些細なことで幸せを感じられる人の特徴を10選まとめました。
- いつも笑顔を絶やさない人
- 会話の内容がポジティブな人
- ご飯を美味しく食べられる人
- 毎日のオシャレを楽しめる人
- 友達がたくさんいる人
- 感受性が豊かな人
- たくさん写真を撮っている人
- SNS、ブログの更新が早い人
- 充分な睡眠時間が取れている人
- まとめ
1. いつも笑顔を絶やさない人
些細なことで幸せを感じられる人は、基本的に表情が豊かです。
なかでも周りから見て一番わかりやすいのは笑顔ですよね。
いつもにこやかな人たちが作り笑顔ではなく本心から笑っているのは、その人にとって世界は自分を笑顔にしてくれる出来事で溢れているからです。
言い換えれば、身の回りで起きるさまざまな出来事の中から幸せな気持ちになれる事を見つけるのが得意な人、ということでもあります。
2. 会話の内容がポジティブな人
とても単純な例ですが、「ごめんなさい」よりも「ありがとう」が多い人が当てはまります。
物事の悪い面ではなく、良い面に目を向けていることが言葉の選び方ひとつ取ってもわかると思います。
人間の脳は自分が発した言葉にも影響を受けるといいます。
意識してポジティブな言葉を選ぶようにすれば、些細なことで幸せを感じる日々に一歩近づけるでしょう。
3. ご飯を美味しく食べられる人
毎日の食事を美味しいと感じることは、普通に生活しているだけで一日に三回もめぐってくる幸せな瞬間です(更にオヤツも含めればそれ以上)。
これこそ些細な幸せの代表格と言えるのではないでしょうか。
些細とはいえ、逆に食事が美味しいと感じられなくなったら心が疲れているサインと言われています。
少し休息が必要かもしれません。
4. 毎日のオシャレを楽しめる人
服を選んだりメイクをすることに幸せを感じる、テンションが上がる人といったら、多くの女性が当てはまるのではないでしょうか。
これも毎日の習慣なので些細なことかもしれませんが、「コーディネート考えるの面倒くさいな〜」なんて感じることなく、いつも楽しんでオシャレができる人は、充分この特徴に当てはまっていると言えます。
服装についても、些細とはいえ気を遣えなくなったら心が疲れているサインだと言われています。
食事と同様、注意していきたいところです。
5. 友達がたくさんいる人
些細な幸せを感じられる人にとっては、自分が感じた幸せを他の誰かと共有することも幸せにつながっているという印象があります。
そんな彼ら彼女らの傍で話を聞いているだけでも、「何気ないことだけど、実は自分も幸せだったんだな」と新たに気づかされることがたくさんあるので、自然と周りに人が集まってきます。
これは現実に限らず、SNSでフォロワーが多い人にもよく見られる特徴ではないかと思います。
異性の目には恋人としても理想的に映ることでしょう。
6. 感受性が豊かな人
鋭い感受性を持つ人は、普通の人よりも些細なことから幸せを見出す能力に長けています。
自身が日常で発見した様々な出来事からインスピレーションを得て作品として表現する、芸術家などのクリエイティブな職業に就いている人たちに特に当てはまる印象です。
7. たくさん写真を撮っている人
ケータイさえあれば誰でも手軽に写真が楽しめる現代、何かに感動するとつい写真に収めたくなる人は多いことでしょう。
感動する瞬間が多い人ほど、ケータイの画像フォルダはある日の空の様子や道端に生えていた草花、ペットがとった何気ない行動など、些細な幸せでいっぱいです。
食事の写真を撮る女子に対して「なんでそんなに写真撮るの?」なんて言う人がいますが、心が貧しくて可哀想な人なんだなあということで、気にしないようにしましょう。
写真に比べればやっている人は少ないかもしれませんが、感動した瞬間を切り取るという意味では、方法が違うだけで俳句や短歌を詠む人にも近いものを感じます。
8. SNS、ブログの更新が早い人
芸能人に限らず一日に何度もSNSやブログを更新する人がいますが、そういった方こそ些細なことで幸せを感じられる方なのでしょう。
日々の記録をつける習慣が無い人たちから見れば、「いやわざわざ記事にするようなネタってそんなにあるの?」なんて思ってしまいそうです。
しかし、実際に試してみれば見つかるかもしれませんし、これまで全く目を向けてこなかった意外な幸せに気づく良いきっかけになるかもしれません。
いきなり複数更新とまではいかずとも、一日一度を目標に軽い気持ちでやってみてはいかがでしょうか。
9. 充分な睡眠時間が取れている人
些細なことで幸せを感じるには、まず健康であることが第一です。
当然のことですが、体調が優れないときは些細な幸せどころではありませんよね。
心の治療でもしばしば言われているように、最近なんとなく幸福感が薄れているなと思った時は、とにかく充分な睡眠時間を確保することが大切です。
まとめ
そもそも些細なことに目を向けられる人は、心も身体も健康で気持ちに余裕があります。
長い人生を生きて行く中で、たとえどんな些細なことだったとしても幸せを感じていられるに越したことはありません。
ですからまずは幸せを感じる土台である自分自身のことを出来る限り大切にして、いつでもちょっとした幸せを噛み締められる余裕を持って生活していきたいですね。