異性だけでなく、同性もワイルドな人に憧れるのは少なくありません。

ワイルドな人とはどういう人を指すのでしょうか。

今回はその特徴を紹介します。

1. 落ち込まない

仕事などでミスをしてしまったり、何か嫌なことがあったとしても、それを引きずることは絶対にありません。

翌日には何食わぬ顔で現れます。

とてもさっぱりとしているので、一緒に仕事をする上ではとてもやりやすいかもしれません。

2. ネチネチした態度が嫌い

引っ込み思案な性格の人や、優柔不断な人をみるとイライラしてしまいます。

自分自身がさっぱりとした性格のため、こういう人の話に付き合わされるのも嫌がるでしょう。

相談に乗られても単純明快な答えを出す場合が多いので、分かりやすく、好感を持たれることはあるでしょう。

3. 自由に行動する

とにかく自由です。

自分がこうしたいと一度決めれば、それに向かって思考は一直線です。

他の意見は耳に入れようとしないので、旅行などの計画を立てる人にとっては大変かもしれませんね。

4. 世間の目を気にしない

あくまで他人は他人です。

世間でどう思われようと、自分が良いと信じているものは良いのだと判断して行動します。

周りと同じ意見でなければ落ち着かないという日本人気質には少々外れた思考をしています。

5. 気前が良い

ワイルドな人はお金の勘定も豪快です。

後輩達を引き連れて飲みに行くこと時も、自ら率先して財布を出します。

後輩からお金を出すというのは自分の中では許せない行為なのです。

そこで初めて会った人がいたとしても、遠慮せずに身銭を切ります。

ただし、後で大変な支払いが待っていること多いです。

6. 惚れやすい

自分が気に入った女性を見つけた場合は、非常に積極的に話しかけにいきます。

人によっては少々強引に思われるかもしれませんが、必死に自分をアピールしようとするのです。

その女性を射止めるためであれば、どんな手段でも厭わないでしょう。

もし駄目だったとしても、すぐに別のタイプの女性にアプローチを行います。

7. 誰とでも仲良くなる

年上、年下、お構いなく誰とでも仲良くなります。

たとえ相手がどこかの会社の偉い人や世間で名前の知れた有名な人でも、ワイルドな人にはお構いありません。

その人の懐に飛び込んでいくでしょう。

あっという間に打ち解けてしまうことも多いのではないでしょうか。

8. 運動神経が良い

ワイルドな人で運動神経の悪い人はいません。

初めて行うスポーツでも、飲み込みが早く、難なくこなせてしまいます。

初めての行うことに対しての恐怖感が全くないため、上達が早いのです。

またスポーツも地味なものよりは派手なスポーツを好む傾向があります。

9. 何事にも熱い

何事に対しても熱い気持ちをもっています。

自分なりの信念が確立されているからです。

同じ意見であれば、熱い絆が生まれて信頼関係も増すでしょう。

逆に自分と意見の合わない人に対しては、何とか自分の意見を押し通そうとするので、行き過ぎて喧嘩になってしまうこともあります。

10. 服装は派手

比較的派手な服装を好みます。

色も地味な色ではなく、原色や派手な柄を好みます。

ネックレスや指輪も装着し、持ち歩く小物も柄物やハイブランドの品を身に付けるなど、些細なところにもこだわりと自分なりのお洒落さを見せつけようとするのです。

11. お酒が強い

ワイルドな人はお酒の飲み方も豪快です。

飲むペースがとても早かったり、アルコール度数の強いお酒を飲んだりとさまざまです。

またテキーラやウオッカのリキュールでショット飲みを行うことも大好きです。

飲む時間に関しても、数時間は当たり前で、一晩中飲み明かすことも珍しくないでしょう。

12. 義理堅い

知り合いや友人、お世話になっている人達に対してとても義理堅いのです。

彼らが困っている時や苦しんでいる時は、自分の手間を惜しまず、何とかしようと必死で助けようとします。

自分にとって大事な人であれば、その労力を最大限に使おうとします。

しかし、義理を欠いた行為を行った際は、手が付けられないほど怒ります。

13. 決断が早い

何か大事な決断をしなければいけない時も、決断力は早いです。

何かをずっと考え続けるのが苦手でもあるということですが、重要な局面でもサッと答えが出せるのはワイルドな人ならではと言えるでしょう。

女性にとってはこうした決断力の早さはとても頼もしく感じられるのではないでしょうか。

14. 動物好き

意外に思われるかもしれませんが、動物好きです。

すれ違った飼い犬に対しても、器用に接しますし、持ち前のコミュニケーション力を動物にも発揮してしまうのです。

たまに動物好きであることを見せたがらない人もいます。

15. 子供好き

これも意外ですが子供好きでもあります。

小さい子供をみると、無意識にコミュニケーションを取ろうとします。

小さい子供に対しても分け隔てなく接します。

また、兄弟やあ姉妹に慣れていることあり、小さい子供と一緒に遊んだり、過ごすということも苦痛ではないのです。

考えてみるとワイルドな人には、無邪気な面や自由な面などの子供っぽい一面も持ち合わせているようにも感じますし、波長が合うのかもしれませんね。