とにかくいつも何らかの話題があり、常にしゃべっていられる人っていると思います。
人見知りで上手に話せない人からしたら羨ましいなと思うことがあるのではないでしょうか。
- 明るい
- 仲良くなりたい
- 沈黙になるのが苦手
- 構ってほしい
- ストレスが溜まっている
- 社交的な人
- 頭の回転が速い
- 口が軽い場合も
- 人付き合いが浅く広い
- 何も考えていない
- 自己主張が激しい場合も
- 孤独が嫌い
- 常に中心にいたい
- 自己中心的な場合も
- 自分の正当性を伝えたい
1. 明るい
おしゃべりな人で性格が暗い人はいませんよね。
いつでも色々な話をしてくれてみんなを楽しませてくれます。
おしゃべりな人の話題は明るくて面白いものが多いのも特徴だと思います。
相手を楽しませるのが大好きな傾向がるのでついつい話してしまうのでしょう。
2. 仲良くなりたい
相手と仲良くなりたいためにたくさんお話をする人もたくさんいます。
仲良くなるためにはコミュニケーションがとても大切ですよね。
そのためにもたくさんお話をして相手との距離を縮めたいのかもしれません。
自分が話せば相手もはなしてくれると思っているのでとにかく相手が話しに乗ってくるまで話しまくります。
3. 沈黙になるのが苦手
話すことがないと沈黙になる時間が出来てしまいますよね。
その沈黙の時間は気まずいと思うことが多いのではないでしょうか。
沈黙になるのがイヤだから何か話そうと一生懸命努力して頑張っているのかもしれません。
こういう人は本心からおしゃべりなわけではなく、沈黙になりたくないからあえて良く話す事を演じている可能性があります。
4. 構ってほしい
実は人に構って欲しいから話しているという場合が多いです。
寂しがりやで甘えたい人に多いのがおしゃべりな人の特徴です。
話していれば誰かがお話を聞いてくれてくれますし、一緒にいてくれますよね。
実は構ってほしい、甘えたいという心理が隠されている場合があります。
5. ストレスが溜まっている
特に女性におおいのですが、ストレスが溜まっている場合があります。
話すということはストレス発散になるので、ストレスがたまっている可能性があります。
もちろん本人はストレスを発散するために話しているという自覚がない人も多いでしょう。
良くしゃべるという裏側にはストレスの発散がある場合もありますよ。
6. 社交的な人
おしゃべりな人は初対面であっても臆すことなく話しまくります。
そのため、今日知り合ったように思えないといわれることも多々あるでしょう。
こういう人は誰とでも仲良くなれる傾向にあるのでおしゃべり好きで社交的という特徴があります。
人と話す機会が多いため、トークのスキルも高いですし、人を楽しませることも良く分かっています。
7. 頭の回転が速い
また、多いのが頭の回転がすごく速い人です。
たくさんしゃべるにはそれなりに頭を使いますし、たくさんの事を知っていなければいけません。
次から次へと絶え間なく話す人は高確率で頭の回転が速い人が多いです。
8. 口が軽い場合も
また、おしゃべりな人は人からもらった情報を自分の話題にしてすぐにもらしてしまうという特徴があります。
ずっと話し続けるにはそれなりの情報や知識も必要ですよね。
ずっと話している必要があるために人に聞かせてもらった話をすぐに誰かに話してしまう一面もあります。
そのため、時には人の悪口を言う場合もあるので、信用されないという一面も持っています。
9. 人付き合いが浅く広い
おしゃべりが上手な人はいるだけで雰囲気が明るくなり、基本的には仲の良い人が多いです。
交際が広いため一人ひとりが浅く、広くという事が多くなりがちです。
あまりおしゃべりすぎていらない事を言ってしまうと人からの信頼が少なくなり深く付き合いたくないと思われてしまう可能性もあるので注意が必要です。
10. 何も考えていない
実は、良く話す人は深く考えて話していない人も多いです。
もちろん意味があって話す人もいるのですが、中には深い意味もなく思いついた事をペラペラ話す人も多いです。
そういう人は周りから適当に受け流されているので、きちんと聞いて欲しいならなんとなく話すのではなく相手の立場にたってよく考えてから口に出しましょう。
11. 自己主張が激しい場合も
中には自分の意見ばかり言って自己主張が激しい人もいます。
そういう人の話はたいてい自分のことばかりで「自分はこう思う」など主観的な意見がすごく多いのが特徴です。
あまり自己主張が強いと扱いにくいと思われるので、自分の意見は控えめにしていくと良いでしょう。
12. 孤独が嫌い
良く話す人は孤独が嫌いで常に自分の周りに誰かいて欲しいと思っている人が多いです。
話していれば誰かが聞いてくれますからね。
そういう人は寂しがりな人が多く、いつも誰かに側にいて欲しいという傾向があります。
あまりしつこくしてると周りに嫌われてしまうので、孤独がイヤなのは分かりますが、ほどほどにしておく事を考えることが必要です。
13. 常に中心にいたい
おしゃべりな人は常に自分が中心でいたいという人が多いです。
話す内容にもよりますが物をたくさん知っていると自然と人が集まってきますし、色々な事を聞かれることも多いでしょう。
そのため、みんなから慕われている事がとても嬉しくあえてたくさんの知識をつけたり、相談に乗ったり周りから寄ってこられるようにしている人もいます。
14. 自己中心的な場合も
実はおしゃべりの人は自己中心の人もすごく多いです。
何故なら人の話を聞かないで自分の話だけをひたすら話す人が多いからです。
もちろんすべてがそういう人ばかりではありません。
相手の話もしっかり聞きつつたくさん話す人もいるかもしれませんが、だいたいおしゃべりというのは相手の気持ちは無視して自分の話ばかりする人が非常に多いです。
そのため、人が離れてしってしまうこともあり、その人が話そうとすると話を遮ったりする場合もあります。
相手の事を考えたおしゃべりなら良いのですが、ただ自分の事ばかりずっと話してしまう人は相手を疲れさせてしまいます。
15. 自分の正当性を伝えたい
おしゃべりな人は自分が正しという事を伝えたくて話す人もいます。
特に、「自分はこう思う」という話し方をする人は要注意です。
周りも「それは違うと思うな」というと、ものすごい勢いであなたの意見を否定していきます。
自分の意見に沿う人には何もいいませんが、自分と価値観が少しでも違えばしゃべりまくっていかに自分が正しいかを言いまくります。
おしゃべりでもただ自分がいかに正しいかだけを話す人には注意が必要でしょう。
このように、おしゃべりな人の特徴や心理を紹介しました。
ただ、話すのが好きでしゃべっている人と心理的に何かを抱えていて話す人がいることがわかったのではないでしょうか。
おしゃべりといったら一般的に言いイメージではないかもしれませんが、もちろん話す内容によります。
自分のためになる話や面白い話ならいつまでも聞いていたいですが、ただ不平不満を言うだけのおしゃべりは聞いている方が苦痛になってしまいますよね。
自分がおしゃべりだなと思う人や人に言われる場合は自分中心になっていないか確認した方が良いでしょう。
もちろん明るくて社交的なのはとても良い事ですが、度を越えると人に嫌がられてる可能性があるので、相手の都合や相手の反応をみながらお話をすると良いでしょう。
自分がおしゃべりだと思う人は自分がどういう人なのか思い当たるところがないか一度思い出して見ましょう。
そして、人に嫌がられないおしゃべりになりましょうね。