可愛いから、美人だからとそれまで職場でチヤホヤされるのが当たり前だった女子ほどアラサーになって現実は厳しいと感じることが強くなるのです。
ではそんな美人アラサー女子の現実をお伝えしていきましょう。
- チヤホヤされていたのは若いからだった
- 仕事はできて当たり前で褒められることはない
- 泣いて許されるのは新人だけ
- 男性は好きな女性にしか優しくはしない
- 後輩女子からはオバサン扱いされる
- デートに誘われることが少なくなる
- 仕事を押しつけられたり悪者にされる
- 結婚の話を避けられる
- まとめ
1. チヤホヤされていたのは若いからだった
美人な女子は確かにあらゆる場面で得をすることが多いのは事実です。
ですが職場においては美人な女子よりチヤホヤされるのは若い女子というのが厳しい現実。
いくら美人でも長く見ていたら慣れてきます。
美人なアラサー女子より平凡でも若い女子がいいというのが男性の本音なのだということに気がつきます。
2. 仕事はできて当たり前で褒められることはない
アラサーともなってきますと、仕事ができて当たり前です。
励まされたり褒めらえたりというのは若い女子社員だったからだと気がつきます。
叱責されることはあっても褒められることなんて少ないと言うのが現実です。
また仕事ができるアラサー女子に男性社員が頼りっきりという現象が目立ってくるのも特徴です。
3. 泣いて許されるのは新人だけ
ミスをしたり、辛い目にあって泣いても許されるのは新人だけです。
いくら美人のアラサー女子でも泣いていても誰も同情してくれませんし、ただ面倒なことになったなと思われるだけです。
自分が強くなるしかないと頑張れば今度は恐れられる、お局扱いされるというのが現実なのです。
4. 男性は好きな女性にしか優しくはしない
チヤホヤされるのは若くて可愛いからです。
そして男性というのは無責任にチヤホヤはしても本気で優しくするのは好きな女性だけです。
本人のためを思えばチヤホヤばかりではなく時に厳しいことやアドバイスをするのが本当の優しさです。
若い時はチヤホヤされて実力がつかずアラサー近くになると無能扱い、男性の手のひら返しって怖いです。
5. 後輩女子からはオバサン扱いされる
アラサー女子のことを後輩女子は面倒くさい存在と正直感じているものです。
本物の美人アラサー女子は20代前半女子と自分は違うとわかっているのですが、後輩の方が張り合ってきたり、オバサン扱いして馬鹿にしたりという事も時にあります。
気の強い後輩女子と仕事を一緒にするのも結構なストレスなのです。
6. デートに誘われることが少なくなる
職場の男性、取引先の男性と以前はチヤホヤされたり食事に誘われたりしたものでしたが、アラサーともなるとその頻度がめっきり少なくなった、全くなくなってきます。
厳しい現実ですが、男性からしたら真剣に交際を迫られたらどうしようとか、軽い気持ちで誘うなら若い子がいいとか色々あるのでしょう。
美人であってもアラサーともなると年齢的なことから誘われにくくなるのを実感するのです。
7. 仕事を押しつけられたり悪者にされる
いくら美人とはいってもアラサーともなると責任のある立場として仕事を任されることも増えてきます。
後輩の面倒を見たりすることもあります。
また上司からベテランだという目で見られていますので、時に後輩のミスも自分の責任になってしまうことも増えてきます。
昔はチヤホヤされてミスをしても庇ってもらえていたのに今は庇ってもらえるなんてほぼない、厳しい現実をひしひしと感じます。
8. 結婚の話を避けられる
同僚や友達など、早い子は20代半ばぐらいで結婚、出産をしています。
自分はアラサーとはいってもそんなに焦っているつもりはないし、マイペースなのですがなぜか周囲が気を使っているのか結婚の話をあえて出さないということが逆に心苦しかったりします。
また結婚できなくて焦っているという風に見られているのが腹立たしくもあります。
まとめ
以上いつまでも職場でチヤホヤされない!美人のアラサー女子の現実をお伝えしました。
若い時にはそれが当たり前だと気がつかなかったことをアラサーになると感じることが増えてきます。
確かにチヤホヤはされなくなりますが、本気で愛してくれる男性というのは年齢は関係ありません。
アラサーだけでなくアラフォーで恋愛、結婚をしている女性を見ればそれはわかります。
また美人とか可愛いという見た目より内面が大事ということにも気がついてきます。
人間的に素敵な人を目指して頑張りたいですよね。