敵に回すとめんどくさい人の特徴を9選まとめました。
- 普段は温厚、目で怒る人
- 周りを使う、周囲からの信頼に厚い人
- 人身掌握が得意な人
- 喋ることもできない、ひたすら落ち込む人
- 正論でもああ言えばこう言う人
- 嫌がらせや困る事をする人
- 話が理解できない、話の通じない人
- 嫉妬深い、何十年も覚えている人
- 周囲の人間に同意や意見を求める人
1. 普段は温厚、目で怒る人
何をされてもめったに怒らない人って、周囲に一人はいますよね。
でもそういう人に限って怒りを内側に溜め込んでいて、ある日突然爆発する。
いつも怒っている人よりも大人しい人間のほうが、そのギャップにびっくりしてしまうこともしばしばあるのではないでしょうか?
また、一度怒ると当分は許してくれなさそうな雰囲気が自然と植えつけられてしまいがちです。
「怒ってない」と言われても、目が笑っていなければ要注意です。
2. 周りを使う、周囲からの信頼に厚い人
いつも周囲からの信頼を集めている人を敵に回したとき、一番怖いのは周囲の人間です。
本人が特に気にしていないからといって油断してはいけません。
その思いが暴走してしまった時は、本人にも止めようがないのですから。
インターネットではよく見る光景ですが、実際目の当たりにすると当事者でさえも呆然としてしまうかもしれません。
本人は無意識でも、自ずとそのようなことになってしまう場面は多々あるのではないでしょうか。
3. 人身掌握が得意な人
例え事実でなくとも、その人にかかれば屏風から虎を出す事もやぶさかではないかもしれません。
周囲の人間をそれとなく自分の味方につけ、コントロールする術に長けた人とは敵対したくはありませんね。
頭の回転が速いというのもありますが、状況把握に長けている人に勝ち目などほとんどないのですから。
4. 喋ることもできない、ひたすら落ち込む人
こちらが敵意を示したとき、寝込むぐらい落ち込んでしまう人。
たまたま機嫌が悪い時に声をかけただけで・・・なんてこともあるかもしれません。
地雷がどこにあるかわからない、まさに藪をつついて蛇を出してしまうタイプです。
申し訳ない気持ちがどんどん募ってきて、どうしたらいいかわからなくなってしまいますね。
どうしてもこちらが折れなければならない以上、怖いというより厄介なのかもしれませんが実害はない分、まだ付き合いやすいのかもしれません。
5. 正論でもああ言えばこう言う人
大体どんな受け答えをしても、Aと言えばBと帰ってくる。
議論に終わりの余地がなく、そもそもただの言い合いに成り果てることも。
最終的には元の話題から大分それてしまい、かなりの時間を浪費する結果に。
いつの間にか全く関係のない会話で攻め立てられていることもあるようです。
その会話、必要ですか?
6. 嫌がらせや困る事をする人
ちょっとした口げんかをしただけで物を隠したり、謝るまで返さないと取り上げる人。
物質(ものじち)を取ることで優位に立ちたいのでしょうが、逆効果です。
場合によっては新たな争いの火種になることも・・・?
でも実際困るから、主張を受け入れるしかないんですよね。
7. 話が理解できない、話の通じない人
何を言っても理解してもらえない、会話のドッジボール。
お互いにボールを投げつけあうだけで成立しない会話は、ただただ体力を消耗するだけのように思えます。
話が通じない場合は一度距離を空けるのも大切かもしれません。
時間が解決してくれることもきっとあると信じたいですね。
8. 嫉妬深い、何十年も覚えている人
8とは対称的に、起きた出来事すべてを覚えている人。
「3日前に私のプリン食べたでしょ」「1ヶ月前にもアイス食べたよね」など、過去の事を延々持ち出されては為す術もなく陥落してしまいます。
ただ、そういう人に限って自分のしたことは覚えていないことも・・・。
9. 周囲の人間に同意や意見を求める人
何かがあるとすぐ周囲の人間に同意や意見を求める人、身近に居ませんか?
隠しておきたい事情を「相談事」として言いふらされたりしてしまうと、問題がどんどん拡散されていき大事になりがちです。
うまく世渡りをする為に必要な経験と、不要な重石は明確に取捨選択をしたい所です。
ただ敵にさえ回さなければ、とても友好的な関係を築ける分それがベストと言えるでしょう。
すぐに諦めず、まずはどんな特徴の人物かを把握し、その人に対して付き合っていくことが大切なのかもしれません。
それでも駄目だと感じたときは自分の負担になるだけです。
逃げ出すのも一手、助けを求めるのも一手。
”敵に回すと怖い人”も、捉え方と対処法次第ではなんとかなるかもしれません。
・・・なんとかならない場合は諦めましょう。