何度付き合っても学べない女性のこと。
いえ、それは勘違いです。
どんなに恋愛の経験値を積んだとしても、「付き合ってはいけない」カテゴリーとは上手くいくはずがないのです。
では、その「付き合ってはいけない」カテゴリーにはどのような特徴が見受けられるのでしょうか。
- 自分が一番大切な女
- 人を見下すことに快感を覚える女
- 男性は金だと思っている女
- 身内を馬鹿にする女
- 知的好奇心がゼロの女
- たかり癖のある女
- 男性好きな女
- スーパーネガティブな女
- 嘘をつく女
- 表情が乏し過ぎる女
1. 自分が一番大切な女
女性の中には人間として大切なものを身に付けられないままに大人になってしまった残念な人がいます。
そういう人は他人を敬うことを知りません。
つまり、自分が一番大切なのです。
その為、好意を持つ異性に対してさえ純粋な愛情を示すことができません。
このタイプの女性を愛すると心が満たされるどころか、不幸に陥るばかり。
自己愛が強すぎる女性に男性を幸せにすることは不可能なのです。
早目に忘れるのが唯一の解決策でしょう。
2. 人を見下すことに快感を覚える女
物言いや態度の全てにおいて、人を見下している女性がいます。
自分が常に上位にいないと気が済まないタイプ。
自分に匹敵する相手、もしくは上に立っている人を察知すると貶めずにはいられないのです。
こういった女性は異性に対しても同じ態度を取るので、一緒にいればいるほどに心が貧しくなってしまいます。
このような女性を真っ当にしようと考えるのは至難の業。
正に付き合うに値しない女性です。
3. 男性は金だと思っている女
男は金だと思っている女性は、付き合っていると本当に心が荒んできます。
御馳走してもらっても、「お金しか取り柄がないんでしょ」「付き合ってあげてるんだから、感謝して欲しいぐらいだわ」という態度なのです。
最初は「この人と付き合えるなら、多少のことは我慢しよう」と惚れた弱みで耐えたとしても、いずれ心が破綻します。
恋愛関係には、相互を思いやる心が無ければ成り立ちません。
4. 身内を馬鹿にする女
例えば、あなたのご両親の学歴が人に自慢するほどのものではなかったとします。
でも、勤勉に日々勤め上げ、あなたという人間を育て上げてくれました。
あなたはご両親の学歴はさて置き、二人を尊敬し、感謝の念が絶えないことでしょう。
そんなあなたのご両親を「たいした学がないくせに」と馬鹿にされたらどう思いますか。
高学歴でないことは確かだとしても、自分を育ててくれた両親に対する暴言を許せないに違いありません。
人を判断する際に学歴や年収などといった条件でしか判断する女性は心が貧し過ぎます。
これから何度でも嫌な思いをさせられること間違いなし。
早い段階で見切りを付けましょう。
5. 知的好奇心がゼロの女
自ら学ぶことが苦手。
全ての話題はテレビのワイドショーでコメンテーターが話したこととネットニュースから仕入れたもの。
それをもっともらしく得意になって話す女性。
最初こそ話題が豊富で時事的なことに強い人なんだなと思ったとしても、ずっと一緒にいるとまるでテレビを見ているかのような錯覚に陥ります。
自分の言葉で語ることを知らない人との交際は長続きしないと相場が決まっています。
6. たかり癖のある女
「これ、もらっちゃおう」
「御馳走してくれるなら、飲みに行ってもいいよ」
「これ、タダ?」
あさましい女性の言動はあからさまで、聞いているとウンザリしてきます。
例え自分以外の人に言ったとしても決して気分の良いものではありません。
経済観念があるというのとは異なり、単に卑しいだけの女性です。
7. 男性好きな女
天性の男性好きな女性がいます。
こういった女性は誰とどんなお付き合いをしたとしても、常に「もっといい男がいるはず」「誰か紹介してくれないかな」と心の中で考えています。
また、男性と一緒にいた時でも通りすがりの好みの男性に節操なく見惚れることも。
性的にだらしがないところがあり、信頼に値しない女性です。
裏切りをなんとも思っていないところが一番の問題点ではないでしょうか。
8. スーパーネガティブな女
「どうせ私なんか」
そんなネガティブな思考でしか物事を考えない、話さない女性とは一緒にいても楽しくありません。
恋愛はお互いにときめきを感じて、一緒にいるだけで嬉しくなってしまうはず。
でも、こんな思考の人と一緒にいるとこちらまでしょんぼりとしてしまいます。
「そんなことないよ」とフォローするにも限界を感じてしまうことでしょう。
9. 嘘をつく女
悪気が無くても嘘をついてしまう病気なのでしょう。
その為、偽りを話したとしても罪悪感とは無縁です。
裏切られたと明らかになった時には、一応「ごめんなさい」という言葉は出るものの、本当に申し訳ないという気持ちはないので何度でも嘘を繰り返します。
病気ですから治すのは難しく、諦めるか別れるかの選択肢しかありません。
10. 表情が乏し過ぎる女
好きな人を笑顔にしたい。
これは男性に限らず人間が本能レベルで願うことです。
でも、それに応える術のない人がいたとしたらどうでしょう。
育った過程で愛情が不足したのか、嬉しいという感情を顔に表せない女性がいます。
それを予め承知していたとしても、好きな人の笑顔が見られないというのは交際に支障をきたします。
「自分が彼女を変えてみせる」と意気込んだとしても、ハードルは高いと言わざるを得ません。
そのうちに、この女性とは喜びを分かち合えないと落胆し、そう遠くない将来に別れが頭を過ぎることになるでしょう。