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不器用な性格の人の特徴

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不器用な性格の人の特徴

真面目なんだけど不器用な性格で損ばかりしている、そんな人を見ると庇ってあげたくなりますね。

不器用な性格の人に共通する特徴を集めました。

参考になれば幸いです。



  • 要領が悪い
  • 作業に時間がかかる
  • 優柔不断である
  • 本題に入るまでが長い
  • 上手く愛情表現ができない
  • 感情を出すのが苦手、極端である
  • 会話がかみ合わない、的外れになってしまう
  • きっぱり断ることができない
  • 「よく考えてみる」が口癖
  • とっさの判断ができない、機転がきかない
  • まとめ

1. 要領が悪い

要領が悪い

不器用な性格の人というのは、人間関係、仕事においてとにかく要領が悪いのです。

器用な人間はプラスかマイナスかの計算が素早くできるので、上手く上司に取り入ったり、面倒なことは関わらないように立ち回りことも得意です。

そういったしわ寄せは全部要領の悪い人が請け負う羽目になります。

何だかんだでいつも損をしているようなそんな印象が時分の中にも常にあるのですが、上手く対応する方法がわからないのですよね。

2. 作業に時間がかかる

作業に時間がかかる

不器用な人は、何をしても時間が人よりかかってしまいます。

一度すれば簡単な方法がわかったり、手が慣れて速くできる、上手になるものですが、不器用な人はそう簡単にはいきません。

人より2倍くらい時間がかかってしまうことも。

でも諦めずにコツコツと続けることで他の人に追いつき、いつしか追い越すこともあるので諦めは禁物。

3. 優柔不断である

優柔不断である

不器用な人は何につけても、自分で決断することが苦手です。

あらゆるマイナス面を考えているうちに、怖気づいて結局何もできない。

器用でさっさとこなすタイプから見ると本当にイライラさせられるものです。

優柔不断なのですが、慎重すぎるほど慎重、なので大きなミスは少ないのです。

ですから慣れていることであれば、責任のある仕事などは返ってそつなくこなせる、安心して任せられる時もあります。

4. 本題に入るまでが長い

本題に入るまでが長い

不器用な人というの人にわかりやすい説明をするのが苦手な傾向。

とにかく前置きが長く、なかなか本題に入らないので、聞いている側はそのことでイライラ、前置きが長く本題が短いということがわかると、先に本題から言えば3分とかからない話だったということも。

相手が忙しい場合は時間をとることで迷惑をかけてしまいます。

器用な人の場合はまずは本題からいきなり入ります。

そして相手に聞かれることに答えていくという方法で、相手を飽きさせることなく、短時間にしっかり説明することができます。

5. 上手く愛情表現ができない

上手く愛情表現ができない

不器用な人は恋愛面においてもその性格ゆえ、相手をヤキモキさせてしまうこともあります。

上手く愛情表現ができない、前の相手のことをぽろっと話してしまったり、言うべきことを言わないで後で喧嘩になったり。

恋愛ってちょっとしつこいぐらいに愛情表現をする人の方が、愛情深い、情熱的だと思われます。

相手が「愛されている」と強く実感できます。

不器用な人だって心の底から愛しているのは一緒なのですが、表現が上手くないことで損をしてしまいます。

6. 感情を出すのが苦手、極端である

感情を出すのが苦手、極端である

不器用な人は仕事は苦にならなくても、職場の人間関係が苦痛ということが多いです。

自分の感情を出すのが苦手、なので相手から「あの人何考えているかわからない」と言われたり、または正直に感情を出し過ぎてはっきり意見しすぎてクレーマー扱いになったりと極端なのです。

器用な人は感情の出し方、隠し方が上手です。

空気を読むのが上手いのです。

不器用な人はそれが下手というか苦手。

7. 会話がかみ合わない、的外れになってしまう

会話がかみ合わない、的外れになってしまう

不器用な人というのは雑談もどうもスムーズにいきませんし、本人も雑談が好きでなかったりします。

この世は、おしゃべり大好き、誰とでもすぐにウワサ話に興じるそんな人も多いです。

そういう人は息をするかのように生き生きと会話を楽しんでいるものです。

不器用な人は上手い返し方ができませんし、頑張って気をつかったつもりでも的外れなことを言って相手がドン引きしたりとなりがち。

無理をせず聞き上手に回る方が上手くいきます。

またおしゃべりな人というのは自分が話したいのですから、話をよく聞いてくれる相手が大好きなものです。

8. きっぱり断ることができない

きっぱり断ることができない

要領のいい人は、何か頼まれごとをしても、嫌味にならないようにそしてきっぱりとさらりと断るものです。

はっきり言えば要領のいい人というのは人のお願いごとに関してはほとんど引き受けていないものです。

一方要領の悪い不器用な人はいつも誰かから面倒な頼みごとを押しつけられている、そんな印象ではないでしょうか。

きっぱりとその場で断れるといいのですが・・・。

9. 「よく考えてみる」が口癖

「よく考えてみる」が口癖

不器用な人はその場で決断、即決をするということは苦手です。

「考えてみる」これが口癖だったりします。

実際はその場で考えればすぐにわかること、一旦持ち帰って考える必要はないことでもそんな調子です。

決断が遅れることで損をすることも多々あり、器用な人にいいところはいつも持って行かれてばかり。

10. とっさの判断ができない、機転がきかない

とっさの判断ができない、機転がきかない

器用な人は突発的なことに対してとっさの判断ができます。

頭の回転が良く、機転がきくのです。

不器用な人にありがちな特徴として、決められたことを確実にこなすのは得意なものの、突発的なことに対しての対応力がないということがあります。

ですから、スピーディーに進めることができないところがあります。

まとめ

まとめ

以上不器用な性格な人に共通する特徴でした。

人としては不器用だけど正直で真面目な人というのは魅力的で一緒にいても安心できるものです。

ですが仕事や生活においては器用さを持ち合わせている人の方が何かと得をすることが多いといえますね。


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