飽き性な人と、そうでない人、どっちを彼に持ちたいかと言われたら、後者の人です。
でも、好きになった以上は仕方ありません。
彼に振られたくないと思っているうちは、振られないための努力をしましょう。
そのために必要な5つのポイントを紹介します。
- 彼が飽き性であることを受け入れること
- 彼の変化を楽しむこと
- 貴方自身も趣味を持ちましょう
- 放っておく勇気を持つこと
- あまりにその度合いがひどい時は、指摘する勇気を持つこと
1. 彼が飽き性であることを受け入れること
まずは飽き性であることを受け入れましょう。
次から次に興味の対象が変わっていく彼を母性で包み込みましょう。
前の○○はもう飽きた、今は△△が良いんだよねと言ったら、飽きてしまった〇〇のことは横に置いて、そうなんだ、△△のどんな所が良いの?と聞いてあげましょう。
飽き性な人はのめり込むのも早いので、きっといろいろ話してくれることでしょう。
2. 彼の変化を楽しむこと
飽きるというと言葉が悪いですが、それ即ち、変化するということです。
彼と一緒に貴方自身が変化する必要はありません。
なぜなら、飽き性でない人が、飽き性の人の趣味に付き合うと消化不良を起こします。
飽き性なのは彼だけで十分です。
変化していく彼を楽しみましょう。
ただし、彼が一緒に楽しもうと誘ってくれたら、一緒に楽しみましょう。
3. 貴方自身も趣味を持ちましょう
興味が次から次に変わる彼と付き合うのは、精神を消耗します。
だから、貴方も自分自身を取り戻すために、今まで彼が興味を持ったことがない趣味を持ちましょう。
というのも、彼が既に取り組んで飽きたことだと、つまらないことを始めたなどと言う可能性もあります。
お互い気分の悪いことなので、喧嘩になるかもしれないことは避けましょう。
4. 放っておく勇気を持つこと
飽き性な人は、変化することを非難されると、それを拘束と捉えます。
新しいことを始めるということは、新しい異性の友人ができるかもしれませんが、彼に振られたくないのなら、彼を放っておく勇気を持つことです。
貴方が優しく包み込むような態度をとっていれば、ぱっと離れた感じになっても戻ってきます。
5. あまりにその度合いがひどい時は、指摘する勇気を持つこと
飽き性が度を越えると、金銭的に余裕がなくなったり、人を不愉快にさせたりします。
彼の飽き性の度合いはどうですか。
もし、貴方が彼のことを本当に好きで、これから先もずっとお付き合いをしたいのなら、大丈夫?と優しく指摘してあげましょう。
もし彼に心があるのなら、関係は深まるはずです。
最後に一言。
どうか自信を持ってください。
大好きな彼に振られたくないと思う貴方は、とても女性的で素敵な女性です。
貴方の幸せを心からお祈りしています。