一人が苦手な人に共通する特徴を10選まとめました。

1. 人の幸せを妬みやすい

一人が苦手な人に共通する特徴で、人の幸せを妬みやすい傾向があります。

一人でも大丈夫な人や友達が多い人は、常に周りに人が溢れているか用事があるかで、忙しくしているため、心も満たされていますが、一人が苦手な人は忙しくしている人を羨ましく思い、幸せに過ごしている人を妬んでしまいがちです。

2. 相手に依存しやすい

一人が苦手な人は相手に対して依存しやすい傾向があります。

一人が苦手な人にとって誘ってくれる相手と言うものは心を満たしてくれる相手なのです。

そのためこの人がいなくなったら、また一人になってしまうという恐怖心から、相手に対して依存してしまうのです。

私たちずっと友達だよ、私たちは一生一緒だよ、などと軽々しく口にするような人は、相手に依存してしまう傾向が強いです。

3. マイペースである

一人が苦手な人に共通する特徴と言えば、マイペースであることがあげられます。

一人が苦手で誰かと一緒にいたい気持ちから、無理にでも誘ったり、相手のスケジュールをどうにかしてでも、自分と一緒にいられるように調整してもらったりする人も中にはいます。

相手の事などお構いなしで、一緒にいたいと伝えて、相手の都合を自分に合うようにコントロールするマイペースな考えを持っています。

4. 空気が読めない

一人が苦手な人に共通して言える事は空気が読めないことです。

絶対に一人で参加しないといけないものに対しても、ついて行きたいと言ったり、男性同士で遊びに行くと言っているのに、一緒に連れてって欲しいと遠慮なしに伝えるなど、空気が読めない人が多いのです。

また今回はと遠慮するように勧めたところで空気が読めないので、いきなり怒り出してしまったり、私のことが嫌いなんだねと発言して、相手のことを困らせてしまうこともよく見られます。

5. わがままを言いたい放題

一人が苦手な人に共通する特徴で、わがままを言いたい放題言う傾向があります。

まるで地球は自分のために動いているかのような発言を平気でします。

私は今1人でいたくないから、あなたは私のために一緒にいなさい、などと平気で迷惑をかけます。

これで言うことを聞いてしまうと、本人のわがまま度は余計に加速してしまうので、わがままばかりいる人に対しての対応には気をつけなければなりません。

6. 寂しがり屋である

一人が苦手な人に共通する特徴で、100%の確率でありえるのが寂しがり屋という事です。

寂しがりやだからこそ、一人でいることが苦手で、一人になると孤独を感じてしまうのです。

寂しさを感じた時に自分一人で対応できる方法さえあれば良いのですが、その方法を持っていないと人に依存するほか無いので、寂しい気持ちを人にぶつけてしまうのです。

男女関係なく寂しい気持ちをぶつける傾向があり、素直に寂しい気持ちを表現することもできないのです。

7. 束縛が激しい

一人が苦手な人に共通する特徴で、束縛が激しい傾向があります。

自分が一人になるのが嫌だからと言って、相手の行動を制限します。

何時には戻ってくるように、時間があるときは必ず連絡をするようになどと、相手の行動を縛り付けてしまいます。

そうすることによって、どこにいても相手のことを感じることができて、一人になってしまう寂しさから解放されるので、激しい束縛をしてしまうやり方にたどり着くのです。

8. 思い通りにいかないと怒る

一人が苦手な人に共通する特徴で、自分の思い通りにいかないと怒ってしまうことがあります。

その人のために周りの人も動いているわけではないので、どうしてもはずせない用事等があった場合に、断るとものすごい剣幕で相手のことを怒ります。

自分の事しか考えていないので、思い通りにいかないときに相手のことを怒りたくなるのです。

手がつけられないほど怒ってしまうと、もはや沈める方法がなくなってしまうため、思い通りにせざるをえなくなります。

9. 異性の友達を認めない

一人が苦手な人に共通する特徴で、特にカップルにあり得るのですが、異性の友達を絶対に認めないと場合があります。

昔からの付き合いで同窓会や男女グループで遊びに行こうとすると、私1人置いてみんなで楽しく遊ぶつもりでいるの?とすごい剣幕で怒りだす人がいます。

異性と連絡を取る暇があるなら私と連絡を取りなさいなどと、異常なまでに異性の友達を認めない人は意外にも多いのです。

自分は寂しい思いをしているのに、ほったらかしにして異性と連絡する事なんてありえないと思っているのです。

10. どこにでも連れて行って欲しい

1人が苦手な人に共通する特徴で、どこに行くにも連れて行って欲しいと言う気持ちがあります。

歩いて行ける距離の所でも、すぐに用事が終わるところでも、どこでも構わないのです。

一緒の時間を過ごすことができて、寂しい思いをしなくて済むのであれば、どんなところにもついていきたいと思うのです。

一人が苦手だからこそ、自分のことを置いて一人でどこかに行ってしまうという事は考えられないのです。