相手にヤキモチを焼かせたがるという傾向があるといえます。
相手からすると、わざわざ、不安にさせたり、いらいらさせたりすることを言わなくてもいいと思う場合もあり、それが心理的な距離につながっていくという場合もあるといえますが、自分が優位に立ちたいという自信のなさの現れもあり、相手にわざわざヤキモチをやかせるように伝えるというところがあるといえます。
22. 相手に心理的な距離を置かれる原因を作る
メンヘラの人は、自分をよく見せようという心理があって、いろいろな行動を取ったり言動をしたりします。
そのことが相手に心理的な距離を置かれてしまう原因となる場合もあり、自分の自信のなさを隠すために行動したり発言したりして、相手の心が離れてしまうようなきっかけにつながったりするというところもあるといえます。
23. 誤解をされやすい
メンヘラの人は、周りの人の気持ちを考えて行動するのが苦手という人が多く、そのことで、誤解を受けてしまいやすいところがあるといえます。
他人の感情に対して関心が低いという人も多く、そのことで相手から誤解を受けて悲しい思いをしてしまうという場合もあり、そのことが更にメンヘラ度を高めてしまうというある意味、悲しいスパイラルになっているという場合もあるといえます。
24. 損をしてしまうというところがある
メンヘラの人は、他の多くの人とはまた違った価値観を持っているが故に、誤解を受けて損をしてしまうというところがあるといえます。
メンヘラの人は、いいと思ったことをしているだけなのですがそれが周りの人からの評価では逆に作用する場合もあるので、損をしてしまうというところが多いといえます。
25. 攻撃性がある
メンヘラの人は、自身が攻撃されていると思うと、相手を攻撃するところがあるといえます。
そのため、相手からしたら当然のことをしているのに攻撃的な態度を撮られて傷つくということになる場合があるといえます。
例えば、恋人がいるのに他の人の異性と連絡を頻繁にしていたら、恋人だっていい気はしません。
それを問い詰めると、攻撃されたというようになって、相手を攻撃してしまうということになったりするのです。
そのため、相手からは最低な人だというように思われて、関係が壊れてしまったりするというところもあるといえます。
26. 自分を守ることに対してはとても知恵が働く
メンヘラの人は、自分を守るということに対しては知恵が働きます。
そのため、相手のせいにしたり、周りのせいにしたりして自分を守ろうとするところがあるといえます。
自分が悪いのに相手から攻撃されると逆切れするなどして自分の身を守ろうとしたりするといえます。
27. 相手の権利を無視したような態度をとる
メンヘラの人の特徴として、相手の権利を尊重しない行動や言動をするということが挙げられます。
自分の権利や利益を守るためなら、相手が嫌がるようなことを言ったり行ったりするのは平気なところがあるといえます。
ためらいもなく嘘をついたり、平然と相手の権利を無視するような態度を取ってしまうので、だんだんと人が去って行ったりするというところがあるといえます。
28. 失敗すると人のせいにするところがある
メンヘラの人は、自分には悪いところがなく、失敗などがあった時は他の人のせいにするというところもあります。
保身という点ではとても知恵が働くところがあるので、責任転換して、相手のせいにしたり、周りの人のせいにしたりするというところがあるのです。
29. 自己愛が強い
メンヘラの人は自己愛が強いというところがあるといえます。
まず自分というのがあって、その次に人があるといえます。
そのため、自分の非を認めたがらないというところがあるといえます。
30. 束縛傾向がある
相手が自分よりも他の人を選ぶということは、メンヘラの人のプライドを大きく傷つけます。
そのため、相手が他の人と過ごしたりしないように、相手を束縛する傾向がある人もいるといえます。
相手がどこにいるのかを絶えずチェックするために、メールやラインを使って、どこにいるのかを聞き出したり、いつ戻るのかということを確認したりして束縛をする傾向があるともいえます。
31. 相手を試すこともあり
相手を試す恋愛なんて疲れるだけだと言っても、メンヘラの人は常に不安な精神状態になることも多いため、相手を試して安心するというところもあるといえます。
気持ちに余裕がない人が多く、自分が安心することはある意味、死活問題というところもあって、そのために相手を試したりする場合もあるといえます。