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意外に知らない恋愛の選び方

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悪くても謝らない人の特徴

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悪くても謝らない人の特徴

絶対非があるのに謝ってこない、悪びれた様子もなく普通に接してくるといった、自分が悪くても謝らない人っていますよね。

そんな人によく見られる特徴をまとめてみました。



  • プライドが高く、頑固で意地っ張り
  • 感情よりも理論を大切にする
  • 自己中心的で非常識なふるまいをしがち
  • おおざっぱで、よくもわるくも鈍感
  • 気分がころころ変わりやすく、自分が行ったことを忘れやすい
  • 善意が押しつけがましく、自己満足に浸りがち
  • 妄想が激しく、被害者意識が強い
  • 正義感が強すぎて、思想や考えを強要してくる
  • ネガティブでコミュニケーション能力が低い
  • まとめ

1. プライドが高く、頑固で意地っ張り

プライドが高く、頑固で意地っ張り

自分が悪くても謝らない人には、プライドが高く、頑固で意地っ張りの人が多いです。

一度、喧嘩をしてしまうと、自分に非があってもなかなか謝ることができません。

自分の矜持や考え方を守りたいと同時に、非難されて傷付くことが怖いのです。

そうしたプライドに反する臆病さを隠すために、頑なになり、意地を張ってしまいます。

2. 感情よりも理論を大切にする

感情よりも理論を大切にする

時に、理論や客観性を重要視する人が、感情的な人とトラブルになることも多いです。

理論的、客観的見れば、正しいことでも、時に人を傷つける場合があります。

たとえば、容姿や性格などの欠点をオブラートに包むことなく、公然と指摘する場合などは、 他者を侮辱し、怒りを買ったり、悲しませたりする結果になります。

しかし、事実に基づいたことを言ったまでと考え、自分から謝ろうとはしないのです。

3. 自己中心的で非常識なふるまいをしがち

自己中心的で非常識なふるまいをしがち

自己中心的で、非常識な行動をよくする人は自分から謝ろうとしません。

自分勝手な振る舞いをした結果、他人を傷つけたり、迷惑をかけてもお構いなしです。

自分さえよければそれでいいので、悪いことをしたという気になりません。

むしろ批判してきた人に逆ギレするような人も多くいます。

モラルやマナーに違反する行動もするので、社会的にも害だと言えます。

こうした性格の人にならないように、あるいは関わらないように、気をつけましょう。

4. おおざっぱで、よくもわるくも鈍感

おおざっぱで、よくもわるくも鈍感

おおざっぱで、人の心の機微に鈍感な人も、自分から謝らないことが多いです。

自分の言葉や行動によって、他人が傷付いたことに、気付かなかったり、気付くのが遅かったりして、謝る機会を失います。

繊細な人との相性は良くないので気をつけましょう。

ただし、こうした性格の人は、細かいことを気にせず、ポジティブな面もあるので、一概に悪いとは言えません。

5. 気分がころころ変わりやすく、自分が行ったことを忘れやすい

気分がころころ変わりやすく、自分が行ったことを忘れやすい

気分がころころ変わりやすく、自分の言動を忘れやすい人は、謝ることも忘れてしまいます。

感情を爆発させた結果、誰かを傷つけてしまっても、自分がころりと機嫌を直してしまうので、もう終わったことだと思ってしまうのです。

激しい喧嘩をしたのに、悪びれなく話しかけてくるタイプの人によくある性格です。

無責任な人だと思われないためにも、自分の言動には最後まで責任を持ちましょう。

6. 善意が押しつけがましく、自己満足に浸りがち

善意が押しつけがましく、自己満足に浸りがち

偽善的で押しつけがましい人は、自分の非を認めようとしません。

こういうタイプの人は、自分にとって良いことは全部、他人にとっても良いことだと思いこんでいます。

結局、真に思いやりや気配りのある行動ができず、相手に迷惑をかけたり、傷つけてしまうことがあります。

しかし、善意を与えたという自己満足に浸りがちなので、反省すること知りません。

7. 妄想が激しく、被害者意識が強い

妄想が激しく、被害者意識が強い

妄想にとらわれがちで、被害者意識が強い人も、自分から謝ろうとはしません。

たとえ自分が悪くても、自分が悪くなったのは○○のせいだ、そもそもは○○が悪いのだ、 というように他人や物事に責任を添加しがちです。

また、不幸である状態に自己陶酔しがちなので、自分自身に向き合い、反省することがないので、 心から謝ることができないのです。

酷い時は、責任を全てなすりつけて裁判などを起こしてくるクレーマータイプの人もいるので、要注意です。

8. 正義感が強すぎて、思想や考えを強要してくる

正義感が強すぎて、思想や考えを強要してくる

正義感が強すぎて、自分の思想や考えを相手に強要してくるタイプも、なかなか謝りません。

自分の中の正義が絶対であるため、そこに欠陥があっても、認めることはないのです。

いきすぎた正義の行使は、他者の権利や心身を傷つけます。

たとえば、SNSなどで意見が合わない時に、他人を徹底的に非難することはフェアではありません。

このようなタイプの人が、相手のブログを炎上に追い込んだりするので注意が必要です。

また、絶対的に正しいことはこの世に存在しません。

己の正しさを押し付けるのではなく、時に譲歩や妥協をすることで平和的に物事を進めることができるのです。

9. ネガティブでコミュニケーション能力が低い

ネガティブでコミュニケーション能力が低い

ネガティブでコミュニケーション能力が低い人の中にも、謝れない方がいます。

自分が悪いと分かっている、けど、もう謝ったって遅いだろう、許してくれないだろう、もう終わりだ、と、ひどくマイナス思考に陥ってしまい、諦めてしまうのです。

こうした思考にとらわれると健全な人間関係は構築できません。

また、会話ができない、考えがまとまらず悲しい気持ちでいっぱい、などという時は、 うつ病などの精神疾患の場合もあるので、しかるべき医療的措置を早めに受けましょう。

まとめ

まとめ

他者をいたぶることに快感を覚え、サイコパスの気質が強い人は謝ろうとしません。

他人を傷つけても気にすることはなく、むしろ楽しいとさえ考えます。

また、思いやりに欠け、自分の欲望のままに行動するので、周囲に多大な迷惑をかけたり、大きな損害や問題を起こすこともあります。

後ろめたさがなく、罪の意識も低いので、とても厄介です。

こうした性格の人には関わらないことが一番だと言えます。

自分に非があった時、いかに素直に謝罪ができるか。

というのもコミュニケーションにおいて大切なことです。

自分のことばかり考えず、周囲を見渡して、円滑な関係を作れるように行動しましょう。


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