男女間の最大のタブーであり、最低の行為として名高い「浮気」。
そんな浮気が相手にばれたとき!王道の言い訳パターンを男性側の立場から紹介します。
- 「魔が差した」
- 「向こうから誘われた」
- 「男は浮気する生き物」
- 「酒に酔っていて覚えていない」
- 「体だけの関係だった」
- 「おまえのせいだ!」
- 「ただの友達だよ」
- 肉体関係はない
- 話をすりかえて逃げる
- 女友達
- 会社の付き合い
- 昔の彼女
- 狙っていたけれどフラれたから心配しないで
- 相談を聞いてあげていただけ
- 相談にのってもらっていただけ
- 友達の彼女
- おまえ(妻)が気にしすぎだ
- 逆ギレ
- 説明もせずひたすら謝る
- 浮気は誰もがすること
- 浮気するくらいのモテる旦那がいいだろう?と説得
- いかがでしたでしょうか?
1. 「魔が差した」
あなたを愛しているけれど、一瞬の判断を誤って他の女性に手を出してしまったという言い訳パターン。
人間は弱い生き物。
この世にはいろんな誘惑があって、100パーセント己の自制心が勝てる訳ではありません。
たまには他の女性がたまらなく魅力的に映ってしまうものだという主張です。
2. 「向こうから誘われた」
自分は主体的に行動を起こさなかったことを強調する言い訳パターン。
あくまでも自分は受け身であり、誘いに乗っただけ。
責任は浮気相手にあり、自分を責めるのはお門違いという主張です。
3. 「男は浮気する生き物」
男の生物学的役割はより多くの遺伝子を残すことであり、本能レベルの欲求には逆らえないという言い訳パターン。
他の女性に手を出してしまったのは不可抗力であり、自分の心の弱さが原因ではないという主張です。
4. 「酒に酔っていて覚えていない」
男女の関係に至ったのは泥酔していて理性をなくしていたから、という言い訳パターン。
お酒を飲んで失態を犯すなんて誰もが経験するもの。
酔った時の自分は別人格であり、自分の意志による浮気ではないという主張です。
5. 「体だけの関係だった」
男女の恋愛の本質は心と体の繋がりであり、浮気相手とは所詮体だけの繋がりだったから浮気には該当しないという言い訳パターン。
体は浮気相手と繋がったけれど、心はあなたから離れていない。
だから浮気相手とは本気ではなく、あくまでも「遊び」であるという主張です。
6. 「おまえのせいだ!」
自分が浮気をしたのはあなたに何らかの原因あるいは欠点があるからだという言い訳パターン。
「相手にしてもらえず寂しかった」「仕事に対する理解がない」などと責任転嫁のようですが、自分の欲求が思い通りにならないときは、自分が否定されているような気持ちになるものです。
そんな居心地の悪い場所よりも、自分を受け入れてくれる女性(浮気相手)のところへ行くのは当然だという主張です。
7. 「ただの友達だよ」
あなた以外の異性と付き合っていたのは、恋仲ではなくあくまでも友人同士としてという言い訳パターン。
浮気相手とは特別な関係ではなく、あなたの勘違いであるということを伝えつつ、異性の友達との付き合いすら規制するなんてひどいんじゃないの、という主張です。
8. 肉体関係はない
浮気はバレてしまったけれど肉体関係はないと逃げる旦那がいます。
気持ちは好きなことに間違いないけれどからだはきれいなままだよなんて都合のいい言い訳ですよね。
でも、肉体関係がないなら気持ちさえ冷めるのを待とうかと思う妻もいるのかもしれません。
9. 話をすりかえて逃げる
いくら話し合おうとしても違う話にすりかえてうまく逃げる旦那は今までも他の交際の中で浮気を経験し、逃げ慣れている可能性があるので気をつけましょう。
こういう旦那は言い訳も上手ですよ。
10. 女友達
ありがちなパターンですが「浮気相手じゃなくてただの女友達」と逃げるケースです。
自分が知り得ない友達関係と思えばあまり突っ込んで追求できません。
日頃からスマホや会話の中で友達を確認しておくといいでしょう。
11. 会社の付き合い
これまた妻には知りにくい人間関係ですが、会社の付き合いの女性ならこそこそする必要はないはずなので様子を見て後ろめたい関係ではないのか探って見ましょうね。
会社の付き合いなら「いつもお世話になっています」と挨拶くらいさせてもらってもいいはず。
