いつもニコニコしているけど心の中に悩みを抱えている人の特徴はどんなものがあるのでしょうか。

1. やたらとエナジードリンクを飲んでいる

朝ごはんを簡易的なもので済ます人は疲れが溜まりやすいです。

ご飯を食べる時間も取れないとエナジードリンクから物語る事が出来るので闇を抱えていやすいです。

徹夜していたり、テンションが明るかったりするのが特徴なので、身近にそういう人を見かけたら気にかける事が大切です。

2. 見た目は普通の人のことが多い

見た目が変わっていると性格も変わっていることが多いですが、闇が深い人は普通の見た目であることが多いです。

明るい人は周りに結構いるものなので見抜くのが難しかったりします。

話をしていく中で家庭環境が複雑だったり、いじめられた経験がある人は闇が深い場合が多いです。

闇を隠すために必要以上にニコニコと笑顔でいることも特徴です。

プライドが高ければ高いほど隠そうと必死になります。

3. 二面性を持っている

友達の前と親の前で性格が変わるなど、二重人格の素質を兼ねそろえています。

二重人格と言っても否定的な意味でなく、様々な人の前で使い分けることができるので器用な人という意味でもあります。

切り替えないと間が持たない、本当の自分を知られたくないと隠したがります。

他人には心を許さない事もあり、中身がない会話を好む傾向にもあります。

4. 家に遊びに行かせてくれない

自分の家、部屋というものは聖域です。

気の許した相手を招き入れ、遊んだりするのが一般的ですが、闇を抱えている人は頑なに他人を家に呼びません。

家に遊びに行かせてと頼み込んでもすり抜けるのが上手く、あははと笑いながら流したりするのも得意です。

笑う事で人と自分の中にバリアを作り、そのまま世の中を渡っていきます。

よほど心を許した人しか家に呼びません。

5. 長袖の服をよく着ている

夏場の暑い時期にも半袖を着ず、長袖ばかり着ている人は闇が深いです。

聞いたところで笑いながらさらりと流すことがありますが理由としてリストカットの跡があることが多いからです。

長袖を着ることでむやみやたらに手首を見られる心配もないので安心できます。

厚着をしている人怪しく思われると本人も熟知しているので薄い長袖を夏場に着たりしています。

6. 他人に物やお金を絶対に貸さない

何かを貸してと他人に言われても、頑なに断り話を逸らすのが非常に上手いです。

そのまま貸してしまうと戻ってこないことを理解しているので、波風立たないように話を流しています。

例え仲の良い友達でも首を縦に振ることはなく、貸してと言われたその時点で縁を切ろうと考える事もあります。

貸す辛さを知っているため、貸してとむやみやたらに他人に言ったりしないのも特徴です。

何か欲しいものがあるときは、自分自身で調達します。

7. 人と話すときは聞き役に徹する

人と会話をするときは、相手の話を出来るだけ聞くなど自分の余計な情報は一切言いません。

言っても無駄、誰かに話されるということを知っているからです。

聞き役ばかりに回ると、不審に思われる事もあるので、相手が話した話題に対して突っ込んだり、当たり障りのない会話として進めます。

とにかく人間関係に対して気を遣っていて、弱さを見せたらなじられると考えています。

疲れが溜まりやすく楽しそうに会話をしているけど、心の中では早く帰って眠りにつきたいと感じている事もあります。

8. ペットをたくさん飼っている

犬一匹、猫一匹ならまだ良いですが、それ以上に部屋にひしめき合うほど動物を飼っていることがあります。

理由として人と関わるのが嫌で、動物とだけ関わりたいと感じているからです。

家に帰った時、動物達は無条件に癒してくれるため、毎日の疲れを取ることができます。

その為、外では明るくよく笑う人だなと思われる事もしばしばあります。

9. 独り言を無意識のうちに言っている

明るくて良い人なのに、遠巻きで見ていると口を動かして独り言を言っている…なんて事もあります。

疲れがピークに達すると、聞いてくれる相手がいなくても無意識のうちに言葉を出していることがあります。

言葉を出している自分にも気づかず、ボーッと遠くを見つめているようであれば疲れが爆発寸前です。

大丈夫？など、気にかけて休みを取らせてあげることで徐々に良くなります。

10. 他人に対して羨ましい、いいなと連呼する

会話の中で、憧れる、自分もそういう人になりたいなど、羨ましいという気持ちが頻繁に読み取れるのであればその人は闇を抱えています。

普段は明るいので気がつきませんが、何かに対して劣等感を感じていたり、自分に自信がない証拠でもあります。

せめて嫌われたくはないと、ニコニコと笑顔を絶やさず会話に混じるのが特徴です。

逆に、自分が羨ましい対象に当てはまられると、強く否定したり、そんなことはないよと頑なに認めようとはしません。

他人から褒められるということになれていないことがあり、過剰に言われると、恥ずかしさが怒りに変わる事もあります。