純粋?少年の心を持った大人の特徴まとめてみました。
- 褒められたがる
- 褒められると無邪気に喜ぶ
- 食いしん坊
- 美味しそうに食べる
- うまい話に騙される
- 困っている友達にお金を貸してしまう
- 話しかけられても無視できない
- 宇宙・おばけなど不思議な話が大好き
- スポーツですぐムキになる
- 出かけ先で子供みたいにはしゃぐ
- ありがとうやごめんねがすぐに言える
- オシャレよりも快適さで服を選ぶ
- 親を大切にできる
1. 褒められたがる
子供のように褒められたがる大人は少年っぽいですね。
自分の手柄を誰かに話さないと気がすまないとか、それを聞いた相手のリアクションが薄いと「伝え方が悪かったかな?」と思ってもう一度話したりする人です。
仕方ないので褒めてあげれば落ち着くでしょう。
ちょっとウザくもありますが、恋人や後輩だったら可愛いですね。
2. 褒められると無邪気に喜ぶ
褒められた時の喜び方でも少年ぽさが伺えます。
「わーい」と飛び跳ねたりニッコニコするようであれば合格。
ついこちらまで母親のように褒めてあげたくなってしまいますね。
褒める以外にも驚かそうとして成功したり的確なアドバイスを評価された時もこのようなリアクションになることでしょう。
無邪気さを抑えられずに表に出してしまうのは少年らしさの特徴です。
3. 食いしん坊
少年の心を持った大人は食べたい気持ちも我慢できずにパクパク食べてしまいます。
人と食事をしていても相手にペースを合わせられないとか、「これちょうだい!」と人の料理まで食べたがるような食いしん坊は子供そのものですね。
ただの大食いという可能性もありますが、大人だったら本当は我慢できるはず。
前面に欲しがる様子を出してしまうなんて子供です。
4. 美味しそうに食べる
食べている様子を見てみましょう。
子供みたいに好きなものから食べたり好きなものを大切に残しておくのも大人っぽくはないですよね。
そしてガツガツ食べる、おいしいおいしいと言いながら食べるのもそうです。
美味しそうに食べる姿は愛らしくもあり子供のように見えます。
5. うまい話に騙される
少年の心を持った大人は純粋なのでうまい話も騙されたりしてしまいます。
身近にこんな人がいれば心配なので「うまい話を聞いたら相談してね」と声をかけておくといいですね。
うまい話に騙されたとわかった後も「騙された自分が悪い」とか「悪気はなかったんだろう」なんてお人好しな発言をしていても少年らしい未熟さを感じます。
6. 困っている友達にお金を貸してしまう
少年の心を持った大人はシビアな話が苦手。
だからお金を貸してほしいと頼まれると暗い話を聞いているのが辛くてついさっと貸してしまったりします。
困っているから助けなきゃという優しさを持っているのも影響していますが、大人なら感じるような疑いを抱かないなんてちょっとかわいそうですね。
7. 話しかけられても無視できない
お年寄りって知り合いでもないのに急に話しかけてきたりしませんか?
そんな時多くの大人はそっけない態度を取りますが、少年の心を持った大人は「お年よりは大切に」という精神で話に付き合ってあげることができます。
そのうちすっかり仲良くなって孫のように扱われるなんてことも。
8. 宇宙・おばけなど不思議な話が大好き
宇宙やおばけなど、大人が信じないような不思議な話が大好きで信じて疑わないというのも特徴です。
ロマンチストなんですよね。
そういう話題が多い大人に出会ったらまだまだ少年を捨てていないなと思いましょう。
純粋な気持ちなので馬鹿にしたりしてはいけませんよ。
9. スポーツですぐムキになる
子供ってスポーツの最中にすぐムキになり、ケンカに発展したりもします。
だから大人でもそういう様子を見ると「子供だなぁ」と感じてしまうんです。
スポーツを熱く楽しむのはいいですが、大人は大人同士ということを意識してクールに楽しむことが多いのではないでしょうか。
単に気が短いだけ、という場合もあります。
10. 出かけ先で子供みたいにはしゃぐ
動物園に行って子供のようにはしゃいだり、遊園地であれもこれも乗りたがるような大人は少年の心を持ったまま大人になったのでしょう。
たまに子供よりもはしゃいでいるお父さんを見かけたりもします。
恥ずかしいと感じていなそうなのが特徴でもありますね。
11. ありがとうやごめんねがすぐに言える
子供の頃に教わった「ありがとう」や「ごめんね」が抵抗なく言える大人は少年の心を持った純粋な人でしょうね。
そんな様子をダサいとか情けないとか言う人もいますが、人として大切なことをしっかり学んで大人になったと思うと羨ましくなります。
見習いましょう。
12. オシャレよりも快適さで服を選ぶ
大人はオシャレのために寒いのを我慢したり暑くても首元を飾ったりしますが、快適じゃないとやってられないという少年の心を持った人はちょっとくらいかっこわるくても半ズボンを履いたり服を脱いで肌着になれちゃったりするんです。
はた目から見ると恥ずかしくないのかと思いますが本人は全く気にしていない様子。
13. 親を大切にできる
大人になると親と顔を合わせるのも照れが出たり面倒になったりもします。
しかし少年の心を持った大人なら親に伝わるように親孝行ができるでしょう。
親のありがたみを前面に相手に向けられるなんて、子供が親に素直に甘えることができた昔を思い出しますね。
少年の心は持ち続けた方が親子にとっては幸せだと思います。