次に連絡があればさっと出て妻らしく挨拶を交わし、気まずくさせてやりたいものです。
12. 昔の彼女
昔の彼女に対して気持ちが残るのもよくあるパターンです。
しかし、妻にとって昔の彼女というのはいつも心のどこかにひっかかるやきもちの対象だと思います。
そんな相手と浮気をしていたらショックも大きいですよね。
傷ついた気持ちを素直に話して理解してもらいましょう。
もしかするとなんとなく付き合いが続いているだけなのかもしれませんよ。
13. 狙っていたけれどフラれたから心配しないで
浮気じゃなくて浮気未遂だと言い逃れする旦那もいたりします。
ただ、本当に未遂だったのかは知ることができません。
バレた後にラインや通話記録などを確認し、相手との関係の深さを知ることができたらいいですね。
狙っていただけなら連絡先も消せるはず。
目の前で消させましょう。
14. 相談を聞いてあげていただけ
友達や会社の同僚の女の子の相談を聞いていただけだよと、優しい旦那を繕いながら浮気をごまかそうとする旦那の場合です。
妻の怒りを静めつつさらに惚れ直そうとさせるなんてずるい方法で許せません。
こんな時はそれがずるいことだと思い知らせ、その優しさがあるならこちらに向けて欲しいと訴えるのがいいかもしれませんね。
15. 相談にのってもらっていただけ
女性に相談にのってもらっていた…男らしくないなぁと感じるかもしれませんが、職場の上司や先輩が女性の場合もあるのでないことではないでしょう。
これが浮気かどうかは旦那の好きな女性のタイプを思い出すことでわかる気がします。
ちょっとリードしてくれるような頼りになるタイプが好きな旦那なら、最初は本当に相談にのってもらっていただけだったなのに気づけばその居心地の良さにはまってしまったという可能性もあります。
16. 友達の彼女
友達の彼女だから心配しないでと言われても、だからと言って浮気ではないと安心できることではありません。
友達を通して会ううちに好きになってしまうことだってありますし、友達よりも自分の方がイケているという自信がある旦那なら自分のものにしてみたいという願望が生まれることだってあります。
友達の彼女を狙うようなイヤな男とわかれば浮気以上に幻滅ですね。
17. おまえ(妻)が気にしすぎだ
そもそも浮気なんてしていない、おまえの被害妄想だと言われることも多いと思います。
なぜなら実際にそういうことも多いですし、自分にかけられた疑いを「気のせい」で通すほど楽なことはないですからね。
しかし、気にするような言動をしてしまった責任はありますから、言い訳されても改善してもらうようにしっかり話し合うようにしてください。
18. 逆ギレ
浮気を追及されることに耐え切れなくなり逆ギレされることがありますが、その際は怒りでごまかされやすいのでまずは気持ちを落ち着かせましょう。
逆ギレに対してこちらまで冷静になれなくなってしまいます。
真相をしっかり知るにはまずは冷静であることが大切ですよ。
19. 説明もせずひたすら謝る
浮気がバレても謝ればいいと思う旦那や焦りからとにかく謝って許してもらいたいと思う旦那もいますよね。
謝ることは当然のことですから、情に流されないように浮気の事実はまた別のことだと思って話しましょう。
20. 浮気は誰もがすること
男なんて浮気をするものだろうと開き直るケースです。
でもそんなことはないのです。
旦那の一方的な思い込みをまずは正させないといけません。
いくら話しても浮気が当然と思うような相手ならもう無理なのかも。
それでも一緒にやっていくのか自分で自分に確認してみるほかありません。
21. 浮気するくらいのモテる旦那がいいだろう?と説得
浮気されるくらいモテる旦那で嬉しいだろうと言わんばかりの旦那。
当然魅力的な男性と思うなら悪い気もしませんが、それで浮気が許されるわけではないのできっぱりと伝えましょう。
いかがでしたでしょうか?
男目線で多そうな浮気の言い訳パターンを22つ紹介してみました。
もし、あなたの旦那や彼氏の浮気が発覚した場合、これら22つのパターンのうちから同じような言い訳が出てくるかもしれません。
パターンごとに出るその人の人間性や人格を見極め、今後の関係継続について考える材料にしてみてはどうでしょうか?