ロマンチストと聞いてあなたはどういう人を思い浮かべますか?
今日はこのロマンチストに共通する特徴を幾つか紹介したいと思います。
- お洒落な場所でデート
- キザなセリフをよく使う
- サプライズ好き
- 完璧主義
- 容姿を気にする
- 流行に詳しい
- 読書好き
- 憧れの俳優やキャラクターがいる
- 占いや心理テストが好き
- 特別な日を大事にする
- 空想が好き
- 涙もろい
- 運命の人を信じている
- 他人の意見はあまり聞かない
- 自分大好き
1. お洒落な場所でデート
デートをするとなれば、中途半端な場所でのデートは絶対にしません。
夜景が綺麗な高層ビルの最上階のレストラン、海沿いで海を眺めながら食事のできるカフェ、裏路地にひっそりと佇む隠れ家のようなBARといった誰もが羨むようなお洒落な場所でのデートが好きなのです。
2. キザなセリフをよく使う
付き合っている恋人でも、面と向かって「好き」というのは恥ずかしいものです。
しかしロマンチストは違います。
言われている恋人も思わずのけ反ってしまうようなキザで甘いセリフを当たり前のように言ってくれるでしょう。
3. サプライズ好き
とにかくサプライズが大好きです。
自分が企画したサプライズで、相手が喜んでくれること、驚いてくれることが何よりも生きがいとなるのです。
誕生日などは当然ですが、何気なく2人で会う日も偶然を装い、ロマンチストなりのサプライズを用意して待ってくれていることでしょう。
4. 完璧主義
何か一つでも欠けていてはロマンチストは務まらないと言えるでしょう。
完璧だからこその自分だと信じている部分でもあるでしょう。
ロマンチストは常に自分を完璧な状態に保っていたいものです。
そのため、自分に落ち度があったりすることが許せないのです。
5. 容姿を気にする
見た目がダサく、外見に気を使っていないようではロマンチストになれません。
清潔感のある身だしなみを心掛け、自分がお洒落だと思うポンイトをさり気なく装うといった服装に関しても相当なこだわりを持っています。
6. 流行に詳しい
ロマンチストはいつまでも昔の流行を追ったり、時代の流れについていけないことは少ないでしょう。
TV、雑誌、SNSを駆使して、巷では何が流行っているのかを徹底的にリサーチします。
そこで自分に有益な情報を探しているのです。
こうした努力を惜しまぬ姿勢は評価されるべきかもしれませんね。
7. 読書好き
基本的に読書家でもあります。
好きな作家がいて、好きな愛読書があります。
そうして心に残ったフレーズをずっと覚えているのです。
もしもロマンチストと仲良くなりたいのであれば、お互いの愛読書を言い合えれば、距離は近くなるかもしれません。
8. 憧れの俳優やキャラクターがいる
ロマンチストには自分の礎となる、憧れの俳優やキャラクターがいます。
本や漫画の主人公であったり、映画やドラマの主演俳優であったり、憧れの存在は多くいるでしょうが、その影響を必ず受けています。
こうした俳優やキャラクターの癖や仕草、フィクションではありますが、その哲学に至るまで模倣している場合があります。
9. 占いや心理テストが好き
テレビでやっている占いや心理テストに敏感に反応します。
占いの結果に一喜一憂して、その後の出来事に心踊らせます。
心理テストに関しても、自分に関連するものは勿論ですが、相手に対して自分に見合う人なのかを判断する材料にもしようとするでしょう。
10. 特別な日を大事にする
恋人であれば2人が付き合った記念日、婚約者であれば結婚記念日、こうした大事な記念日をとても重要に考えています。
仮に忘れていたり、他の予定が入ってしまい一緒に過ごせないということになれば、ロマンチストの怒りは言葉では言い表せないものとなるでしょう。
11. 空想が好き
カフェや公園などで1人で佇んでいる時に、周りの人を見ながら色々な空想を思い浮かべるのが大好きです。
すぐに終わる空想ではなく、そこから派生して空想をドンドン膨らませていきます。
自分に結びつけることもあり、こうして時間を潰すことができるのです。
12. 涙もろい
意外と涙もろいのも特徴です。
とは言っても、人目もはばからずに泣くことは少ないでしょう。
悲しいことがあった時や感動的な映画を観た時でも、目を潤ませる程度ではありますが、ロマンチストはとても感受性が豊かであるとも言えるでしょう。
13. 運命の人を信じている
「異性であれば誰でも良い」という甘い考えは持ちません。
あくまで自分の理想となる異性が存在します。
理想の存在が目の前に現れるまで待ち続けることも苦にはならないのです。
そのため、端からすると大したことがない出来事でも、ロマンチストにとっては、運命の出来事だと思い、アプローチされるかもしれません。
14. 他人の意見はあまり聞かない
自分の芯を持っているロマンチストは、他人の意見にはあまり耳を傾けません。
喧嘩をしたとしても、絶対に自分の意見を変えることはあまりないでしょう。
頑固であると言えます。
パートナーになればとても苦労すると思いますが、相手の主張も受け入れつつ、相手が冷静になるまで待つよりなさそうです。
15. 自分大好き
最終的にはこれに結びつきます。
自分が好きではないとロマンチストにはなれないとも言えるでしょう。
お洒落な場所に連れて行く自分、サプライズを仕掛ける自分、記念日を大事にする自分。
色んな自分を愛しているからこそ、ロマンチストとしての存在意義であるとアイデンティティを持っているのでしょう。