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主観的な人の特徴

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主観的な人の特徴

女性は感情で考える事が多く、主観的だと言われます。

もちろん男性にも主観的な人はいますし、女性で客観的な人もいます。

「主観」

引用元:「主観」の意味とは?



  • 自分の考えが正しいと思っている
  • 人の意見を聞き入れない
  • すこしワガママなところがある
  • 好みがはっきりしている
  • 周りに流されない強い意志がある
  • 積極的で堂々としているエネルギッシュな人も多い
  • 自分に自信がある、自信家である
  • 協調性に欠ける面がある
  • 人の気持ちを考えない傾向がある
  • 自分の意見が多いので少し単純なところがある
  • 最後に、主観的な人は個性があっていい場面もある

ではいったい主観的な人ってどんな人でしょうか。

今回は主観的な人に共通する特徴をお伝えしていきますね。

1. 自分の考えが正しいと思っている

自分の考えが正しいと思っている

主観的な考え方をする人の特徴は、とにかく自分の見たこと、聞いたことで全てを判断することです。

そして客観的にものごとをとらえることはしません、それは自分が考えたことは正しいと思っているからで自分の考えだけで完結してしまうのです。

一つのことを深く考えない人も多いですね。

2. 人の意見を聞き入れない

人の意見を聞き入れない

主観的な考えをする人は自分の考えが正しいと思い込んで人の意見を聞き入れないことがあります。

一応表面上だけ聞く姿勢を見せる人はまだいい方で、話を途中でさえぎったり、自分の話にすり替えたりする場合もあります。

主観的な人というのは自分の感情で話をする方が多いのでルール、モラルが通じない、話ができないというマイナスな部分もあります。

3. すこしワガママなところがある

すこしワガママなところがある

客観的に見ることができる人は一つの事に対して、色々な考え方がある、人によって取り方、受け止め方は全然違うと心得ています。

ですから自分と同じ意見にならなくてもそれは当然と理解します。

一方主観的な人というのは自分の考え方で判断します。

ですから違う意見が出ても、自分が正しいということを証明しようとムキになったりします。

また他の意見を許さず自分のやり方で進めようとするところもあり、ワガママだなと周りに感じさせてしまうのです。

4. 好みがはっきりしている

好みがはっきりしている

主観的な人は自分の感じ方や考え方で判断します。

ですから、好みがはっきりしています。

好き嫌いの主張も誰に遠慮することもなく言うことができます。

心で違うことを思っていて表面はみんなに合わせてあとで文句を言う、不満に思う人もいる中、主観的な人はこういうことはほとんどないでしょう。

正直物の方が多いですし、心にもないことは言えないタイプが多いです。

5. 周りに流されない強い意志がある

周りに流されない強い意志がある

主観的な人は自分の感じたこと、考えていることが非常にはっきりしています。

ですから、どうしようかなとどっちつかずで迷ったり、誰かに後押ししてもらったりということはほとんどありません。

自分のことは自分で決めます。

また周りの雰囲気に流されることもないでしょう。

6. 積極的で堂々としているエネルギッシュな人も多い

積極的で堂々としているエネルギッシュな人も多い

主観的な人は自分の思った通りにどんどん行動するタイプが多いです。

積極的で人見知りすることもなく、どんな場においても堂々した様子でいられるでしょう。

ちょっと慎重さにかけるところもありますが、エネルギッシュで行動力にあふれています。

7. 自分に自信がある、自信家である

自分に自信がある、自信家である

主観的な人というのは自分に自信があります。

ですから自分の考えたことは正しいと確信を持てますし、その自信が揺らぐこともほとんどありません。

周りもその自信のある様子にすっかり圧倒されてしまうこともあります。

カリスマ性のあるタイプでリーダーシップなどに優れています。

8. 協調性に欠ける面がある

協調性に欠ける面がある

主観的な人といえば、悪い面もクローズアップされがち。

それは、協調性に欠ける面です。

客観的に考える傾向にある人というのは自分の意見はまずさておき、人から見てどうだろうとか、相手はどう考えるだろうとか、客観視することができます。

ですから決断するまでに少し時間がかかる場合もあるのですが、周りを上手くまとめること、世話をすることには長けているといえます。

決断は早いが意見が偏りがち

主観的な人は自分の判断のみでものごとを進めていけますから、確かに決断から実行までは速いのです。

ですが、周りと歩調を合わせることは苦手。

またその必要性を感じていない場合もあります。

よって複数で何かをする時に対人トラブル、意見のぶつかり合いが多くなります。

一つのグループに主観的な人が2人、3人といると大変なのです。

9. 人の気持ちを考えない傾向がある

人の気持ちを考えない傾向がある

主観的な人は自分の感じたことは全てである、人もそうだとどこか乱暴に決めつけてしまう傾向があります。

たとえば、生徒の話を半分も聞かず、どっちが悪いなどすぐに判断を下してそれ以上の話を受け付けないそんな教師などがいます。

要するに、自分の主観のみで判断、相手のことをねじ伏せる、人の気持ちを尊重しないそういう傲慢な部分もあります。

年齢を重ねるごとにその傾向は強くなっていきます。

10. 自分の意見が多いので少し単純なところがある

自分の意見が多いので少し単純なところがある

主観的な人というのは、自分の考えたこと、感じたこと、見たこと、聞いたことで判断を下します。

純粋ともいえます。

客観的で冷静で賢い人からしたらこれほど扱いやすい人はいないと思います。

世の中、良さそうに見せて相手を騙したり、味方のふりをして実は内情を探って他の人に情報を流したりと、そんなことはよくあることです。

周りをしっかり見ることも大事

客観的に考える癖がある人は、裏のことまで読む、考えることができます。

ですが主観的な人は単純に素直に目の前にあることを受け取ってしまう傾向があります。

人がいいと言えば聞こえがいいのですが、ちょっと考えが浅い、単純な方も多いのが特徴です。

最後に、主観的な人は個性があっていい場面もある

最後に、主観的な人は個性があっていい場面もある

以上が主観的な人に共通する特徴でした。

良くも悪くも感情的、自分自身を持っているのですが、時に一つのことに固執したり、間違いを認めないなど困ったところもあります。

客観視する癖を意識してみるなど、違った考え方をするのも必要ですね。


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