こんなふうになったら人生おしまい!悪口ばかり言う低能な女性に共通する特徴15選です。
- 家庭での会話が悪口ありき
- 言われるより先に言う
- 話し手としてはかなり優秀
- 会話のネタは悪口と決めている
- ツルむ悪口仲間を探している
- 親友がいない
- 絶対にモテない
- 笑顔が乏しい
- 大切に思う気持ちがない
- 鈍感
- 孤独を「おひとり様」と勘違い
- 揚げ足を取る
- 意外な処世術
- 日常が慎ましやか
- 連絡先のデータが貧弱
1. 家庭での会話が悪口ありき
家庭での会話が悪口が当たり前という家庭で育った女性は、人の悪口を言うことに然程の罪悪感は感じません。
「隣の○○さんたら、ゴミ捨てのことでいちいち煩いんだよ」
「上司が最低でさ、会社辞めようかな」
こんな会話が日常茶飯事に交わされていれば、悪口が世間話と同じ感覚に陥ります。
だから、家庭以外のところで話す時の話題として何の躊躇もなく取り上げてしまうのです。
その悪口を聞かされた相手がどんな気分になるかなんて気にしません。
悪気がなく、単なる世間話なので口止めしようなんて思いつくことさえありません。
2. 言われるより先に言う
悪口は先に言った方がインパクトがあります。
だから、多少の脚色を交えたとしても悪口を言いふらします。
悪口は人の口から放たれた途端に独り歩きしてしまうことがあり、そうなることで更にダメージが深まるのです。
その効果を知っているので、言ったもん勝ちと考えていて、先手必勝がモットーです。
3. 話し手としてはかなり優秀
悪口は話を膨らませて、ストーリー仕立てにして聞かせたほうが効果的。
悪口を聞きたい人にとって、それは何よりも楽しい話題だからです。
ある意味、エンターテイメント化しています。
悪口を聞きたい人のニーズに合わせて、効果的なエピソードを創作してしまうのですが、これもプロ顔負けのストーリー。
聞き始めたら最後、話しが終わるまで聞いてしまいます。
そしてきっと、「本当なのかしら」と首を傾げたくなるはずです。
4. 会話のネタは悪口と決めている
会話の始まりは「ねえねえ、知ってる?」とある知人をターゲットにすることから始まります。
その人のことをあることないこと語るのが常。
この人から別の愉快なネタ話を聞くことは殆どありません。
それはネタを仕入れるアンテナが誰かの失敗や粗相に限定されているからです。
芸能ネタだとしても、この人のアンテナに反応するのは「このタレントって綺麗な顔して、やることが汚いらしいよ」といったネタ。
話しが広がらず直ぐに飽きられてしまう話題なので、次から次へと悪口ネタを披露。
ネタが刺激的なうちは誰かが耳を貸してくれますが、気が付くと周囲には誰もいません。
5. ツルむ悪口仲間を探している
類は友を呼ぶということでしょうか。
悪口ばかりを言う低能な女性、実は自分自身が悪口を言われることを心底恐れています。
もしも一人でいたら、そのことに気付きやすくなってしまうのではないかと、いつもツルむ仲間を探しています。
その人たちと会話することで自分に対する悪口をシャットアウトできると思っているからです。
存分に悪口を披露できる仲間がいれば、どれほどの悪口を言うつもりなのでしょう。
6. 親友がいない
悪口ばかり言う低能な女性と心を分かち合おうと積極的になる女性はいません。
幼馴染が辛うじている場合がありますが、昔からの付き合いで本性を知り尽くしている為、密な関係ではありません。
だから、こういう女性には親友がいなくて当たり前。
残念ながら、本当に困っている時に助けてくれる人はいないのです。
したがって、自分が悪口を言ったことが発端で苛めが勃発。
その後に自分の形勢が悪くなったとしたら、無条件で庇ってくれる人はいません。
一気に苛められっ子に転落してしまいます。
7. 絶対にモテない
悪口ばかり言う低能な女性に惹かれる男性もいません。
特に男性は女性と異なり、人の悪口に興味を持てない人が多い為です。
だから、話題が悪口ばかりの女性と一緒にいたとしても楽しめず、恋愛感情を抱くことはありません。
つまり、こういう女性は年齢=彼氏いない歴であることもよくあります。
ただし、悪口ばかり言う低能な女性が結婚できないかというとそうとは限りません。
お見合いですっかり騙されてしまったのか。
はたまた、結婚後に性格が激変?
