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意外に知らない恋愛の選び方

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自分を大きく見せる人の特徴

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自分を大きく見せる人の特徴

自分を大きく見せる人の特徴10選まとめました。

自分を大きく話す人はこんな傾向があるかも。



  • プライドが高い
  • 相手への対抗心が強い
  • 周りの期待や応援に応えたい
  • 自分でプレッシャーをかけている
  • うそがくせになっている
  • 自分の力量を本気でわかっていない
  • 少しでも印象を良くして好かれたい
  • 騙されるか試している
  • 相手の驚く顔が見たい
  • 引っ込みがつかなくなってしまった

1. プライドが高い

プライドが高い

プライドが高い人は自分を大きく見せようとします。

そうすることでどうなるかを考えているのではなく自然とそうなってしまう悲しい性なのです。

プライドの高さは自分自身への誇りでもありますから、自分を大きく見せようとするくらい自分に自信があることは時に大切なこと。

それを忘れずにいようとする強い意志がそうさせているのかもしれませんね。

2. 相手への対抗心が強い

相手への対抗心が強い

自分がライバルだと認識している人の前では対抗心から自分を大きく見せようとします。

そうすることで相手に負けたくないと強く思ったり、相手が張り合ってきてさらに力を出してくるのを待ち構えているのでしょう。

ライバル心が強ければ強いほど簡単に勝つのではなくとことん勝負したいと思うものです。

そのため、対抗心をアピールして相手の心にさらに火をつけ、バトルを喜ぶような人もいます。

3. 周りの期待や応援に応えたい

周りの期待や応援に応えたい

周りの期待に応えるために自分を大きく見せて評価されようとする人もいます。

例えば親に対してテストの点数をさも良かったように伝える子供や、職場でお役さんに褒められた時に自分がいかに苦労して対応した結果かを熱く話すような人です。

周りの期待や応援があればあるほど自分の弱点は見せにくくなるものですよね。

こうして自分を大きく見せる見栄っ張りさんも生まれてしまうのです。

過度の期待をかけるのはいいことではないですね。

4. 自分でプレッシャーをかけている

自分でプレッシャーをかけている

自分にプレッシャーをかけるためにあえて自分を大きく見せてそれに追いつこうとするストイックな人もいるでしょう。

そんな人は自分が広めた自分の素晴らしい姿を意識しながら頑張ります。

本当の姿を話すのもいやだけれどそれがばれるのはもっといや。

だから頑張るというわけです。

そうやって自分の能力が上がっていくなら悪くはないですがストレスもかかっているでしょね。

5. うそがくせになっている

うそがくせになっている

息を吐くようにうそをつくような人もいます。

うそは何度もくりかえし言っていると罪悪感がなくなってきてくせになってしまいますからね。

そんなうそつきさんは自分を大きく見せるうそも平気で話してしまいます。

そのことすら何とも思っていない可能性もありますし、わかっていながら止められないような悲しい人もいるでしょうね。

うそに気づいたら顔に出して疑われていることがばれているとやんわり伝えてあげましょう。

そうするともしかすると恥ずかしくなってやめるかもしれません。

6. 自分の力量を本気でわかっていない

自分の力量を本気でわかっていない

自分を大きく見せているわけではなく本当に自分は大きい人間だと勘違いしている人もいますね。

そんな人はプライドがそうさせているのではなく自分が大好きで自分を信じすぎているのかも。

または周りの人が優しすぎて過度に褒めすぎなのかもしれません。

自分の力量を知るにはどうすればいいか…難しい問題ですがやはり人が教えてあげるしかないのでしょうか。

かわいそうに思うならいろいろな経験をさせる機会を与えてあげましょう。

そして挫折を知って現実をわからせるのです。

7. 少しでも印象を良くして好かれたい

少しでも印象を良くして好かれたい

少しでも印象を良くして周囲の人に好かれるために自分を大きく見せて魅力的な人間だとする人もいます。

もちろんそれを受け止める側は気づいていることもありますが、単純な人なら信じてしまうこともあります。

それが何度も成功すると「これでいいんだ」と学んでしまいますね。

こんな人はただ純粋に好かれるために自分をちょっとだけ上げて表現しているだけかも。

ちょっとくらいなら多めに見てあげたいところですね。

特にお子さんが親の前で強がって良く見せようとする姿は可愛らしくもあります。

8. 騙されるか試している

騙されるか試している

相手が本当に騙されるか試すために自分を大きく見せるようなことを言ってみるという人も中にはいます。

自分を大きく見せるということ自体にこれといった興味は薄く、それよりも相手の単純さを知りたいだけという場合ですね。

こんな時こちらを見ながらにやにやしたりじっと表情を伺ってくるかもしれません。

そんな様子があれば「あれ?試している?」と疑うようにしてみるのがいいでしょう。

普段から人をばかにしたり人を信じられない人もこのようなことをしてきます。

9. 相手の驚く顔が見たい

相手の驚く顔が見たい

相手を驚かせたいいたずらっこな人は自分を大きく見せるどっきりをしかけてきます。

もちろん悪意はなく、純粋に「えぅ!」と驚く顔を見られたらそれだけで幸せなんです。

いたずらっこな人はきっとすぐに「冗談だよ」と言ってくれるはず。

言ってくれない時はうそを話しているうちにやみつきになってしまった可能性もありますね。

10. 引っ込みがつかなくなってしまった

引っ込みがつかなくなってしまった

自分を大きく見せているうちに引っ込みがつかなくなってさらに大きなことを言ってしまったり繰り返して強調してしまうというパターンもあります。

引っ込みがつかなくなると最初のうちは本当のことを言おうと思っていてもなかなか言えなくなりますからね。


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