世の中には彼女が彼氏を金づるだと思っていることだってあります。
そんなしたたかな彼女の特徴まとめました。
- 金のかかる女アピールがすごい
- 昔の彼氏の話をよくする
- すべてを金額に置き換える
- 友達のうわさをよくする
1. 金のかかる女アピールがすごい
彼氏を金づるとしか思っていない女性の特徴に「自分は金のかかる女だ」というアピールが多いです。
普通に付き合っている場合、結婚を目的にしている女性なら、「自分はやりくりが上手」とか「つつましい」という部分をアピールをするものですが、彼氏を金づるにしている女はその正反対なのです。
自分はとにかくお金が必要であるという洗脳を行うことで、彼氏が彼女のために出費を行うことが当然だと思わせようとします。
2. 昔の彼氏の話をよくする
昔の彼氏や、自分のことが好きだった男のことをよく話すというのも特徴のひとつ。
それも懐かしい思い出話でなく、
「年収は三千万だった」とか「こんなに高級なプレゼントをしてくれた」など非常に具体的な情報を伝えようとします。
これは、「自分はそれぐらいの年収の男性と付き合って当然の女」「そんなに高価なものをもらえるほど愛されていた」という意味だけではなく、「それに比べてあなたはどんなものをプレゼントしてくれるの?」という意味でもあります。
つまり、男性の競争心や嫉妬心をあおることで、さらに高価なプレゼントを求めているのです。
もちろん、昔の彼氏の話がすべて本当だとは限りません。
話を盛っている可能性は非常に高いと考えてよいでしょう。
3. すべてを金額に置き換える
たとえば、食事などのデートに出かけた場合、イタリアンと和食のどちらかを選ばせてみましょう。
金づるとしか思っていない女性はほぼ、イタリアンを選ぶはず。
というのも、イタリアンの場合には、ワインなどを加えると、和食よりもはるかに高額になるからです。
旅行先でもそれは同じことで、ハワイとグアムなら、まちがいなくハワイを選ぶのも金づるを探している女の特徴です。
自分が食べたい、行きたいということではなく、すべてを金額に置き換えて考えるため、このような結果になります。
唯一の例外は「限定」ということ。
例えば和食の店でも「一日一組限定」などのお店なら喜んで食いついてくることでしょう。
4. 友達のうわさをよくする
「友達がこんなもの買ってもらった」といった話をよくする女性は、彼氏のことを金づると思っている傾向にあります。
これも言葉の裏には「どうして自分には買ってくれないのか」と意味が込められています。
もちろん、その話も本当かどうかはわかりませんが、友達がこんなことをしてもらったという話が多い女性は、金づるを探している女性である可能性があります。