それとも偽装結婚!?
現代の七不思議です。
こういう人との結婚は、事故なのでしょうか。
8. 笑顔が乏しい
人間が悪口を言う時の表情は決して美しいものではありません。
目は釣り上がり、口元は歪み、笑い声は卑屈です。
女性としてはもちろんのこと、人間としての魅力にも著しく欠けています。
人との会話を心から楽しいと感じたことはなく、人の欠点を見出すことだけが得意になってしまいました。
そのことを恥じる機会には恵まれず、笑顔に磨きがかかることは今後もないのでしょう。
9. 大切に思う気持ちがない
何かに愛情を持つと、必然的に人間性が豊かになります。
でも、悪口ばかり言う低能な女性にとって大切にしたいと思う対象がありません。
人間に対しても、動物に対しても、物に対しても。
愛情を抱くことができないのです。
また、執着することがない点も特徴的です。
何に対してもぞんざいで残念な扱いしかできません。
10. 鈍感
人に嫌われることに鈍感です。
だから、相手がどんな表情で接していても気になりません。
嫌がられていることに気付けないのです。
でも、誰かの悪口さえ聞かせてやれば、みんなが耳を傾けるのだから寂しくはないと言い張ります。
11. 孤独を「おひとり様」と勘違い
イマドキの女性は、自分のペースで気の向くままに楽しみたいという過ごし方を好むので、「おひとり様」というスタイルが誕生しました。
でも悪口ばかり言う女性は正真正銘のお独り様。
孤独で、一緒に楽しみたいと誰も思ってくれないからこそのひとりです。
その点を勘違いし、自分はイマドキ女子だと勘違い。
その辺りが寒い理由でもあります。
12. 揚げ足を取る
人が真剣に教えてあげようと一生懸命に説明していたとしても、揚げ足を取るのが悪口ばかり言う女性。
教えてもらっているという立場をわきまえず、自分よりも知識に富む人を敬うことも知りません。
だから、絶対的に不味いタイミングで「それは、○○の言い間違えですか?」と話の流れをぶち壊す揚げ足を取ります。
自分で間違いに気づき、自己処理をすればいいものの、そういった気遣いはゼロ。
プライベートで嫌われるのはもちろんのこと、会社での立場も最悪です。
最初こそ根気よく指導をしてくれていた先輩や上司の人も匙を投げ、誰も教えてくれる人がいなくなってしまいますが、自業自得としか言いようがありません。
13. 意外な処世術
みんなから好かれているマドンナやヒーロー的な存在の悪口は絶対に口にしません。
そんな話題はみんなから総スカンを食らうと一応は理解している為です。
この辺りが周囲から徹底的に阻害されない理由でもあり、唯一の処世術とも言えます。
でも、この人たちの足を引っ張ろうと虎視眈々の日々。
もしもに備えたピカイチのネタを収集しようという気持ちを抱き続けています。
14. 日常が慎ましやか
色々なことに興味がないので、日頃の生活ぶりは慎ましい様子。
悪口ばかり言って友達がいない。
だから誘われない。
日々の楽しみも乏しい。
だからお金を使わない。
益々、日常が色褪せてしまう悪循環。
でも、今さらこの生活を改めるのは難しく、またそんな気もありません。
15. 連絡先のデータが貧弱
多くの知人がいるように思われていますが、それは誤りです。
連絡を頻繁に取り合う知人はほぼいないのが現状です。
うっかり連絡先を交換してしまった人の名前がちらほら残っているだけ。
あとは必要最小限のデータが登録してあります。
家族、会社など。
これは本人にとってはかなり屈辱的で、誰にも知られたくないヒミツ。
誰にも見られないようにとしっかりスマホにロックを掛けています。