アラサー女子になると、恋愛に対してもガツガツしない方、が相手に興味を持たれ易くなります。
これはと思う男性への脈アリサインにはどの様なものがあるのでしょうか。
- 忙しくても話を聞いてくれる
- 何かと世話を焼いてくる
- 休みの日の過ごし方を質問してくる
- 距離を置くようになる
- 声が高くなる
- さりげないプレゼントが増える
- 相手を褒める
- 酔うと積極的になる
- まとめ
1. 忙しくても話を聞いてくれる
アラサー女子ともなると、会社で責任のある仕事を任される存在です。
若い女性社員よりも仕事のボリュームが多く、常に忙しくしているものです。
眉間にシワを寄せて仕事をしていると、話し掛けたいけれども「うるさいっ」と怒鳴られそうな雰囲気もあります。
或いは話を聞いてくれても無表情だったり、ぶっきらぼうだったりします。
どんなに急がしくてもきちんと話を聞いてくれて笑顔で応対してくれる」というのは脈アリサインです。
2. 何かと世話を焼いてくる
アラサー女性になると、家事も仕事もきちんとこなす人が多くいます。
その為に母性が芽生えていて、気になる男性に対してなにかと声をかけたり、世話を焼きたがります。
「ちゃんと資料は揃ってる?」「ついでに書類持っていこうか?」等と、何かしらきっかけを作って話し掛けてきます。
最も脈アリサインは「朝ご飯は何を食べたの?」「夕飯はどうするの?」です。
3. 休みの日の過ごし方を質問してくる
アラサー女性は男性に面と向かって「彼女いるんですか?」と言うことはできません。
その代わり休日の過ごし方について細かく質問をして、彼女がいるのか探ろうとします。
「連休中はどこか行ったの?」「休みの日は何時くらいに起きるの?」などと、生活パターンに関わる質問をしてきます。
ドライブに行ったといえば、どこに行ったかを訊いて「デートかな」と判断するのです。
4. 距離を置くようになる
好きな人が側にいれば、話に加わってより親密になりたいと思うものですが、アラサーになるとガツガツしていると思われるのが嫌で、一歩引いた態度を取ることがあります。
今まで楽しそうに話していたのに、特定の男性が仲間に加わると何となく黙る、それとなく仲間の輪から外れるという態度をとるのは、いわゆる「好き避け」である可能性も高くなるのです。
その後個人的に話し掛けた時に、待ってましたと満面の笑みを浮かべる様ならば間違いありません。
5. 声が高くなる
アラサーにもなると、社会人として人と接することにも慣れていますので、声のトーンは一定に保たれています。
しかし好きな男性に対しては緊張することと、少しでも優しそうに印象付けたいので、声が少し高くなるのです。
普段話している声に比べて自分と話す時には声が高い、或いは声が小さい時には、脈アリサインである可能性た高いのです。
6. さりげないプレゼントが増える
残業をしていると「これあげる」と言って、チョコレートや栄養ドリンクなど、小物をプレゼントしてくれる女性も脈アリです。
アラサーになり、好きな男性に面と向かって誕生日やクリスマスのプレゼントを渡すのは恥ずかしいと思うので、その代わりに普段から細かいプレゼントをする様になるのです。
思い付きでしている訳ではなく、常にプレゼントをするタイミングを伺っているので、計画的な脈アリサインです。
7. 相手を褒める
若い女性の様に「○○さんってステキですね」「○○さんのこと尊敬しています」と言えない分、褒めることで印象付けようとします。
「すごく詳しいんですね」「素晴らしいアイデアですね」と、相手の才能を褒める女性は脈アリです。
相槌も「すごーい」という子供っぽいものではなく、「○○なんですか」と相手が言ったことを繰り返す様にするのは、相手に興味を持っていて、聞き漏らすまいとしている証拠です。
8. 酔うと積極的になる
アラサー女性は普段はそっけない態度を取っていても、お酒が入った時に好きな男性に積極的になることもあります。
お酒に酔うと男性に肩を近づけてくる、何かあると「やだー」等と言いながら肩を叩いたりするなど、お酒の力を借りてアプローチしているのです。
まとめ
アラサー女性の脈アリサインは、20代の女性よりも細やかで気づきにくいものです。
初々しいとは言えなくても、充実した大人の恋愛を楽しみましょう。