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意外に知らない恋愛の選び方

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必要以上に束縛する彼氏の特徴

必要以上に束縛する彼氏の特徴 | 恋のミカタ

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必要以上に束縛する彼氏の特徴

束縛されて嬉しいのは初めのうちだけ、後は面倒くさくなるというのが定番です。

束縛しそうな彼氏の20の特徴をご紹介します。



  • 彼女のことが大好きすぎる
  • 彼女のことが心配でたまらない
  • 男性は皆彼女のことが好きになると思っている
  • 彼女には自分のことだけを見て欲しい
  • 彼女が他の男性のことを好きになるのではと思っている
  • 結構、ハンサムでカッコイイ場合も多い
  • ナルシスト気味
  • 根拠のないプライドがある
  • 神経質
  • 親子関係に依存傾向が見られる
  • 思い通りにならないと、暴力に訴えることがある
  • 恋人同士のイベントや記念日に重きを置いている
  • ひどいことをした後に、優しくなる
  • メールにしろ、LINEにしろ、返信が遅いと怒る
  • 電話に出ないと怒る
  • 疑り深い
  • 自分が束縛している自覚がない
  • 束縛が悪いことだと思っていない
  • 束縛することが愛することだと思っている
  • 自分に自信がない

1. 彼女のことが大好きすぎる

彼女のことが大好きすぎる

恋愛は追う人がいれば、追われる人がいます。

これは恋人関係になっても同じです。

理想の恋人関係は、彼が追い、彼女が追われることもあるけれど、彼女が追い、彼がおわえる時もある関係です。

しかし、常に彼の愛する気持ちの方が彼女のそれよりも勝り、常に彼が追い、彼女が追われる関係だと、次第に、彼氏による束縛がスタートします。

2. 彼女のことが心配でたまらない

彼女のことが心配でたまらない

心配性な人は男性にもいます。

彼女が電車に乗れば痴漢に遭うんじゃないかと思い、会社にいれば上司からセクハラに合っているんじゃないかと心配します。

もちろんそう言うことがないとは言いませんが、自分の彼女だけが女性ではないし、そういう対象になるわけではないという視点を忘れています。

3. 男性は皆彼女のことが好きになると思っている

男性は皆彼女のことが好きになると思っている

自分が選んだ女性だから、彼女と話したり、接したりする男性は、皆、彼女に心惹かれると思っています。

人の好みはそれぞれで、痩せている人が好きな人もいれば、ぽっちゃり体系の人が好きな人もいるということを忘れています。

4. 彼女には自分のことだけを見て欲しい

彼女には自分のことだけを見て欲しい

自分のことだけを見て、自分のことだけを考えていて欲しいと思っている男性、結構います。

でも、自分は彼女いませんとか言いながら、合コンに参加していたりします。

彼女の立場からすれば、束縛しているのに何してんの?という感じです。

5. 彼女が他の男性のことを好きになるのではと思っている

彼女が他の男性のことを好きになるのではと思っている

束縛するから逃げて行くのに、彼女が逃げて行くのは、他の男性のことを好きになり始めているからじゃないかと真剣に心配していたりします。

束縛するから逃げる、逃げようとするからさらに束縛するの繰り返しで、最終的に女性は完全に逃げきる以外に解決法がなくなります。

6. 結構、ハンサムでカッコイイ場合も多い

結構、ハンサムでカッコイイ場合も多い

ハンサムというよりも味があるタイプだったり、どこか女性に対して容姿的に引け目がある人よりも、容姿的には異性に不自由しないようなタイプの人が、束縛魔だったりします。

ハンサムでカッコいいことを自分も自覚していて、そんな自分が捨てられるなんてあり得ないと思っているのかもしれません。

7. ナルシスト気味

ナルシスト気味

ハンサムやカッコイイと思う基準は、人それそれです。

だから、一般的にはそう見えなくても、その人自身は自分はすごく素敵だと思っていることもあります。

束縛する男性は、実際に、ハンサムでカッコイイ人もいますが、ナルシストで自己評価が高く、彼女から捨てられるなんてことは受け入れられないから束縛するという人もいることでしょう。

