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意外に知らない恋愛の選び方

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結婚から逃げるアラサー女性の理由

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結婚から逃げるアラサー女性の理由

筆者は、アラサー独身、彼氏なしです。

就職を期に上京し、都内で看護師をしています。

地元に帰ると、同級生は結婚し子供がいます。

気がつけば結婚していないのは私だけです。

この状況を理解すべく「結婚から逃げる女性に共通する特徴」を出してみました。



  • 今の生活水準に満足している
  • やっぱり、今が楽しい
  • 友達と過ごした方が楽
  • 仲の良い男友達がいる
  • おひとり様が楽しい
  • 趣味が多い
  • 純粋な愛情を知っている
  • 少女漫画が好き
  • 離婚した友達の仲裁に入った経験がある
  • 潔癖症である
  • やりたい夢がある

1. 今の生活水準に満足している

今の生活水準に満足している

看護師は、大学病院や公立病院などによりムラがありますが、年収500万円〜600万円です。

日勤と夜勤の勤務体制と特殊なサービス業のため、身体・精神的に辛いですが、現在は残業を減らすように働き方改革が進んでいるので、遅くまでの残業はありませんし、残業代もいただけます。

自分で稼いだお金を気ままに使うことができ、残りを貯金できているこの状況に満足しきっています。

その反面、結婚して子供ができたら、この居心地の良い生活はどうなるのだろうと不安になります。

2. やっぱり、今が楽しい

やっぱり、今が楽しい

それは、仕事が大半です。

今まで新人だったものが、中堅となり大きなプロジェクトを任されたり、後輩を育て成長して右腕になってくれたりと今までの成果が実になってきたことを実感できている時期です。

たまにではなく、結構な頻度で辛い場面に当たることはありますが、ある程度の乗り越え術まで身に付けつつあるので、なんとかできるようになりました。

仕事は、充実できていることは幸せなので、このままがいいと思ってしまいます。

3. 友達と過ごした方が楽

友達と過ごした方が楽

結婚している友達は、旦那のことや家のことで忙しいので、遊ぶ回数が減ります。

また、婚活をしている友達も、回数を重ねるためにイベントに参加しているので、忙しそうです。

必然的に、筆者みたいに気ままに独身を過ごしている似ている友達と過ごす時間が長くなります。

意見も考えも似ているため、とても居心地がいいため他の友達と遊ぶ努力をしなくなります。

居心地が良いことが素晴らしいので良いことなんですけどね。

4. 仲の良い男友達がいる

仲の良い男友達がいる

独身、彼氏なしだからこそ、男友達はとても助かります。

困った時に、相談しやすく男友達だからこそ、上司の相談やこれからの仕事のスキルについて親身に相談にのってくれます。

そして、遊び(サーフィン・トレッキング・カジノ)も面白かったり女子といては味わえません。

そして彼氏では、女性で居なくてはいけないの気を使ってしまって思いっきり遊べないので、男友達は最高です。

5. おひとり様が楽しい

おひとり様が楽しい

筆者は、一人旅・ごはん・Barなど、ひとりでいることを楽しむことができます。

もちろん、それ以上に友達といる時間の方が楽しいですが一人でいると、その場所や時が自分次第なので違う楽しさがあります。

ここで、仲良くなる人が男性であればドラマチックで素敵なのですが、ここでも意気投合するのは一人旅の女性です。

結婚していたら、このような旅を理解してくれる方は少ないと思うので、結婚ワードから避ける生活をしています。

6. 趣味が多い

趣味が多い

筆者の趣味は、旅行・マラソン・ボディボード・ゴルフ・スノーボート・フェスです。

時期ごとにやりたい趣味があるので、そこに集中してしまいます。

各趣味に良い男性がいるのですが、全部が趣味だという人はいないので、ここでも一人で各趣味を楽しみことになります。

この趣味たちを理解してほしいと思うのは無理で、結婚しても変えたくない気持ちがあります。

7. 純粋な愛情を知っている

純粋な愛情を知っている

筆者は実家でしか犬を飼っていませんが、友達で筆者と同じ3ワード(29歳、独身、彼氏なし)で柴犬を最近飼った友人がいます。

惜しみなく愛情を注げてフワフワな可愛いくて、自宅に帰れば思いっきり喜んでくれる相手(犬)がいることは、こんなに純粋な直球な愛情は男性からもらえないとこの上なく幸せだそうです。

散歩や食費や病院費が、意外にかかるそうですが全然気にならないそうです。

やはり、動物を飼ってしまうと結婚が遠くなるというのは本当なんだなと思いながら、毎回筆者は買い物に行く時にペットショップに入ってしまいます。

8. 少女漫画が好き

少女漫画が好き

いつの時代も、少女漫画はキュンキュンさせてくれます。

それが、十何年前の高校生がメインの話でも少女漫画を読み始めると、いつの間にか自分も高校生になり、そしてまるでイケメン高校生が自分に言ってくれている錯覚に陥ります。

漫画を読み切れば、恋愛不足のカラカラだった心は満たされています。

無条件で、愛を囁いてくれる漫画の彼は、2次元では望めないのです。

9. 離婚した友達の仲裁に入った経験がある

離婚した友達の仲裁に入った経験がある

旦那も友達だったため、離婚の仲裁に入ったことがあるのですが、結婚生活というものは思い描いていたものとは違い泥沼なのだということを知りました。

他の夫婦は違い幸せに暮らしていますが、あんな大変な結婚生活をするのではあれば「結婚はいいや」と思ってしまいます。

10. 潔癖症である

潔癖症である

34歳の綺麗な先輩に「この年代で相手が年上がいいと思っても、清潔そうには絶対に思えないし、年下にしても若い子は部屋が汚いとか自立していない部分で難しい部分がある」と解けない知恵の輪を渡されたような困ったことを言われました。

相手を受け入れることが自分の許容範囲外だと結婚に踏み切るのも大変そうです。

11. やりたい夢がある

やりたい夢がある

筆者は、いつか海外で日本食の定食屋をやりたいいう夢があります。

海外でミシュランをもらっている日本食のお店や寿司、とんかつのお店がありますが昔ながらの日本の下町のような「おかえり」が飛び合うような定食屋がやれたらなと思っています。

夢のために、邁進しているので今ある近くの幸せは求めてないのが心情です。


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