勝負事が好きな人に共通する特徴とはどういうものが挙げられるのでしょうか。
- 前向き
- ドキドキしたい
- ストレスが溜まっている
- 男らしい
- 居場所がない
- その日暮らしを好む
- 自信がある
- チャレンジ精神がある
- 羽振りがいい
- 負けず嫌い
- 特定の趣味がない
1. 前向き
勝負事とは時には負ける可能性もあります。
ですが負けた時の事を考えずそのまま突っ走るような前向き思考の人に多いです。
勝ったら良いなではなく、いつも絶対勝つというような言い切った思考を持っています。
例え負けても次があるというようにとにかく前しか向いていません。
2. ドキドキしたい
勝負中はドキドキと胸が高まったり興奮します。
長引けば長引くほどその特徴を秘めています。
そのドキドキした作用は安定感は無いですが脳にドーパミンを与えてくれるので、時には空腹感すら感じることがありません。
そんなドキドキとした気持ちを味わうのが好きだという人は勝負事にハマりやすいです。
またハマりすぎてしまうと常にドキドキしたいという思考を持つようになります。
3. ストレスが溜まっている
ストレスが多く溜まっていると、気分が落ち込みます。
そんなモヤモヤとした気持ちを解消させる為に勝負事に手を出そうとしやすいです。
ストレスを発散するのに手っ取り早いですが自分の都合ばかりで考えてはいないか、後先のことをもっと見据えるようにしましょう。
またストレスは他の方法でも発散することが出来るので新たな趣味を開拓するような余裕を持つ事も大切です。
4. 男らしい
女性的な性格の持ち主は争いを好まずどちらかというと穏やかに生きたいと考える人が多いです。
ですが男性的な性格の持ち主は闘争心がある為、勝負事が好きです。
勝ち負けにこだわる事も好きで白黒をはっきりつけたい性質でもあります。
ほどほどなら大丈夫ですがヒートアップしてしまうと、熱くなりすぎてしまうので男らしい性格を他の事にも活かせるように善処します。
5. 居場所がない
心落ち着ける場所がないと勝負事を好きになりやすい傾向があります。
居場所があるということは安心できる場所が常にあるという事です。
そういう人は心にも安定を持つようになり、穏やかな性格に育ちやすいです。
ですが決まった場所がないと心が休まらず、ハラハラとしたものに手を出しやすいです。
もしも勝負事を控えたいと感じているなら仲のいい友達、気の許せる知り合いを作る事で徐々に好みのものも変化していきます。
6. その日暮らしを好む
目先のことだけしか考えていない人に多いです。
ですが逆にいうと行動力がある人なので非常にたくましく見えます。
その日を生き抜くことが出来ればまずは良いという思考の持ち主なので心の病などにもかかりにくく、丈夫です。
また面白いアイデアを出す事も得意なので周りの人をあっと言わせることが出来ます。
楽観的な人なので話しやすく面白い人だと周りから認定されやすいです。
7. 自信がある
勝負事が苦手な人は自信がなく、どちらかというと後ろ向き思考です。
勝負事が好きな人は自信がある為、発言一つ一つに重みもあります。
らしい、だと思う、のような曖昧な言い方をする事も少ないです。
自信があるという事なので一人行動は勿論周りの目も異常に気にしたりしません。
自分を愛し自身を評価することが出来るのでとても強いです。
このような人はネガティブ思考の人から頼られやすいです。
8. チャレンジ精神がある
結果はどうであれ何事にも尻込みせずとりあえずトライしようという気持ちを持っています。
人がしないような仕事にも積極的に手を出すなどチャレンジする事は良いことだという思考の持ち主です。
チャレンジしなかったら後悔する、という気持ちを持っているので迷いがありません。
チャレンジして得たこと学んだことをこの先の人生に活かすなど自分自身を高める能力も兼ねそろえています。
9. 羽振りがいい
お金に対してケチな一面がなく、後輩には積極的に奢るなどお金の出入りが激しいです。
貯金するよりお金があるうちに使った方が良いという思考を持っています。
物に対しても渋らないのでより良い物を買うなど安価なものに妥協する事もありません。
羽振りが良いので稀にお金目当てで近寄ってくる人もいるので注意深く人と付き合うようにしましょう。
10. 負けず嫌い
勝負事に負けたら熱くなるなど、とにかく負ける事が嫌いです。
負けて終わるのが嫌なので勝つまで何度もトライします。
負けず嫌いな人は途中で投げ出す事はしないので、何度も何度も繰り返し自分を伸ばす事ができる能力を秘めています。
また他人にも厳しくなれるので良い指導者になるなど、やる気のない人に対して尻を叩けます。
ですがプライドは高いので負けた時の悔しさを見られたくないなど、他人に対し素晴らしい自分でいようとしたがります。
11. 特定の趣味がない
夢中になれるものがないので手っ取り早い勝負事に手を出しやすいです。
特定の趣味を作るとそちらの方に意識が向くので勝負事に対して意識が薄れます。
なのでもしも勝負事にハマるのを辞めたいと感じたら少しずつ自分の中に夢中になれそうなものを取り入れるのが最もです。
そうする事で勝負事と上手に付き合いながら満遍なく生きていくことが出来ます。