8. 根拠のないプライドがある

根拠のないプライドがある

プライドは誰もが持っているものです。

でも、根拠のないプライドは面倒なだけです。

例えば、彼女が自分を捨てるなんてあり得ないと思っている場合、それをされないための努力をしているのならまだしも、束縛すること以外、何もしていなかったりします。

9. 神経質

神経質

自分はこの時、こうしてああした、その結果、彼女はこうしてああしたというのをとても良く記憶しています。

良いことよりも、悪いことの方を、こまごまと記憶しているので、きっと本人もきついだろうと思います。

10. 親子関係に依存傾向が見られる

親子関係に依存傾向が見られる

虐待は連鎖すると言われています。

束縛もある種の虐待なので、子供時代、彼も母親などから束縛を受けている可能性があります。

そして、束縛こそ真の愛情と刷り込まれていたりもします。

束縛という行為は、ある日、突然、起こるものではなく、そういう問題を彼自身が抱えて生きてきたのかもしれません。

11. 思い通りにならないと、暴力に訴えることがある

思い通りにならないと、暴力に訴えることがある

思い通りにならないこと、それは束縛が上手くできないことです。

彼が家に待っていることを知っていながら、彼と二人きりになるのが嫌で、わざと遅く帰って来たりしたら、彼の堪忍袋の緒が切れて暴力に訴えてくるかもしれません。

もし暴力にまで発展したら、早めに彼と別れましょう。

12. 恋人同士のイベントや記念日に重きを置いている

恋人同士のイベントや記念日に重きを置いている

束縛する男性は、どこか女性的なところがあります。

付き合い始めた日だとか、バレンダインデーだとかに、こだわります。

自分で演出して、自分で考えてくれるのならまだしも、束縛している女性に考えることを期待し、愛情の深さを示せと思っている人もいたりします。

13. ひどいことをした後に、優しくなる

ひどいことをした後に、優しくなる

束縛に限らず、人格を否定するような言葉を言ったり、暴力をふるったりした後に、彼にはこういう優しいところもあると思わせるような優しさを示すことがあります。

これを繰り返すことで、女性はドツボにはまり、束縛から逃げられなくなります。

14. メールにしろ、LINEにしろ、返信が遅いと怒る

メールにしろ、LINEにしろ、返信が遅いと怒る

男性だけに限らず、女性もですが、メールやLINEの返信が遅いと怒る人は、束縛を好む人であることが多いです。

自分は、今、メールやLINEができる状態であっても、相手もそうだとは限りません。

もしかしたらタイミングの悪い時に連絡したかもと思える人の方が、付き合う相手としては良いでしょう。

15. 電話に出ないと怒る

電話に出ないと怒る

メールやLINEと同じです。

電話しても電話に出なかったら、普通の人なら、忙しいんだ、電話の音で迷惑かけたりしなかったかなと思います。

でも、束縛のひどい人は、電話に出るまで電話した挙句、電話に出たら大声で怒鳴って来たりします。

16. 疑り深い

疑り深い

束縛しないと安心できないから、束縛します。

簡単に言ってしまえば、疑り深いのだと思います。

疑うという気持ちは、前に浮気をしてしまったとかいう根拠がある場合もありますが、もともとそういう気持ちが強いためである場合もあります。

ちなみに、初めは違ったけれど、だんだんに束縛するようになった場合は前者のパターン、初めからという場合は、後者のパターンであることが多いです。

17. 自分が束縛している自覚がない

自分が束縛している自覚がない

実のところ、このタイプの人が一番厄介です。

自分と同じような束縛をしている人を見て、ちょっと束縛しすぎだよ、彼女を信頼して自由にしてあげなよとか言っちゃってたりします。

言われた方が、自分だって束縛しているよねと言われても、自分は何もしていない、相手が自発的にしてくれるだけだよなんて答えちゃってたりします。

18. 束縛が悪いことだと思っていない

束縛が悪いことだと思っていない

恋人になったのだから、束縛しても良いと思っている人もいます。

この論理はちょっとと思うかもしれませんが、恋愛のスタート時点において、束縛を愛情と勘違いする女性も多いので、その状態がただ続いているだけということも多いです。

19. 束縛することが愛することだと思っている

束縛することが愛することだと思っている

愛することが何なのか、今一、よく分かっていない人が多いようです。

これはある種、彼にとっても不幸なことです。

自分は愛しているのではなく、束縛しているだけかもしれないと気づいた時、初めてきちんと人を愛することができる人に代わります。

20. 自分に自信がない

自分に自信がない

行きつくところ、束縛する男性は、自分に自信がありません。

だから、掴んだ恋人から捨てられないために、束縛するんです。

自分に自信があれば、束縛などしなくても大丈夫なはずです。

束縛は度を超すと、ストーカーです。

一般に、ストーカー体質の人は、相手を変えて、ストーカーをし続けます。

もし束縛がきついなと思ったら、彼の興味が貴方から少し離れたタイミングを逃さずに別れるなり、距離を置くことをお勧めします。

優しいところ、良いところは誰にでもあります。

恋愛とは本来、楽しいものであって、負担に感じる物ではありません。

これはちょっとと思ったら、上手にスッと身を引きましょう。


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