恋、ちゃんと選んでいますか?意外に知らない恋愛の選び方、これからの「恋愛」の話をしよう。そんなあなたの恋のミカタ

 

意外に知らない恋愛の選び方

https://koinomikata.com/blog/20170723113054.html
感情的にならない人の特徴

感情的にならない人の特徴 | 恋のミカタ

恋のミカタ
感情的にならない人の特徴

感情的にならない人の特徴とは? 我慢しているだけ?それとも気持ちが冷め切っているの? 10のポイントでまとめてみました。



  • 自分に余裕がある
  • もともと穏やかな性格である
  • 怒るだけ無意味と諦めている
  • 一人の時に泣こうと我慢している
  • クール&冷静な人だと思われたい
  • その相手が嫌いだから気持ちを見せたくない
  • 感情が顔に出ない
  • 苦労した経験が多すぎて高ぶれない
  • 慎重派
  • 馬鹿にされたくない

1. 自分に余裕がある

自分に余裕がある

自分に余裕があり、相手を下に見ている人は感情的になるのが格好悪いと考える時があります。

だから「そうなの」と言うようにさらっと流してさも余裕なフリをしたりします。

また、自分に余裕があるとミスでも動揺せずにまだなんとかできると冷静に考えることができるので、感情的どころかさらに落ち着いて見えることもあるでしょうね。

どっしり構えている人は感情的に見えるはずがありません。

 

2. もともと穏やかな性格である

もともと穏やかな性格である

もともと穏やかな性格の人は喜怒哀楽の瞬間にも感情的には見えないと思います。

感情に波がないからです。

そんないつもフラットな人ってけっこういるものです。

特に年配の人などは多くの人生経験から「これくらいのこと」と思う傾向もあるでしょう。

かっこよく見えますね。

3. 怒るだけ無意味と諦めている

怒るだけ無意味と諦めている

この人には何を言っても伝わらないからとはなっから諦めているというケースもあり、感情的になるのを捨てる人がいます。

何度言っても繰り返す人、物事の理解力が低い人、嫌いな人などに対しては感情的になるのももったいないという気持ちになりますから。

感情的になるということはそれだけ相手に気持ちを揺さぶられ、助けてあげたいとか助けてもらいたいなどと「気持ちを交わそうとしている」証拠。

だからそう思えない相手に感情的にならないのは仕方ないことです。

4. 一人の時に泣こうと我慢している

一人の時に泣こうと我慢している

人前で泣くのが恥ずかしい、プライドが傷つくという人もいます。

そんな人は人前では我慢して感情を押し殺し、家に帰って一人で泣こうと考えているかもしれませんね。

感情的になる人であってもそのようにコントロールできる人もいます。

場の空気を読んで頑張って押し殺せる我慢強い人もいます。

5. クール&冷静な人だと思われたい

クール&冷静な人だと思われたい

すぐ感情的になる人は子供っぽいとか馬鹿っぽいと思う人もいるので、クールとか冷静な人に憧れる人はどうにかして感情を見せない自分でいようと努力します。

その方がかっこいいと思うからです。

また、相手がもっとかわいそうな時なんかは相手に気を遣って感情を出せないということもありますね。

だからクールぶってごまかすという場面も起こります。

6. その相手が嫌いだから気持ちを見せたくない

その相手が嫌いだから気持ちを見せたくない

嫌いな相手には自分の感情を見せたいなんて思いません。

自分を理解されたいと思いませんし、なるべく早くその場から立ち去ってお別れしたいと思っているからです。

そのため、感情的になりそうになってもうまくごまかして逃げることがあります。

7. 感情が顔に出ない

感情が顔に出ない

もともと感情が顔に出ないタイプの人もいて、実は心の中で楽しいとか悲しいと思っていても周りになぜか伝わらないと悩んでいる人もいます。

「あの人何考えているかわからないから苦手」などと言われてしまうような人のことです。

本人は全く気にしてないように見えてしまいますが、実はそれを気にして自分なりに感情を出そうと努力しているかも。

仲のいい友達がそんなタイプならアドバイスをしてあげたいですね。

また、自分がそんな人なら顔に出せなくてもせめて言葉で理解してもらえるように練習していきましょう。

その方が周りの人とのコミュニケーションも上手にとれるようになると思います。

8. 苦労した経験が多すぎて高ぶれない

苦労した経験が多すぎて高ぶれない

苦労した経験が多い人はちょっとやそっとのことじゃ感情的にならないでしょう。

むしろそれがどうしたくらいの気持ちなので、周りはつまらない人だなと感じてしまうかもしれませんね。

世代差によってもかなり感情の出方に差があります。

いろんな人がいるので仕方のないことですが、相手の気持ちがよくわからなくて不安に感じる人も中にはいることでしょう。

9. 慎重派

慎重派

慎重派な人は感情的になる前に「さぁどうしようか」「いや、まだこの先わからない」などと結論をすぐには出しません。

だから感情的になるのも人より遅いことがあります。

でもかえってそのくらいの慎重な感じで物事を捉えた方が誤解が生まれないで正しく結論を出せることもあるのでうらやましいタイプの人ですね。

逆に直情的な人はそんな人から見るとせっかちに見え、愚かな人だと思ってしまうこともありそうです。

10. 馬鹿にされたくない

馬鹿にされたくない

すぐ感情的になると馬鹿にする人もいます。

例えば映画を見て感動してすぐ泣いてしまうと「あ!泣いてる!」とからかってくる人もいますし、すぐカッとしていしまうと冷めた人に「まぁまぁ」となだめられて惨めな思いをしたり…。

そんな経験をしてきた人は「まだ出すべきではない」と感情を隠して我慢する時間も多そうですね。

でもそんなことを繰り返しているうちにうまく感情を表に出せない人になってしまうこともあります。

わかりやすく感情が出る人は素直でかわいいと見えることもあるので気にし過ぎなくてもいいのではないでしょうか。

恋人や親など、自分が心から気を許せる人に対しては感情を見せても受け入れてもらえるはずです。


この記事について、ご意見をお聞かせください

ステキ!

ダメ!