半分遊びの交際をする人はどんなつもりなの? その心理や特徴を18パターンで紹介します!
- とにかく恋人がいればいい
- とにかく交際経験を増やしたい
- 遊びで付き合うなんてかっこいいと思う
- 遊びでもいいからその人と一緒にいたい
- 心から人を好きになったことがない
- 遊びくらいが楽でいい
- どうせ続かないと思っている
- 別れた後に傷つきたくない
- 相手を悲しませないためにわざと手を抜く
- 相手の気持ちを試そうとしている
- お金を使いたくない
- からだ目当て
- 本当はその人以外の人を狙っている
- 他に気になる人がすでにいる
- もっといい人ができればすぐ乗り換えるつもり
- いつまでもモテていたい
- ツンデレが自分の武器のつもり
- 恋愛にのめり込まないようにしている
1. とにかく恋人がいればいい
とにかく恋人さえいればいいから遊びでもなんでもいいと割り切れる人もいます。
フリーだと言うのが恥ずかしいだけの見栄っ張りの人です。
次の目星がついたらさっさと離れる可能性もあり、相手にとってはただ失礼なだけですね。
こういう人かどうかを見極めてから付き合うようにしましょう。
2. とにかく交際経験を増やしたい
交際経験を友達と張り合っている人もいて、その数を増やすために手当たり次第手を出すような人もいるでしょう。
男性に多そうな気がします。
それは自慢になるのか疑問ですが、驚いてしまう人も実際にいるのでもっと増やして驚かせたくなってしまうのかもしれませんね。
しかし、本人は虚しくならないのかなと心配になります。
また、交際経験が少ない恋人ができた時、相手に拒絶されたりしないのでしょうか…。
3. 遊びで付き合うなんてかっこいいと思う
遊びで付き合うということがなんかオシャレとか、モテて辛いわ〜とかっこつけている人も中にはいて、その優越感だけのために遊びで恋人を作るパターンもありますね。
恋愛慣れした印象を持つのでしょう。
でも冷静になって考えてみると寂しい感覚だと思います。
4. 遊びでもいいからその人と一緒にいたい
とにかくその人のことが好きだけれど相手にはすでにパートナーがいる、またはどうしても付き合えない禁断の関係である…という時は「遊びでもいいからお願いします!」と言いたくなりますよね。
切ない恋です。
相手は遊びと割り切っているかもしれませんし、こちらは深入りして苦しまないように遊びだと言い聞かせたりするのでしょうか。
終わりが待っているとわかっている恋は踏み込む方がむごい気もします。
5. 心から人を好きになったことがない
心から人を好きになったことがなくて遊びだということにも気づかないということも。
また、人をあまり好きになったことがないとこんな自分を受け入れてくれたことに感謝の気持ちが強くなってしまって遊びを我慢しすぎてだらだらと続けてしまうこともあります。
6. 遊びくらいが楽でいい
本気の恋は神経をすり減らし、時間もお金も使います。
本気の恋で失敗した直後なんて時には余計に遊びの恋愛に気楽さを感じてハマってしまうこともありそうですね。
遊びなら面倒な時は会うのをキャンセルしてやり過ごすこともでき、感情が大きく揺さぶられることも減ります。
恋に疲れた人が疲れない恋を求めるのは必然なのかもしれません。
でもいつかきっと本気の恋が懐かしくなるのでしょうね。
7. どうせ続かないと思っている
恋愛にあまり興味がないとか物事にはまりにくい人はこの恋もどうせ長続きしないと割り切って遊び程度で済ませる可能性もあります。
本気になれないと相手も盛り上がれず、自然消滅してしまうことも多そう。
どうせ続かないと思ったとしても本当にそうなのか試すくらいの気持ちで相手にぶつかる方が楽しいですよね。
いい意味で裏切られれば本気の恋に変わるのですから。
8. 別れた後に傷つきたくない
別れた後のことばかり考えてしまい、傷つくのが怖くて本気になれない人もいます。
過去に降られた経験がある人は重荷にならないようにと気持ちをおさえがち。
また、ポジティブな人はうまくいくイメージを持てないので恋愛に対しても消極的です。
