A型の男性は真面目で冷静な判断ができる人が多いです。
なので、その時にドキドキしたからとかその瞬間気分的に浮気したかったというような漠然とした状況に本能で突き動かされることは少ないです。
A型の男性が浮気をするときにはそれなりの理路整然とした理由があるのが特徴です。
A型の男性が浮気相手を本気で愛してしまう瞬間をご紹介いたします。
- 浮気相手の女性が自分に本気でほれていると確信した時
- 浮気相手の女性が家庭的とわかった瞬間
- 浮気相手の女性が自分にメリットあると分かった時
- 妻や彼女の束縛に疲れを感じた瞬間
- 妻や彼女が金銭的にだらしないと感じた瞬間
- まとめ
1. 浮気相手の女性が自分に本気でほれていると確信した時
A型の男性が浮気をする時は、なんらかの自分なりの理由があります。
その場で本能に任せて遊んでしまうというような浮気でないことのほうが多いです。
つまり、A型の男性が浮気をするからには、浮気相手の女性をかなり好きになっていることが普通です。
ですから、浮気相手の女性がA型の男性に対して、「あなたが大好きです!!」というような言動をするとA型の男性は浮気相手のことをどんどん本気で好きになってしまいます。
浮気相手の女性が熱い愛のパッションをA型の男性に見せてグイグイ迫って来る瞬間にA型の男性は浮気相手に本気モードになってしまう傾向にあります。
2. 浮気相手の女性が家庭的とわかった瞬間
A型の男性は好きになることに理由があるものです。
女性のスカートが短いとか、胸を強調したようなニットを着ているというようないやらしい気持ちだけで浮気に走ることはありません。
浮気相手のことを少なからず気に入っているので、浮気相手のこともないがしろにしたりしません。
ただの嫌らしい浮気男であれば、浮気相手の女性と会うのはホテルばかりということもあるかもしれませんが、A型の男性は違います。
自分の部屋に浮気相手を呼ぶことも浮気相手の部屋で一緒にくつろぐこともありますし、二人の時間を多く持ってくれます。
そんな折、浮気相手の女性が料理が上手であったり、掃除をきちんとする家庭的な人という印象をもった時に浮気相手が本命に代わることがあります。
3. 浮気相手の女性が自分にメリットあると分かった時
A型の男性は真面目で冷静沈着な人が多い傾向にあります。
ですから、恋愛というような理性がきかないことは人生の一番のプライオリティーとしていない場合があります。
このタイプの人は浮気相手の女性が実は大会社の社長の娘であったり、上司の娘などのバックグラウンドがあり、自分の出世や人生にとってメリットのある女性だと分かった瞬間、浮気相手の女性が本気の恋愛で自分の本命だった彼女はどうでもよい人とすぐに頭の中で切り替えができてしまいます。
彼女がいるのに、自分こそが本命だというA型の男性に出会ったいいとこのお嬢さんは、A型の彼氏が自分のバックグラウンドに興味があるのかどうかきちんとチェックすることをお勧めします。
4. 妻や彼女の束縛に疲れを感じた瞬間
A型の男性は恋愛にすべてを奪われることがあまりありません。
恋愛をしている時も、仕事のことや生活のことをいつでも冷静に考えることができます。
ですから、恋愛第一の妻や彼女を持っている人は誕生日やお付き合い記念日などのイベントに辟易することがあります。
それから、忙しいのに、デートばかり要求する彼女にも嫌気がさしてしまいます。
そんな折、浮気相手の女性が奥ゆかしく、ぐいぐい来ないで待っていてくれるような女性であれば、浮気相手のほうが妻や彼女よりもよく見えてしまうことがあります。
彼女や妻がA型の男性を束縛する瞬間、A型の男性は浮気相手を本気で好きになってしまいます。
5. 妻や彼女が金銭的にだらしないと感じた瞬間
A型の男性が浮気相手を本気だと思ってしまう責任が妻や彼女にある場合があります。
A型の男性は理性的であり将来の生活設計もきちんと立てている人が多いです。
ですから、何も考えずに散財してしまうような女性は好きではありません。
結婚した妻や付き合っている彼女が周囲の女性に見栄を張るためにブランド物のバッグを購入したがったり、海外旅行に行きたがったり、散財傾向にあると分かった時は、質素な暮らしをして、金銭的にわがままを言わない浮気相手を惚れ直してしまいます。
A型の男性は妻や彼女と別れてお金を散財しない浮気相手と末永く暮らした方が安泰かもしれないと思考します。
まとめ
A型の男性は浮気相手との恋愛であっても、冷静沈着な思考をいつも持っています。
彼女や妻よりも浮気相手のほうが優れていると感じた時には、理性的に自分へのメリットを計算して浮気相手を本気だとすることがあるんですね。
A型男性を落としたい人は自分磨きが必要ですし、A型男性が彼氏の場合は愛想をつかされないように、きちんとした生活を心がけることをお勧めいたします。