恋、ちゃんと選んでいますか?意外に知らない恋愛の選び方、これからの「恋愛」の話をしよう。そんなあなたの恋のミカタ

 

意外に知らない恋愛の選び方

https://koinomikata.com/blog/20170727174331.html
現実主義者の特徴

現実主義者の特徴 | 恋のミカタ

恋のミカタ
現実主義者の特徴

現実的な考え方の人は堅実派で安定していて結婚に向いているタイプともいえます。

それでは現実主義者にありがちな特徴をあげてみます、参考にどうぞ。



  • 計画性がある
  • 手堅く安定を求める傾向
  • 冷静、理性がある
  • 感情的になることは少ない
  • 損得勘定ができている
  • 貯金をしている、借金はしない
  • 甘い夢は描かない
  • 行動する時はリスクも想定している
  • 冒険は好まない
  • 理想主義者のことを浅はかだと思っている
  • まとめ

1. 計画性がある

計画性がある

現実主義者にありがちな特徴として、いきあたりばったりな無計画なことはしないということです。

仕事でも人生でもまずは大まかな計画を立ててから行動を起こします。

現実主義ゆえ、実現不可能な夢のような計画は立てません。

必ずできるであろうことを計画しますので失敗が少ないのも特徴です。

2. 手堅く安定を求める傾向

手堅く安定を求める傾向

現実主義の人は、慎重派ともいえます。

理想ばかり思っていても生活はできないと夢を捨てて安定した職業を選ぶことも。

手堅くリスクが極力ないことで安心感を持ちます。

地味でも安定しているのが一番と安定を求める傾向がありますので自営業、フリーランスなどは選ぶことは少なく、公務員、会社員を選択する人が多いでしょう。

3. 冷静、理性がある

冷静、理性がある

現実主義な人は安易に感情に流されることはありません。

どんなことでも冷静に観察することから始まるでしょう。

男女の交際においても愛情優先型ではなく、相手の家柄、職業なども判断材料に入れるちょっとドライな一面も。

恋愛と結婚は違うと考えるタイプ。

理性がありますのでその場の雰囲気で女性と軽々しくつき合うということは少ないのです。

4. 感情的になることは少ない

感情的になることは少ない

現実主義者はいつでも冷静、落ちついています。

その様子が上から目線で威張っているように見えるかもしれませんが、実際に頭が切れる、賢い人が多いのも特徴です。

感情的になって周りに迷惑をかけたりすることはありません。

意味のないこと、メリットのないことはしません。

感情を相手にぶつけることで得られるものもないと思うので、感情的になって喧嘩をすることもほとんどないのです。

5. 損得勘定ができている

損得勘定ができている

夢ばかり見ている人、理想を追ってばかりの人は、時に損をすることも多いものです。

稼ぎが出ない仕事でも好きだから、夢だからと無理をして続けようとしたり、人から喜んでもらえるならと、ボランティア活動なども熱心だったり。

現実主義者の場合は、地位、名声にこだわることは実は少ないのです。

いくら、周りに褒められるような、自慢できるような、華やかなことであっても自分が損をすることならば意味がないと割り切っています。

あくまでも損得勘定で動く、そのようなところがあります。

人から羨ましいと思われないこと、地味でキツイこと、いわゆるダサいと言われることでも、自分にとって意味がある、メリットがあると思えば一生懸命手がけることでしょう。

6. 貯金をしている、借金はしない

貯金をしている、借金はしない

現実主義者が一番、信頼しているものといえば、多分それは「お金」です。

人は裏切ることもあります。

ですが稼いだお金は裏切らない、自分のもの、非常に現実的なのです。

何かあった時に助けとなるのは、人じゃなくてお金だとわかっていますので、日頃から節約志向で貯金に励んでいることが多いです。

もちろん安易な借金などはしません

7. 甘い夢は描かない

甘い夢は描かない

現実主義の人は、理想主義の人と違って甘い夢、想像はしません。

「こうなったらいいなあ」などという夢想に時間を使うのは馬鹿馬鹿しく、今目の前にある仕事をこなす方がよっぽど大事であると考えます。

現実主義の人が思い描く夢は実現可能なことだけです。

ですからそれは夢ではなく計画、予定となります。

ちょっと夢がないともいえますが、こういう人が配偶者ですと安心して生活を送れることでしょう。

8. 行動する時はリスクも想定している

行動する時はリスクも想定している

現実主義者は、初めから失敗しない行動を取るものです。

でも、それでも万が一のこともちゃんと想定しているのです。

もしも失敗した場合はどうなる、こうやってリカバリーするとそこまで考えているのです。

仕事面においてはこれ以上頼りになる人材はないといえます。

9. 冒険は好まない

冒険は好まない

理想主義者は、失敗も恐れずとりあえず挑戦しようと思います。

その結果大成功を収める人もいますし、失敗してすっからかんになってしまう人もいます。

現実主義者はそんな危なっかしい生き方は絶対にしません。

常に安全圏に身をおいていないと嫌ですし、冒険自体を好まないのです。

成功したいと思わないわけではないのですが、失敗のリスクを抱えるぐらいならこのままでいいと常に安定志向。

つき合うには少々面白みにかける人間性ではありますが、堅実な人生を歩めます。

10. 理想主義者のことを浅はかだと思っている

理想主義者のことを浅はかだと思っている

現実主義者は、自分のやり方が一番だと思っていることが多いですし、実際に安定して一定の成果を出していますので自信家なのです。

理想ばかり言って何もできていない人のことを心の中で口先だけで浅はかな人だと思っています。

ものごとはプロセスではなく結果がすべてという価値観寄りです。

仕事でも、夢だった仕事をしてもお金がない人生では意味がない。

それならば地味でつまらなと言われる仕事でもそれなりに収入が安定している人生の方がお金があるだけいいのだと、まあこんな感じのことを考えます。

まとめ

まとめ

以上、現実主義者にありがちな特徴の紹介でした。

どちらかといえば真面目で保守的な人が多い印象です。

結婚相手としては男女共に現実主義者の方が、安定して生活が送れる確率が高いので人気なのかもしれませんね。


この記事について、ご意見をお聞かせください

ステキ!

ダメ!