ナルシストな男性の特徴を10選まとめました。
- モテた経験がある
- 鏡を見る
- ぴったりした服を着る
- 自慢話をする
- こだわりを見せる
- いつでもかっこつけている
- 異性と話すとき意識している
- 話し方に特徴がある
- 自分よりかっこいい人を見ると怯む
- 目配りする
1. モテた経験がある
以前にモテた経験のある人は、ナルシストになることがあります。
モテるということは異性から人気がある証拠であり、自分はかっこいいと思い込んでしまうのです。
このような人が勘違いしてしまうと悪評が流れることがあります。
そのためかっこいい人間になろうと努力することはいいことかもしれませんが、自分がかっこいいと思い込んで勘違いすることがないように注意するべきです。
2. 鏡を見る
ナルシストの人は頻繁に鏡を見ます。
なぜなら自分はかっこいいために、そのかっこよさを常にチェックしたいと感じるのです。
とりわけ髪形をチェックすることが多く、場合によってはショッピングモールなどに設置されている鏡の前にナルシストが集まることもあります。
また中にはガラスに映った自分を見て髪形をチェックする人もいます。
このようにナルシストは自分ばかり見ているのです。
3. ぴったりした服を着る
美しい自分の体のシルエットを強調したいと感じるのもナルシストの特徴です。
そのため細身の服を着用することが多くあります。
また胸元などの開いた服を着ることもあり、ハードロックやモード系の要素が組み込まれたファッションがメインとなります。
また髪の毛を染めたり、前髪を長くキープする人も多く見受けられます。
4. 自慢話をする
自分はかっこいいということをアピールするために、自慢話をするのもナルシストの特徴です。
とりわけ異性から告白されたという話を喜んで行います。
このような自慢話を聞いて喜ぶ人はいません。
そのためナルシストは嫌われてしまうこともあります。
逆に自分をかっこいいと思っているナルシストの行動を面白おかしく思っている人もおり、ナルシストの自慢話などを聞いて裏で笑っているという人もいます。
5. こだわりを見せる
ナルシストの中には流行遅れの服を着たり、短髪を嫌がる人がいます。
このようなこだわりを決して崩さないのもナルシストの傾向です。
このような人は特定のファッションアイテムや髪形が自分を美しくしてくれると考えているために、それらを使い続けたり、髪形を変えることはしないのです。
こうした傾向があるために、ナルシストは比較的容易に見分けることができます。
6. いつでもかっこつけている
ナルシストはいつでもみんなが自分を見ていると思っています。
そのためいつ、どこにいようとかっこつけるのです。
このような状況は見ている人からすると非常に滑稽に感じられることもあります。
そのためナルシストは笑い者となることもあります。
そして自分がかっこいいと思っているのに周りから笑われていると知ったとき、非常に恥ずかしい思いをして顔が赤くなったり、急におとなしくなることもあるのです。
7. 異性と話すとき意識している
「この人も自分のことを気にするんだろうな」というような勘違いをしているために、異性と話をするときにはいつも意識するのがナルシストの特徴です。
そして話をした異性が笑いかけたときなどは自分に興味があると勘違いし、変な愉悦間を感じるのです。
ここで行動をとどめておけば良いのですが、この勘違いに基づいて行動することもあり、痛い結果を見ることになるのです。
8. 話し方に特徴がある
異性から関心を示されていると勘違いするために、異性受けする話し方を心がけるのもナルシストの特徴です。
中には明るく振舞う人もいますし、クールな話し方をする人もいます。
明るく振舞う人の場合は問題ありませんが、クールな話し方やわざと言葉数を少なくするような話し方は相手に嫌な印象を与えることもあります。
そのためナルシストは接しにくい人という印象を与えてしまうこともあるのです。
結局のところ、失礼のない仕方で気取らず話をするのが一番好感が持てるというわけですが、ナルシストはこのような話し方ができません。
9. 自分よりかっこいい人を見ると怯む
ナルシストは「自分はかっこいい」、「自分が一番である」と思い込んでいます。
しかしこのような考え方が間違いであることが明らかになったとき、大きなショックを受けます。
とりわけ自分よりも明らかにかっこいい人が身近なところに出現したとき、気持ちが動揺してしまうのです。
ナルシストの人が急に元気がなくなるのは、たいていの場合は自分よりもかっこいい人が現れたときです。
状況によっては自信に満ちていたときから一変し、自尊心を培えなくなるほど落ち込むこともあります。
10. 目配りする
「遠くから見られているかもしれない」とか「後ろから見られている可能性がある」という思いから、自分を見ているかもしれない人を知らず識らずのうちに探しているのもナルシストの特徴です。
そのため人に気づかれずに目をキョロキョロさせていることがあります。
このような行動が知れてしまうと挙動不審と見られてしまうこともあります。
比較的クールな印象を与えることを好むナルシストは、挙動不審と思われると動揺してしまうことがあります。
そのため目配りには細心の注意を払います。