恋、ちゃんと選んでいますか?意外に知らない恋愛の選び方、これからの「恋愛」の話をしよう。そんなあなたの恋のミカタ

 

意外に知らない恋愛の選び方

https://koinomikata.com/blog/20170729142332.html
自分の世界に入る人の特徴

自分の世界に入る人の特徴 | 恋のミカタ

恋のミカタ
自分の世界に入る人の特徴

何かに夢中になって人の話を聞こうとしない、妄想に浸りがちで現実をみない、 など自分の世界に入りこんでしまう人たちがいます。

そんな人たちの特徴をまとめてみました。



  • 集中力が高すぎて、周りが見えなくなる
  • 何かに夢中になるとのめり込む気質がある
  • コミュケーションが苦手で内にこもってしまう
  • 空想や妄想がすき
  • 心の傷やトラウマを抱えており、頑なになってしまっている
  • 自分の考えが正しいと思っているけど、自己表現ができない
  • 読書が好きなインドアの人が多い
  • 芸術的なセンスを持っている人が多い
  • 言葉が足りず、誤解を生むことが多い
  • 意思表示が少ないので、行動が思いつきによるものだと評価されがち
  • まとめ

1. 集中力が高すぎて、周りが見えなくなる

集中力が高すぎて、周りが見えなくなる

自分の世界に入ってしまう人によくある特徴は、集中力が高すぎるということです。

何事にも一直線で、周囲が見えなくなるほどの集中力を発揮します。

中には、外から音や景色を意識から遮断できる人もいます。

時に、スポーツや芸術などにおいて、その集中力は多いに役立つのです。

しかしながら、安全確認を怠ってしまい、事故になる時もあるので、気をつけましょう。

2. 何かに夢中になるとのめり込む気質がある

何かに夢中になるとのめり込む気質がある

自分の世界に入る人は、何か夢中になれることを見つけると、激しくのめり込む気質があります。

夢中なった対象に関する知識の豊富さは、周囲が驚くほどです。

その代わり、自分に興味のないことは苦手だったり、全然知らなかったりします。

その極端さは、短所でもあり、才能でもあります。

自分の世界に入りやすい人は、何らかの専門家である人も多いでのす。

3. コミュケーションが苦手で内にこもってしまう

コミュケーションが苦手で内にこもってしまう

自分の世界に入り込む人は、他人とのコミュケーションが苦手で内に籠ってしまうことが多いです。

部屋から出ない、外出がおっくうなど、物理的な面で籠ることもありますし、 自分の意思や感情を表現しない、したくない、できない、という精神的にな面で籠ることもあります。

そもそも、誰かと語らうよりも、一人でいた方が楽だし、楽しいという方もいます。

精神的に病んでいるのではなく、気質的に内側にいたいタイプが多いのです。

4. 空想や妄想がすき

空想や妄想がすき

自分の世界に入る人は、空想や妄想が好きな人が多いです。

現実的な場面から展開するものから、あり得ないファンタジーの世界まで、その幅や種類は人それぞれです。

共通して言えるのが、その空想性の強さから、現実をうっかり忘れたり、逃げてしまったりすることがあるということです。

しかしながら、誰でも空想や妄想はしますし、それを支えに生きている人もいます。

思考がファンタジックだからといって、必ずしも現実から目を反らしてばかりの人とは限らないのです。

5. 心の傷やトラウマを抱えており、頑なになってしまっている

心の傷やトラウマを抱えており、頑なになってしまっている

過去になんらかの出来事において、トラウマを抱えてしまった人も、自分の世界に入り込んでしまうことがあります。

意識的に、頑なになり、誰とも関わりたくないという場合もありますが、これが、無意識になると、少し注意が必要です。

かなりの頻度で白昼夢を見る、何をしたか忘れるほど記憶が飛ぶ、といった症状はトラウマが重症化している場合が多いので、 カウンセリングや医療的な措置を受けた方が良いです。

6. 自分の考えが正しいと思っているけど、自己表現ができない

自分の考えが正しいと思っているけど、自己表現ができない

自分の世界に入り込む人は、その思考や考え方、世界観などを大切にしています。

しかし、その考えや思いを発信することが苦手で、自己表現が上手くできない人が多いでのす。

また、いざ発信しても、否定されたりバカにされたりするのではないかという恐怖が勝ってしまうのです。

それゆえに、内側へと向いてしまい、自分の世界に閉じこもってしまうことが増えてしまいます。

こうした人は、臆病な方が多い傾向にあります。

7. 読書が好きなインドアの人が多い

読書が好きなインドアの人が多い

読書や二次元が好きでインドアなタイプの人も、自分の世界に入ることが多いです。

さまざま視聴覚媒体から、自分の世界観や思考を見つけ、組み合わせ、編み出し、作りだすことが生きがいであり、楽しみでもあります。

しかし、単なる妄想だとバカにしてはいけません。

読書によって得た知識は豊富で、時に人生において大きな支えや道しるべになります。

この世を生きて行くには、実利的で即物的なものだけでは足りません。

さまざまな思想や文化、学問など、多くのものに触れることで、より厚みのある人生を歩むことができるのです。

8. 芸術的なセンスを持っている人が多い

芸術的なセンスを持っている人が多い

自分の世界に入り込む人は、芸術的なセンスが高い人が多いです。

文学、絵画、音楽、書、など、人それぞれではありますが、並々ならぬ力を発揮することが多いです。

時に、その思考と表現に伴う激しさやエネルギーが、他者に受け入れられないこともあります。

しかしながら、本人は他人がどうこうではなく、自分を表現できることに喜びを感じるのです。

9. 言葉が足りず、誤解を生むことが多い

言葉が足りず、誤解を生むことが多い

自分の世界に入る人は、他者とのコミュケーションが苦手です。

特に会話をツールとすることが苦手で、時に誤解を生んでしまうことがあります。

また、話そうとすると慌ててしまい、感情が先行して上手くいかない場合もあります。

誤解を生まないためにも、紙に書いたり、まとめたりしてから、話した方が良いでしょう。

10. 意思表示が少ないので、行動が思いつきによるものだと評価されがち

意思表示が少ないので、行動が思いつきによるものだと評価されがち

前述の通り、会話による意思表示が少ないので、他人が上手く考えや気持ちを汲み取れない場合があります。

それによって、いきなり行動した、突飛なやつだ、何をしたいのか分からない、といった誤解を生むことがあるのです。

そうした擦れ違いや、摩擦を生まないためにも、前もって意思表示をすることが大切になります。

まとめ

まとめ

いかがでしたか。

自分の世界に入る人は、コミュケーションは苦手ですが、 芸術性が高く感性が豊かな人が多いです。

これもまた個性の一つとして、受けいれられるべきなのです。


この記事について、ご意見をお聞かせください

ステキ!

ダメ!