友達が少ないのは理由がある?友達が少ない人にありがちな特徴について考えてみましょう。
- 面倒くさがり
- 他人との約束を反故にしても平気
- 趣味にディープにハマっている
- ワンマンタイプ
- 嘘を吐く
- お金にルーズ
- 時間にルーズ
- 根掘り葉掘り人のことばかり聞く
- 自慢話オンリー
- 恋人に依存している
- ものすごく整った顔をしている
1. 面倒くさがり
なんでもかんでも面倒と感じてしまう人に友達はでき辛い傾向にあります。
何故かといえば、コミュニケーションが不十分な関係では友情が育たないからです。
にも係わらず全てを「面倒」で片づけてしまう人には当然の如く、友達はできません。
誘われても先々の予定を調整するのが面倒くさい。
返事をするのが面倒くさい。
そもそも、出掛けること自体が面倒くさい。
メールに返信しない。
LINEは既読無視。
これでは友達になりたいと思えませんね。
2. 他人との約束を反故にしても平気
他人との関係を自己都合で容易におざなりにするので、周囲から人がどんどんといなくなってしまいます。
当人にしてみれば、「都合が悪くなったんだから仕方がない」というのが言い分です。
でも、普通であれば「ごめんね」という言葉ありきで事情説明があってしかるべき。
それができない人ですから、付き合うことを拒否されても仕方がないでしょう。
自分を棚に上げて、誰に対しても「あいつは付き合い辛いヤツ」と不満を持っています。
3. 趣味にディープにハマっている
自分の世界に浸って生きている人は友達を必要としていません。
誰かと連絡を取ったり、どこかに出掛けるよりも自分の好きなことだけに時間を割きたいと考えています。
また、その楽しさにどっぷりとハマっているので、友達がいなくて寂しいとすら感じていません。
趣味の世界では人との関わり合いがなくても間に合うので、趣味を通した知人はいるもののお互いに友人であるという意識は希薄です。
4. ワンマンタイプ
まるでアニメのドラえもんに登場するジャイアンのような人には友達がいません。
「俺様のものは俺様のもの。
お前のものも俺様のもの」といった傲慢さが嫌われます。
また、ジャイアンのように実際には暴力に訴えることはしなくても、自分の意見が通るのは当然として疑わない、譲らない人とは係わりたくないのが常識。
そのことに気付けないままに大人になったなら、友達が少なかったとしても致し方ありません。
5. 嘘を吐く
嘘は何故だかばれてしまいます。
そして、それを誤魔化すための言い訳を聞くのは気分のいいものではありません。
嘘を吐く人は已むに已まれず吐くのではなく、なんとなく吐いてしまいます。
それが許せないポイント。
こういう人と一緒にいるのは徐々にしんどくなり、いつのまにか疎遠になってしまうパターンです。
声を大にして絶縁するほどではありませんが、二度と近寄りたくないと心に決めます。
6. お金にルーズ
「持ち合わせがないんだ」と明るく言われると「うん、いいよ」と思わず言ってしまう人が狙われます。
「今度会ったら必ず返すね」と言いつつも、返してくれません。
その金額が微妙で、コーヒー1杯分くらいなので強く「返してくれる?」と言いだせません。
また、言いだせない人ということも狙われているポイントなのかもしれません。
こういう噂は静かに知れ渡ってしまうので、友達が増えることはありません。
7. 時間にルーズ
待ち合わせ時間に間に合ったことがないタイプは友達が少ないことが多いようです。
人の時間をリスペクトできない人は嫌われるということなのでしょう。
そして、こういうタイプは何度でも繰り返し、懲りたり謝ることはしません。
本当に腹立たしく、許し難い存在です。
8. 根掘り葉掘り人のことばかり聞く
「昨日の休みは何してた?」
「最近、彼氏とはどうなの?」
こういったことはたまに聞かれる分には気にならないものの、人の顔を見れば探る事しかしない人は敬遠されがち。
その割には自分のことを打ち明けることはしません。
非常にアンフェアであると感じ、友情を育てることができません。
9. 自慢話オンリー
自慢話がやけに多い人との会話は疲れます。
きっとマウンティングをして、「あなたよりも私の方が上等な人間」と言いたいのでしょう。
でも、対等でない人間関係は歪んでいるので長続きしません。
そして友情も育つことはないのです。
10. 恋人に依存している
恋人となんでも一緒にやることが基本な人とは約束さえ儘なりません。
「遊びに行かない?」と誘っても、「彼氏に聞いてみる」「今日、飲みに行かない?」「今日はデートなんだ」この応酬ばかりなので、そのうちに誘うことが激減。
そもそもお互いを深く知るチャンスが作れないので、友達になりたいという気持ちにさえなれません。
11. ものすごく整った顔をしている
常識を逸脱したイケメンや美女にはなかなか友達ができません。
なんとなく遠慮がちになってしまい、本音を言い辛いと勝手に思われてしまうからです。
本当は気さくな良い人であるにも係わらず、噂が独り歩き。
「あの人は気が強い」
「あの人に睨まれたら大変」
「ものすごく意地悪なんだって」
一度だってそんなことをした過去はないはずなのに、知らないうちに陰口を言われてしまうのです。
美貌が人間関係の構築の邪魔になってしまう人生。
美しい人は孤高の人と思われて、他人が思うほど恵まれてはいません。