結婚式の2次会や、パーティ会場で独りぼっち…。
努力はしているのに華がない女性、残念ながらいますよね。
華がない女性のポイントをまとめてみました。
- オーラがない
- 自分に自信がない
- 洋服がアースカラー
- 汚い言葉づかい
- オシャレに無関心
- 人生に不満ばかり
- オタクな趣味がある
- 異性に関心がない
- 自分のことが嫌い
- 人生の目標がない
- 空気に流されやすい
- マイナス思考
1. オーラがない
華がない女性の共通点として、オーラがない…というものがあります。
オーラは自分から努力して創り出すものではなく「持って生まれた要素」が強いため、こればかりはどうしようもありません。
発生するエネルギーの量が少ないため、周りの人から影が薄い人という哀しい印象を抱かれることが多いようです。
2. 自分に自信がない
あり過ぎる自信は自信過剰に映ってしまいますが、反対になさ過ぎる自信は、哀れに感じてしまうもの。
自分に自信が持てずにいると、やること為すこと全てをマイナスに捉えてしまいます。
表情は暗く、誰とも話そうとせず俯きがちになるため、暗く寂しい雰囲気を醸し出してしまいます。
3. 洋服がアースカラー
オシャレの代名詞といわれるアースカラー(森や草を意識したナチュラルカラー)は、センスのある人が着るとこなれた印象に格上げされます。
スタイルや容姿に自信のない人が着用すると、周囲と同化され野暮ったい印象に…。
華やかさを求められるシーンでは落ち着いた印象を与えてしまうため「華がない人」の烙印を押されてしまいます。
4. 汚い言葉づかい
男まさりを気取って無理にヤンキー系の言葉を使っていると、下品な印象を相手に与えてしまいます。
フォーマルな場や、目上の方が多い席で汚い言葉を日常的に使うのは、人間の質を下げてしまうタブー行為。
せっかくの楽しいお喋りの場を盛り下げてしまい、華のない人というレッテルを貼られてしまいます。
5. オシャレに無関心
派手すぎるファッションは困ったものですが、逆にオシャレに全く興味がないことも、女性のクオリティを下げてしまいます。
ホテルのバイキングや結婚式の2次会や3次会にTシャツにラフなパンツで向かうのは、失礼にもあたる行為。
周囲の方の空気に馴染むよう、自分の体型や年齢にあった「若々しい装い」を楽しむ気持ちも重要です。
6. 人生に不満ばかり
いまの年収や仕事環境、職場の人間関係、住まいやパートナーに対しての愚痴。
人生に不平不満ばかりを並べていると、表情もゆがんできます。
いつも怒ったような表情になってしまうため、周囲に人が集まらなくなります。
華のない人になり下がりたくない場合は、自分なりに現状に満足すること。
ハッピーを自分から見つけ出す姿勢が大切です。
7. オタクな趣味がある
鉄道列車やアイドル、切手の収集などオリジナルの趣味を持っている女性は、こだわりが強い傾向にあります。
モノとモノの収集のみしか興味を示さなくなるため「周囲の人とどう関わればよいのか」冷静な物差しが見えなくなります。
華がない人だと感じたとき、何らかの強いこだわりや趣味がある人が多いようです。
8. 異性に関心がない
誰かを好きになることは、とてもエネルギーが必要な行為です。
恋愛に全く興味がない女性・結婚願望がない女性は、見られることを意識しなくなるため、身なりや態度がしだいに無頓着になっていきます。
洋服は地味になり、オーラも控えめになるため、華のない控えめな雰囲気になります。
9. 自分のことが嫌い
華のない女性の共通点として、自分のことがあまり好きではない人が多いようです。
自分のことが大好きな人は、内側からキラキラ溢れるオーラがあります。
人を惹きつけるエッセンスに長けているため、友だちの数も自然と多くなります。
対して自分のことが嫌いな人は、溢れるオーラが少ないため、引き寄せられる友だちの数も少なくなります。
華のある人に生まれ変わりたいとき、まずは自分自身に興味をもつこと、自分の良いところを素直に受け入れることが大切です。
10. 人生の目標がない
毎日をただ何となく過ごしていると、目にパワーが宿らなくなります。
お金を貯めて海外留学をしたい、億万長者と結婚したい、仕事で出世したい。
壮大なドリームを持っていると、毎日が充実し意味のあるものへ変化していきます。
人生に目標や設定がないと、何を頼って生きればよいか分からなくなります。
人生という大きな迷路に迷い込んでしまうと生きる気力を失い、オーラが少なくなります。
11. 空気に流されやすい
自分なりのモットーやポリシーは、時には大きな武器のひとつ。
その場の空気に流されやすい女性は、自分の意思を明確にアピールすることができないため、目立ちにくく沈みやすくなります。
華のある女性になりたかったら、ときには打たれてもへこまない、タフな精神力も必要です。
12. マイナス思考
いつもクヨクヨ悩んでばかり、みずから一歩を踏み出せない女性は、影が薄い印象になります。
「どうせ私なんて…」と思ってしまうため、表情はどんより暗くなります。
ネガティブシンキングがクセになると、周囲の人も一線を置き始めます。
取り返しのつかない事態になる前に、ポジティブシンキングを日常生活に取り入れる工夫が必要です。
まとめ
華がないと言われる女性には、それなりの理由があります。
あなたがもし「華がないこと」に悩んでいるのであれば、少しのココロの持ちようで自在に、印象をかえることができます。
華のある女性といわれるために、日々努力を続けてみてください。