付き合いはじめた相手が真面目な年下彼氏だった場合はアプローチする際に注意が必要です。
何に気をつけなくてはいけないのか見ていきましょう。
- 結婚を意識していることを伝える
- 相手と同じ価値観を持つ
- よく観察する
- 彼氏の味方をする
- 段階を確認しながら、女の武器を使う
- 少しずつこちらに引き寄せる
- 少しずつ仮面をとる
- 最終手段は距離をとる
- まとめ
1. 結婚を意識していることを伝える

文字通り、真面目な年下彼氏とは真面目に付き合っていく姿勢が大事です。
なんとなく、であったり、適当な態度を取っていると真面目な性格の彼氏は真面目に別れようとします。
年齢にもよりますが、基本は将来や結婚を見据えて真面目に本気で付き合っていくという姿勢を見せることが大事です。
2. 相手と同じ価値観を持つ

例えば、女性が不真面目、もしくは適当な性格だったとすると、真面目な彼氏と付き合っていくのは難しいです。
あくまで真面目な性格の彼氏なので、こちらが相手に歩み寄って、彼氏と同じ真面目な考え方を持ち、振る舞うことができるように努めましょう。
3. よく観察する

相手をよく観察しないと、どんな性格なのかわかりません。
「真面目で甘えん坊」かもしれませんし、「真面目で自尊心が高い」のかもしれません。
それによってこちらのとるべき行動やコミュニケーション方法が変わってくるので、彼氏をよく見て判断していきます。
4. 彼氏の味方をする

真面目な彼氏は、自分の価値観を否定されると嫌悪感を示す可能性が高いです。
例えばグループで飲み会に行った時などは、話題のトピックによって賛成や反対など意見の衝突、価値観のぶつかり合いがおきます。
そう言った時はあくまで彼氏の味方をすることが大切です。
自分の彼女が敵の味方になったら、真面目な彼氏は価値観の違いを感じてしまいます。
5. 段階を確認しながら、女の武器を使う

真面目とはいえ、男性の年下彼氏です。
いきなりホテルに行く必要はないですが、はじめは軽いスキンシップから始まり、徐々に関係を深めていくようにするとやはり年下彼氏は恋愛にハマってくれます。
真面目彼氏でも、彼女に夢中になってくれれば、多少の意見の衝突があっても関係の修復、軌道修正ができます。
6. 少しずつこちらに引き寄せる

価値観も体の関係も、とにかくまずは相手をよく観察し、相手に合わせていくことです。
彼氏が自分といると心地よい、なくてはならないと思わせていくことです。
一定の関係が築けたらあとは少しずつこちらの価値観や考え方にも合わせてくれるように促したり、お願いなどを聞いてもらえるように仕向けます。
何年、何十年と続けていけば、真面目な彼氏でも柔軟に合わせてくれるようになります。
特に年下なのですから、少しずつ時間をかけて女性にとって理想の男性に仕立てていくのです。
7. 少しずつ仮面をとる

あまりに早い段階や急にだと彼氏はひいてしまうかもしれませんが、少しずつであれば、こちらの本性の部分を見せていく必要があります。
それが相手の価値観とはズレのある場合でも同じです。
真面目年下彼氏には合わせていくのが基本ですが、ずっと相手に合わせてばかりでも疲れてしまいます。
真面目とはいえ年下なので、付き合いながら彼氏を変えていくようにして、こちらの本音、本性の部分も見せていきます。
8. 最終手段は距離をとる

彼氏の真面目ぶりによっては、一緒にいて関係がうまくいかないことが考えられます。
その場合は距離をとる必要があります。
一緒にいる工夫をしても価値観の相違が大きいとうまくいくはいきません。
しかし一度距離を置いてじっくり彼氏との関係を考えてみたり、自分が離れることで彼氏を不安にさせるような恋愛の駆け引きは性格が真面目な年下彼氏にも有効に働きます。
彼氏をよく観察しながら行動してみましょう。
まとめ
真面目な性格の彼氏の場合、柔軟性に欠ける面がよくあります。
しかし、彼氏をよく観察し、どうすれば愛を深めることができるかを常に考え、努力する姿勢を見せれば彼氏は心を開いてくれます。
一度心を開いてくれれば、最大限女性にも合わせてたり、尽くしてくれるようになります。
彼氏がどんな性格であっても、思いやりを持って接する心が大切です。
あくまで年下なのですから、多少は女性がリードしてあげる心を持ちたいですね。