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道徳的な人の特徴

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道徳的な人の特徴

人から、「この人はできる!」と思われる道徳的な人には、どんな特徴があるのでしょうか。



  • 培ってきた経験値が高い
  • 宗教に理解がある
  • 病気の知識がある
  • 子どもや老人にイライラしない
  • 自分と違う考えをから学ぶ
  • 想像力が豊か
  • 人に関心がある
  • 情報リテラシー能力がある
  • 考え方が柔軟
  • 正義感が強い

1. 培ってきた経験値が高い

培ってきた経験値が高い

小学校から道徳の授業はありますが、それだけで人の道徳的な部分が十分に育つわけではありません。

あらゆる状況下であらゆる人とかかわってきたことで培われる経験値がものを言います。

その経験値が高ければ高いほど、視野が広がり考え方も広がり、個人をカテゴライズせずに見ることができます。

女性だから、50歳だから、キリスト教だから、そんな傾向にとらわれず、その人自身を見ることができます。

2. 宗教に理解がある

宗教に理解がある

日本はあまり宗教に関心がない国ですが、敬虔なキリスト教徒やイスラム教徒が近くにいた場合、道徳的な人はその宗教的考えを受け入れることができます。

たまに問題になるのが、宗教的考え方が理解できない人が作るルールです。

以前、イスラム女生徒は授業中にヒジャブを脱がなければならないというルールを作った学校がありました。

これがニュースで取り上げられたから今ではいけないことという認識があるものの、氷山の一角であることがうかがえます。

3. 病気の知識がある

病気の知識がある

普通に仕事はしているけれど誰かと外出ができないという症状を持っていたり、美容院や映画館が苦手でどうしてもいけないという精神的症状を持っている人もいます。

これに対して「苦手」で終わらせるのではなく、そのような症状があることを真に理解するだけの知識がある人は、道徳的な人と言えます。

ここで、「私が助けるから大丈夫だよ」「ノリ悪いよ」と言うような人は病気に対して理解が足りません。

4. 子どもや老人にイライラしない

子どもや老人にイライラしない

子どものわがままや、老人の理解力の衰えにより会話が成立しなかったりすると、どうしてもイライラしてしまうことはあります。

しかし、子どもや老人はそのようにあるのが自然だと受け入れている人は道徳的と言えるでしょう。

自分が覚えていない子ども時代のことや、まだなったことがない老人のことを思えるのは人として尊敬に値します。

当たり前のことを当たり前にやってのけるのは案外難しいことです。

5. 自分と違う考えをから学ぶ

自分と違う考えをから学ぶ

自分と違う意見を言われた時、論破しようとしたり、そうではないと否定しようとするのは頑固になってしまっています。

この時、その意見があまりに逸脱していない限りそういう考えもあるのかと受け止めたり、そういう人もいるのかと学ぶ姿勢が取れる人は道徳的です。

鵜呑みにするのではなく、その人の価値観を見ることができるという意味です。

このような人は人としてできると思われるでしょう。

6. 想像力が豊か

想像力が豊か

相手の立場になって考えられるということは、要は想像力が豊かであると言い換えられます。

本を読んだり映画を見たりしていて、その時の主人公に入り込める人は多いと思いますが、現実でそれができる人はなかなかいません。

例えば身体障害者に出会ったとして、自然とその人ができることとできないことがわかるのは相手の立場になれたからです。

自分がこの人だったら、と思いを巡らすことが自然にできています。

7. 人に関心がある

人に関心がある

相手の立場に立つためには、その人に少なからず興味がないとできません。

よって、道徳的な人というのは人に関心があると言えます。

思いやりは相手のことを思わなければできない行為であり、その人がされて、言われて嬉しいこと、嫌なことを的確に判断できるだけの材料をそろえることができます。

情報が少ない最初は失敗もあるかもしれませんが、付き合っていくとその制度が磨かれるのができた人の特徴です。

8. 情報リテラシー能力がある

情報リテラシー能力がある

仮にペットを飼っていたとすると、人間と同じ話すというコミュニケーションが取れないそのペットが何を考えているかは、人にはわからないこともあります。

それを調べようと行動の意味をネットで調べるも、情報が多々あってどれが本当かわからないこともよくあります。

情報リテラシーがあれば必要な情報と不要な情報を分けることができ、さらにその上で自分の考えを付け加えることができれば、それは道徳的な人であると言えるでしょう。

9. 考え方が柔軟

考え方が柔軟

人は25歳前後になると考え方が固まってくると言いますが、道徳的な人はそれを柔軟に変えることができます。

新しい出会いがあればそれを吸収し、経験値として加えることができます。

その情報を元にして、また新しいことがあれば前までに得た情報から適切な行動がとれます。

学習能力が常にあり、個人的考え方に取らられ過ぎない人が道徳的であると言えるでしょう。

10. 正義感が強い

正義感が強い

間違っていることをしている人がいると、それを正そうと動くのも道徳的な人の特徴です。

これが行き過ぎるとトラブルになってしまうこともあるので一概に良いとは言えませんが、世間一般的に考えて明らかに間違っているとみなされる行動については、注意できるだけの正義感があると言えます。

何が間違いで何が間違いでないか、ここがはっきりしているのも特徴でしょう。

そうでないと自信を持って注意はできません。


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