ぐうたらな人(または嫁)に共通する特徴とはいったいどんなことでしょうか?11選でまとめました。
- 朝起きるのが弱い
- 家事を後回しにする
- 料理の手を抜く
- 見えるところだけ掃除する
- どうせすぐ汚れるところは掃除しない
- ゴミをためる
- 化粧をしないででかける
- 髪のぼさぼさを帽子で隠す
- 人付き合いが下手になる
- 太っていく
- お金の管理があいまいになる
1. 朝起きるのが弱い
ぐうたらな人は夜更かししてゲームをしたりインターネットをしたりとだらだら過ごして生活リズムが崩れがちです。
だから寝るのが遅くなり、朝起きるのが苦手になります。
そして変な時間に昼寝をしてしまい、また夜寝れなくなるという悪循環に陥ることも。
健康的にシャキッと過ごすには生活リズムを保つことが欠かせませんね。
2. 家事を後回しにする
ぐうたらな人は時間があると家事を後でやろうと思います。
でも根がぐうたらなので面倒になり、けっきょくやらずに終わるということもあるでしょう。
時間があるからこそ余計にだらけるということもあるので、そうならないように無理にでも予定を入れる必要性も考えなくてはいけません。
また、本当にぐうたらしたいなら最初にばっとやることを済ませてから思う存分ぐうたらするという習慣を身に付けるように意識しましょう。
3. 料理の手を抜く
ぐうたらな人は料理も面倒になり、惣菜や弁当を買ってくることも増えるかと思います。
最初のうちは食べてくれる人にばれないようにパックから出し、切るなどして工夫しますがそれすら面倒になってくるとそのまま出すようにもなります。
それじゃいかにも手抜きということがばれて相手にも呆れられるでしょう。
一度ぐうたらの境界線を越えてしまうとまたやりたくなっても罪悪感が止めてくれることがなくなってしまうので、「こういう時以外はこうしない」という明確なルールを自分で決めておくといいですね。
4. 見えるところだけ掃除する
ぐうたらな人は掃除も面倒なのでとりあえず見えるところを重点的に綺麗にします。
そして見えないところは誰も見ないのだからそのままでいいだろうと考えることもあります。
しかしほこりによる火災の心配や、見えていないつもりでも見えているということも。
ちょっとものを動かしただけでほこりが出てくるような時はげんなりしますから、見えないところも週に何回、月に何回などと決めて掃除するように心がけましょう。
掃除をしやすくするための家具の配置や家具を減らすという工夫も大切です。
5. どうせすぐ汚れるところは掃除しない
キッチンやお風呂など、どうせ頻繁に使うからまた汚れるという考えでそういうところの掃除をおろそかにする人もいます。
しかし、頻繁に使うからこそ綺麗にしておかないとそこに行くのも嫌になってますます家事を怠けるようになり、掃除も億劫になります。
汚れが増すと掃除も時間がかかるようになってしまうので、後から楽をするためにもこまめに掃除をするという考え方を持つように変えたいですね。
6. ゴミをためる
ぐうたらな人はごみをまとめたりごみだ出しも面倒。
だからごみが家の中にたまっていきます。
週に1度のごみの日も来週に2つ出せばいいやという妙な合理性を主張する人もいるでしょう。
しかし、家にごみが多いと気分が落ち込み余計にだらけたくなってくるものです。
気持ちをすっきりさせるためにもごみはためないようにしたいですね。
7. 化粧をしないででかける
ぐうたらな人は化粧をするのも化粧を落とすのも面倒になってすっぴんで出かけることが増えます。
いつもマスクで出歩いている人がそばにいたらその人もそんな人かもしれませんね。
化粧をしないででかけても大丈夫なくらいすっぴん美人なら羨ましいくらいですが、そうでないならただずぼらなだけ。
彼氏や夫はそんな女性をどう思っているか考えてみましょう。
8. 髪のぼさぼさを帽子で隠す
髪をセットするのが面倒とか切りにいくのが面倒な時に帽子で隠してしまえばいいと考える人もいますね。
そんな人に限っておしゃれとは言えない帽子をかぶっていることが多いような気がします。
どうせ隠すなら帽子選びくらい全力で、と言いたいですね。
9. 人付き合いが下手になる
ぐうたらな人は家にこもりがちになり、誘いも面倒で断ることが増えます。
それを繰り返していると人付き合いを忘れてしまう一面もあるでしょう。
もともと人付き合いが得意ではない人は慣れ続けておかないと上手な話し方や盛り上げ方もよくわからなくなっていくということもあるそうです。
自分が魅力的な人でいるためには適度な人間関係が欠かせません。
10. 太っていく
ぐうたら過ごしているなら当然太りやすいでしょう。
食べては寝てろくに動かないなら当然のことです。
ぐうたらの前後にはからだを動かすというルールを決めておきたいですね。
また、若い頃と同じくらいの食事量なら見直すべきかもしれません。
11. お金の管理があいまいになる
ぐうたらな感覚な人はお金の管理も曖昧な人が多いのではないでしょうか。
家計簿をつけるのも面倒で、細かいことを考えずにぱっと使ってしまうという印象があります。
生活に困らないようにするために簡単なメモ程度の家計簿から始めてみませんか?収支がはっきりわかるようになると管理が楽しくなってきて自分を変えたいと思える可能性もあります。