別れるかどうかなんて今から考えていたらうまくいくものもいくはずがありませんね。
そんなことを言っている人がいたらそのように言ってがんばる様に励ましてあげてください。
9. 相手を悲しませないためにわざと手を抜く
自分が浮気性だと自覚している時、気持ちが変わって相手が傷つくかもしれないと想像し、わざと手を抜いて付き合うこともあります。
また、本当に好きどうかもわからないまま付き合い始めてしまった時も同じです。
傷つけるくらいなら相手が自分に夢中になりすぎないようにしようなんて優しさなのかと考えると微妙ですね。
しかし、本人には本人なりの考えがあって優しさのつもりでいるのだと思います。
同情の恋愛なんて嫌ですね。
10. 相手の気持ちを試そうとしている
じらしながら半分遊びのフリをして、相手がやきもちをやくか試そうとしているのかもしれません。
恋のかけひきが上手な人はそれも上手なんです。
そんなつもりがいつの間にか自分こそ夢中になっていることもあり、じらしながら自分の本音を試す結果になることもあります。
11. お金を使いたくない
お金がかかる恋愛が面倒な人は本気じゃない相手の方が手を抜いても罪悪感がありませんし、相手が貢いでくれる人なら助かるからそれでいいやなんて思ってしまいそうです。
それだけ本気の恋人には尽くしたいという考えを持っているとも言えますが…。
12. からだ目当て
からだが目当てで恋人を作る人は遊びの方が後腐れないと考え、深入りしないように意識するでしょう。
その方が相手にも深入りされて面倒なことになりにくいですからね。
からだだけで相手を選ぶような時、気持ちなんて考えている暇はありません。
恋人に何を求めるかで本気度も大幅に影響します。
13. 本当はその人以外の人を狙っている
本当はその人ではなくその人の友達を狙っているという時、接点を作るためにとりあえず簡単そうなその人と付き合いつつ、チャンスがあれば本命の方に乗り換えようと企みます。
そんなうまいようにいくとは限りませんが複数で遊ぶうちに仲良くなることはできそうですね。
14. 他に気になる人がすでにいる
他に気になる人がいる状態で恋人を作ってしまった場合は本命が気になってこちらの交際は疎かになります。
だから半分遊び状態になります。
かと言って今の恋人も捨てがたいからキープしておこうと考えるのです。
そして、本命にアタックしてダメだった時に帰ろうと考えます。
ずるい考え方ですが、一人が極端に不安な人もいるのでそういう心理になるのも理解できます。
15. もっといい人ができればすぐ乗り換えるつもり
とりあえず今はこの人でいいけれどもっといい人ができたらすぐ乗り換えようとしているのかもしれません。
好きは好きだけれど冷静になって考えてみるとそこまででもないような…と後から気づいてしまうことってありますからね。
大人しい恋人や価値観がイマイチ合わない恋人の時は不安になるのもわかります。
16. いつまでもモテていたい
恋人だけではなく多くの異性にモテ続けたいと考える人にとって、本気の恋愛は自分を独り占めされてしまうので息苦しいものでしょう。
だから遊びの交際をして「みんなの自分」というアイドル気分を楽しもうと考えます。
ひとりの大きな愛とたくさんの恋心、天秤にかけた時どちらが自分にずっしりくるか考えてみてください。
モテたいと言う人はたくさんの声援こそ聞きたいと思っているのです。
17. ツンデレが自分の武器のつもり
ツンデレな自分がセクシーだんて思って武器のように使い、交際相手に遊びのように振舞ってしまうこともありそう。
相手がそれにときめいてくれているならいいのですが、不安にさせるのなら武器として使うのは正しいのかと考えてしまいます。
自分の取り柄を誤解してひそかに相手はひいているかもしれません。
18. 恋愛にのめり込まないようにしている
恋愛体質の人は恋にのめり込んでしまうと仕事が手につかなくなり、頭の中が恋人のことだらけになります。
だから犠牲になることも増えます。
そんな自分のことをよくわかっているからこそ半分遊びで留めようとしているのです。