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好き嫌いが多い人の特徴

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好き嫌いが多い人の特徴

自分のこだわりが強く、好き嫌いが多い人というのは時としてつきあいにくさを感じさせてしまいます。

そんな好き嫌いが多い人に共通する特徴を集めてみました。



  • 自分の好みがはっきりしている
  • 好き嫌いの思い込みが激しい
  • 相手に合わせることは苦手
  • 話を最後まで聞かない癖がある
  • 嫌いな人には態度を変えるので敵が多い
  • 中立の大らかさがない
  • 喜怒哀楽が激しい傾向
  • 子供っぽい
  • 自分の感情をストレートに表現する
  • 気が強い
  • まとめ

1. 自分の好みがはっきりしている

自分の好みがはっきりしている

食べ物でも人に対しても、仕事でもファッションでもとにかく好き嫌いが多い人というのは自分の好みがはっきりしています。

こだわりが強く、自分の好みでないものは頑として受け付けないところがあるので人づきあいにおいて「面倒くさい人」と位置付けられることが多いでしょう。

2. 好き嫌いの思い込みが激しい

好き嫌いの思い込みが激しい

好き嫌いの多い人は、思い込みが激しく、また一度思い込んだら考えを変えない頑固なところがあります。

自分が間違っているかもと認めることができません。

よって、最初に嫌いという判断を下したことに関してはずっと嫌いなままであることが多いですし、その考えを周りが変えようとしても無理な事が多いのです。

3. 相手に合わせることは苦手

相手に合わせることは苦手

好き嫌いの多い人は、妥協することができません。

本来はちょっと嫌いだなと思っていても我慢して相手に合わせるといったことで人間関係をスムーズにするものです。

好き嫌いの多い人はそれができない、無意味なことと思っているので人間関係でトラブルを招くことが多いです。

自分から折れるということはなく相手が合わせることで人間関係を作ってきたことでしょう。

4. 話を最後まで聞かない癖がある

話を最後まで聞かない癖がある

好き嫌いの激しい人というのは自分の感覚だけで生きていて、他人の意見などくだらないものと考えている、上から目線気味の人が多いものです。

人の話を最後まで聞かないところがあり、すぐにケンカ腰になるのも特徴。

好きな人、合う人とは仲良くできますが、そうではない人のことは徹底的に敵視してしまう、極端なところがあります。

5. 嫌いな人には態度を変えるので敵が多い

嫌いな人には態度を変えるので敵が多い

好き嫌いの多い人は、好きなこと、人、ものに対しては敬意を持って礼儀正しく対応できます。

ですが自分が嫌いと感じれば、失礼な対応、態度、暴言などをとることがあります。

それは人から見れば、人によって態度を変えていると映りますし、実際にそうです。

また仲良くしているからといって、その人が味方になるわけでもないので、孤立してしまう傾向にあります。

6. 中立の大らかさがない

中立の大らかさがない

好き嫌いの多い人というのは、寛容さがない、他人を許すことができない、心が狭いと言われても仕方ない部分があります。

大らかな気持ちを持てば、少々のことは大したことではないと思えますし、諦めるということができるものです。

好き嫌いが多い人は大らかさがないのが特徴です。

7. 喜怒哀楽が激しい傾向

喜怒哀楽が激しい傾向

好き嫌いが多い人の性格的な特徴として、喜怒哀楽が激しい傾向があります。

いいことも悪いことも過剰に反応してしまうのです。

わかりやすい人、隠し事ができない人、顔に出る人と言われることもあるでしょう。

感受性が強く、思ったことがそのまま表に出てしまいます。

8. 子供っぽい

子供っぽい

子供は自分の好き嫌いをそのまま表現します。

もちろんワガママが全て通るわけではなくいくら駄々をこねても思い通りにならない、そんなことを経験して成長していくわけです。

が、なかにはワガママを言っても全部思い通り、親が周りの大人が甘やかして育つ人もいます。

甘やかされて育った大人はやはり子供っぽさが残っています。

好き嫌いも激しく、偏食したり、人づきあいにおいても気に入らない人をいじめたりと大人としての振る舞いができないことがあるのです。

9. 自分の感情をストレートに表現する

自分の感情をストレートに表現する

好き嫌いの激しい人は自分の感情に素直です。

ちょっと口に合わないと思うものでも黙っているものです。

他に好きな人がいるかもしれないですし、失礼にあたると気遣いがあるからです。

好き嫌いの激しい人はそんなことはお構いなしに自分が嫌いだと思ったものは「嫌い」「美味しくない」とはっきり口にするでしょう。

また、自分の感情をストレートに出すことを悪いこととは思っていませんし、正直で良いと思っています。

確かにつき合う分には、裏表がなくはっきりしている、正直ですので相性が合えば余計な気遣いをする必要もなくつきあいやすいタイプです。

10. 気が強い

気が強い

人は好き嫌いがあっても、あまり表面に出さないようにするものです。

それは好き嫌いを出せば、自分も嫌われる、批判されるリスクもあるからです。

ですから胸の中に本音をかくして表面上はさらっと流す人が多いのですが好き嫌いの激しい人というのはそういう計算めいたことはしません。

好きなものは好き、嫌いなものは嫌いとはっきり口にしますし、顔にも出します。

またそれによって相手から批判されても堂々と言い返す気の強さを持ち合わせています。

往々にして好き嫌いの激しい人は性格がきつい、気が強いと言われる人がほとんどでしょう。

中には小心な人もいるかもしれませんがそういう場合でも我は強いものです。

まとめ

まとめ

以上好き嫌いが多い人に共通する特徴でした。

はっきりしていてわかりやすいのがいいところです。

ですが、はっきりしすぎていることで相手を傷つける発言をしてしまったり、失言が多くなったりで人間関係でトラブルを招くことも少なくありません。


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